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門司港複合施設について思うこと 14


2024年 8月7日です。門司港複合施設についての続きです。

7/26に提出し8/2の期限を過ぎてもまだ返答はありません。

そんな中で、昨日の西日本新聞にこの件に関連する記事が出ました。

溝口先生とはまだ一回しかお会いしたことがありませんが、

とても温厚な紳士の方です。

門司港の遺構についても述べておられます。

 

世界的にも認められておられる先生をはじめ、他の研究者の先生方が

「世界遺産にもなる可能性がある」と認めてくれている初代門司駅の

遺構を「記録保存」の名の下に「破壊」しようとする行政の方針に

「ちょっと待ってよ。考え直す時間を少しだけ下さいよ」

という私たちの要望はおかしいのでしょうか?

皆さまはどう思われますか?

(この記事の掲載は溝口先生の許可を経て掲載しております)

複合施設について思うこと 13。


2024年 8月6日です。複合施設についての続きです。

7月26日に 11団体で提出した「いったん立ち止まって」の

お願いですが8月2日を期限にお願いしていますが、まだ返事は

来ていません。遅いですね。

そんな中で11団体の仲間の記事が今朝の西日本新聞に

掲載されています。

この記事の通りだと私は共感致しますが、

皆さまはいかがでしょうか?

 

余談ですが、6月に仙台に参りました。青葉城の名の仙台城跡は

特製のメガネをかけて、デジタル復元の仙台城を見てまわりました。

「ヘー」とは思いましたが感動はありませんでした。

仙台城にしても佐賀の名護屋城跡地にしても復元が不可能なところの

デジタル保存は分かりますが、今、ホンモノの世界の学者さん達が

認める遺構を「デジタル保存するから」で壊すのはいかがなものなの

でしょうか?

これをご覧の皆さまはどう思われますか?

門司港の複合施設について思う事 12。


2024年 8月4日です。数日ぶりに複合施設について書きますね。

ここ数日は7月26日に皆さまから頂いて署名を提出させて頂き、

市からの回答を待っている期間でしたので、この件には数日の間、

触れませんでした。

明日、5日には回答が来ると思われますので、要望が届けば良いなあと

期待しております。

そんな中で今日の新聞に下記の様な記事が載っておりました。

請求なされた方とは私はまだ面識もありませんが、

請求が届いて議事録の公開がされたら良いなあと思いました。

今回の署名活動を通じて一番驚いた事は、

今回の複合施設の図面を見られた方がほとんどおられなかった事です。

私自身も5月になって初めて見て驚いた訳ですから、

公開請求をなされた方のお気持ちは良く分かります。

正確な情報がなければ、何も判断が出来ませんものね。

 

余談ですが、東日本大震災の時に被災者の方々が欲しかったモノは

1: 食料

2: 正確な情報

3:明るい音楽

だったと何かの書物で読んだことがあります。

あの状況ではまさしくそうですよね。

私の力は微力ですが、知り得た正確な情報をこのブログで

お伝えしていこうと考えております。

今はただ、明日の市からの回答を心待ちにしております。

続きはまた明日、書きますね。

8月になりました。


2024年 8月1日です。今年ももう7ヶ月も過ぎたのですね。

ここ数日はパリのオリンピックで寝不足が続いていますが、

皆さまはいかがでしょうか?

今月もヨシダは下記のように頑張って参ります。

お盆の準備で、出てきたジュエリーなどのお買取、

最新の家族同伴出来る聴力測定室が好評の補聴器

また、めがね、時計、宝石もサマーキャンペーン中です。

是非のご来店、お待ち申しております。

門司の複合施設について思うこと 11。記者会見。


2024年 7月28日です。26日の記者会見について書きますね。

署名提出は 市長さんには渡せずに担当課長さんにしかお渡し出来ず

残念でしたが、記者会見では、真摯にマスコミの方々が

対応して下さいました。

11団体のうち7団体の代表が取材を受けましたが、その内容は

全てYouTubeにアップされているそうなので下記をご覧下さい。

https://x.com/murakamisatoko/status/1817179104518811903?t=0vpsGAU_JgSmG1YNhsTkcQ&s=19

1時間半近くあるそうです。

見られた方のコメントには勇気付けられました。

下記をご覧下さい。

記者会見全部見ました。
論点が全部、端的にあの記者会見の中で語られたなという印象を受けました。

以前、熊本に住み震災にも遭われた方による発言は、説得力がありました。今は車椅子で生活していらっしゃるそうですが、複合公共施設の設計が、障害者や高齢者に優しくない設計になっていると言及していました。
これは、事業説明会の時などたびたび建築士の方々も指摘していたことです。

ボンズの会の方は、門司港のさまざまな団体に在籍しているが、今日は組織人としてでなく、「個人」としてこの場に来たといい、相当な覚悟を持って参加されたのだと、うるっとしました。

さらに、あきたけさんが、一から門司港レトロに携わりこの街の再生のために尽力されてきた(今は鬼籍に入っておられる方も)諸先輩方の姿を胸に「子どもたちに見せずしてレプリカばかりだったこの街に、今の門司港の始まりの本物が出てきたのに、ぶっ壊すのか!」と涙で訴えておられたことに心揺さぶられた。

確信したのは、シビックプライドのある人々が、ミュニシパリズム(住民の主体的参加に基づく自治的民主主義のことで、一般には「地域主権主義」)を実践してきたんだなということ。

そして、これからもそうありたい、そうあるべきで、それが住民自治なんだという強い意志を感じました。

北九州市当局は、門司区民の代表たる人々の意見すら無視し、ハザードマップど真ん中にある土地に計画通り遺構を破壊し、複合公共施設の建設を進めるのでしょうか。その強固な姿勢の裏に「何か」があるのではないかと疑念を抱かずにはいられません。

 

このブログを見られた方のご意見はいかがでしょうか?

署名活動はまだまだ続けます。

ご賛同頂ける方は下記をクイックして下さいね。

すでに署名をなされた方はしなくてokですよ。

https://www.change.org/p/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%8B%E3%82%89%E8%B3%9B%E5%90%8C%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84-%E9%96%80%E5%8F%B8%E6%B8%AF%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%A4%87%E5%90%88%E5%85%AC%E5%85%B1%E6%96%BD%E8%A8%AD%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%8A-%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%81%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%A8%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%81%A8%E5%8D%94%E8%AD%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%E3%81%AB%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=1223689121&recruited_by_id=cd7bf070-08b4-11ec-90ad-c3d87421f6b5&utm_source=share_petition&utm_campaign=share_for_starters_page&utm_medium=copylink