めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

明治18年。その2。


2018年 9月27日です。明治18年の続きです。

一昨年、本でも、映画でも、コミックでも

「海賊と呼ばれた男 」が ヒットしましたね。

私も夢中になって読みました。

この本のモデル、出光佐三翁の生まれた年が 明治18年、

1885年で ヨシダの創業年と 同じなのですね。

下の絵は創業当時の ヨシダの絵です。

出光さんとは 何かしらご縁がございます。

★ 出光商会と戦前の吉田時計店が同じ町内で向い合わせだった。

★ 出光佐三翁と ヨシダ2代目の吉田藤吉が門司商工会議所で

同じで 共に門司みなとまつりを立ち上げたと思われる。

( ちなみに現在、その門司みなと祭りの総踊りで踊られている

3曲のうち、2曲は私が作詞した曲です(笑)

★ 10年前にヨシダ門司港店を自社物件にした時に、出光さんの

所有の土地を購入させていただき、門司港店を作った。

などなどです。

私の尊敬する出光佐三翁の生まれた年と ヨシダの創業年が

同じだという事が 何故か嬉しいワタシです。

駅弁の発祥年。明治18年。


2018年 9月25日です。先日、上京の折に下記の様な看板を

見つけました。品川駅の早朝の話です。

そうか! 駅弁が出来たのは明治18年(1885年)か!!

と えらく感動致しました。というのは、

ヨシダが創業したのも 同じ年の明治18年だからです。

この 明治18年という年には 数々の思いがございます。

これから数日、この話を書きますね。

ジュエリーの買取価格。


2018年 9月22日です。

先日のある情報誌に ジュエリーの買取を各店にて買取価格を

比べたら実に23倍もの差があったという記事が出ていました。

ヨシダでも毎日のように地金やジュエリーの買取を行なって

おりますが、

「 他店に持っていった価格よりも高く買ってくれた。」

「 創業130年以上のヨシダさんだから安心出来る」

という声を お聞きします。

店舗出張販売や 施設などを使っての買取は当然、業者には

経費がかかるからそうなるのかもしれませんね。

ヨシダでは建物は自己物件だしテナント代などの

経費がかからない分、高価で買い取れるのかもしれませんね。

このブログを見て下さる皆様も ジュエリーを売られる時は

是非、一度見積りさせて下さいね。

売られない場合は 無料でクリーニングサービスもさせて

頂きますよ。

小さいペン画展


2018年 9月21日です。昨日、北九州市立美術館に参りました。

知人のご子息が ペン画の展示会を開催しているからです。

古賀矢真人君という20歳の青年で、私の友人の息子さんです。

繊細なペンタッチの絵で、抽象画が多い中で、小倉の市場風景が

ありましたので、その前でヤマト君と記念写真です。

9月の24日迄ですので、ぜひ見に行ってあげて下さると

知人として嬉しいです。北九州市立美術館の

一階アネックス、市民ギャラリーで観覧無料です。

懐かしい方との再会。


2018年 9月20日です。昨夜は懐かしい方との再会が

ありました。ヨシダが永年、お取引をさせて頂いている

めがねレンズメーカー東海光学の古澤会長です。

20年以上前の門司港レトロが出来た折に、ヨシダに来られて

出来たばかりの門司港レトロをご案内した事がございます。

今回、めがね業界の会合、懇親会で久々に再会させて頂き、

昔話に花が咲きました。

東海光学さんはヨシダのメイン商品、ルティーナを作って

おられてその技術力は国際的にも高い評価をされておられます。

そこの会長様、そして現社長様と知り合いでかつ、門司港レトロ

での昔話が出来る幸せを感じることが出来た懇親会でした。

 

朝一番の新幹線の車中で書いています。車中で一眠りして店に

戻り、店頭にて仕事に頑張ります。