2020年 11月23日です。昨日、母とのお別れを
ブログアップしましたところ、たくさんの皆様から、
お悔みと励ましのコメントをいただき、ありがとう
ございます。
母の最後の言葉を伝えたいと思います。
下記の写真は今年9月30日の花庭園での写真です。

「もう、93歳まで幸せな人生を過ごさせてもらったから、
亡くなったら弔辞の代わりに祝辞の方がいい。」
「あの世の極楽よりもはるかに幸せな人生をこの世で
過ごさせていただいたから、悲しんだらダメだよ」
「間違っても延命治療などをしたらダメだよ」
その言葉どおり、末期の胃癌宣告が4月でしたが、自宅療養で
痛みも苦しみもないままで、呼吸器や管につながれる事もなく、
家族、親族に見守られての安らかな最後でした。
母の意思を尊重して、悲しむ事なく、、、というよりも
悲しみを少なくして明るく過ごしていく覚悟です。
幸いに没頭出来る仕事が山積してありますので、
一つづつ取り掛かって参ります。
ご心配下さった皆様、ありがとうございます。
2020年 11月22日です。
母、吉田倭子 は 令和2年11月17日
家族に見守られながら 安らかに93歳の生涯を
静かに閉じました。

コロナ禍の今の状況を鑑みて、
一昨日、家族葬で見送る事が出来ました。

私が心に描く母は前向きで行動的、そして芸事が大好きな母でした。
謡曲、能、日舞に華道、茶道と多趣味な母でしたが、
88歳からは新たに始めたピアノや編物を楽しんでおりました。
瞳を閉じればいつも和服を着て、亡くなるまでめがねのヨシダの
現役社長を貫き、お客様、社員に囲まれて幸せな人生だったと
思います。
別れの時を迎えた今、色々な思い出が走馬灯のように浮かびます。
母への別れの言葉はまだ言えそうにありませんが、
たくさんの楽しい思い出を胸に前へと進んで参ります。
支えて頂いた皆様に御礼の言葉も言えぬままとなりました
母に代わり深く感謝申し上げます。
誠に有難うございました。
厚く御礼申し上げます。
最後まで商売のことを気にしていた母でしたので、
仕事に頑張っていきたいと思います。
2020年 11月16日です。昨日の門司港レトロは活気が
ありました。中央広場ではカーブーツの開催です。

知人の方も出店されていて お気に入りのマスクも
買っちゃいました。

大阪商船ビルでは門司港アートマーケットが
開催されていました。

青磁器の先生や、レトロの仲間と記念写真です。

少しでも活気が戻って来るのは嬉しいですね。
2020年 11月14日です。
先日のリビング北九州にヨシダ の看板ネコちゃんの
とら君が掲載されました。


ヨシダ でも ニュースレターの題名としても
「 とらや通信」として活躍してくれています。

今日は新たに西日本新聞のフリーペーパー、テクテクからの
取材です。

飼っている陣内店長も嬉しそうです。

12月6〜7日の掲載が楽しみです。
- 2020年11月12日
- テーマ: 今日のブログ, 出張余話, 出張成果
2020年 11月12日です。昨日、創業祭も終えた定休日、
博多でとても実のあるセミナーを受けました。

フリーアナウンサーの相本さち子先生で テレビ販売でも
成果をあげられておられる方です。
新たに学んだ理論は「心に響くプレゼンの作り方で
1: LOVE 2: FUTURE 3:ENTERTAINMENT のお話です。
その中で、基本動作の実習もありました。
マスク社会になる故に 滑舌を良くするための発声訓練の
実習です。このような具体的な実習は私は大好きです。
自分も講演をさせて頂くことが多々ありますが、
その時もいろんな実習を入れる事が多いです。
話だけではなく、小さな実習でも身につく事が多いですからね。
今回の実習はとても楽しく勉強になりました。
実のあるセミナーで、実のある休日となりました。
感謝ですね。