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小学校からお礼状が届きました。


2024年 7月5日です。もじ海青小学校からお礼状が

届きました。

6月末の店の見学会に対するお礼状です。

校長先生からも届きました。

当日は可愛い元気な声に とても爽やかな気分になれたことを

思い出しました。

青海小学校の皆様、ありがとうございます😊

林芙美子忌の会


2024年 7月2日です。先日の日曜日、林芙美子忌の会が

小森江西文化センターで開催されました。

私が会長を務める林芙美子資料保存会も30年前から協力させて

頂いております。主に企画部門ですが、今年はシンガーソングライターの

ちひろさんに数曲、満席の会場で歌って頂きました。

中でも林芙美子さんの有名な詩、

「花の命は短くて」をちひろさんが作曲して歌って下さったのは

嬉しく、また好評でした。

北九州市の市民憲章の最後は

「文化のかおるまちにします」と、結ばれておりますが、その市民憲章が

制定された1981年の3年も前からこの小森江地区の住民により

林芙美子忌の会は毎年、開催されています。

正に市民憲章のお手本となる活動ですね。

林芙美子資料保存会としても出来得る限りこれからも協力していこうと

考えています。

本当に「文化のかおるまち」の一助を担える事に感謝です。

小森江地区の住民の皆さま、ありがとうございます。

全員一致で見直し論。


2024年 6月28日です。昨夜は仕事を早めに切り上げて

門司の生涯学習センターに参りました。

門司港まちなみづくり協議会の総会と門司港複合公共施設整備事業の

今後の進め方についての説明会を聞くためです。

どんな施設が建つにせよ、それは市債であり、言うなれば借金です。

その借金を払っていくのは私たち世代だけでなく、次世代の人たちです。

私を例えると私の子供たちとなります。

だから「どうせ行政が建てるのだから、、」と見過ごす訳には参りません。

無意味に豪華である必要もありません。

人口に似合ったコンパクトで便利なモノで良いと思います。

専門家が認めている門司駅遺構を壊してまで建てなくても良いと

思います。

2時間に渡り20:00まで続いた質疑応答は圧倒的に見直し論に終始

しました。計画通りに進めようという意見は一つもありませんでした。

全てが一旦立ち止まって考え直そうという意見でした。

「賛否両論」という言葉は皆無の会でした。

 

この門司港を愛する地域住民の声が市の幹部や市議会に届くことを

祈ります。

嬉しかったのは 「ただ単に反対」ではなく

ほとんどの方が「代案」を持たれて話されたことです。

それの代案を「聴く耳」を市の幹部や、市議会は持って欲しいと

思います。そうでなければ担当なさって説明される市の職員さんが

かわいそうにも思えます。

私の思いは間違っているでしょうか?

小学校の見学会


2024年 6月26日です。朝から門司港店にいます。

海青小学校の2年生が見学に来られてのです。

挨拶姿もとてもキレイです。

「めがねは何本位ありますか?」

「一番高いめがねはいくらですか?」

などの質問に答えながら、生徒さんのハキハキ、キビキビとした

姿に日本の未来の明るさを感じる事が出来ました。

(写真は引率の先生の許可を得た写真を載せています)

門司駅遺構の地で、、


2024年 6月22日です。夕刻から門司港に参りました。

旧門司駅の遺構見学会が開催されたからです。

市民参加の見学会が初めてというのにも驚きましたが、たくさんの

方々が集まっておられました。

朝の豪雨が止んで天も味方しているのかなあ、、と感じた

見学会でした。

明治時代の門司駅遺構跡の石垣に触れると、明治18年に創業した

ヨシダが門司に移転した折に、創業者の曽祖父はきっとこの駅に

降り立ったんだろうと感慨深いものがあります。

そして、なぜ市はこの文化的遺構を早急に取り壊そうと急ぐのか、

大いに疑問だらけです。

歴史を紐解けば「文明(開発)」を優先し「文化(歴史)」を蔑ろにした国は

ほぼ100%近く滅ぶようです。

門司が、北九州市がそうならない様に祈るばかりです。