- 2015年10月16日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司港レトロ倶楽部
2015年 10月16日です。
昨夜、門司港ホテルで ダンスパーティーが開催されるというので出かけて
みました。レトロ倶楽部の仲間が主催者の一員だそうです。

門司港ホテルは中高年の皆さんでとても盛り上がっていました。
私も久々にダンスで汗を流しました。
ワルツもタンゴも踊れない私ですが、ジルバとキューバンルンバだけはどうにか
踊れますので 十二分に楽しむ事が出来ました。
思い起こせばまだ10代の頃、大学1年生で 中洲で初恋の人と踊ったのが
ダンスとの出合いでしたが、今考えると随分とませていたんですね。
あの頃をふと思い出しながら 楽しいダンスをする事が出来ました。
しかし、門司港ホテルはロケーションも良くてダンスには似合いの場所ですよね。

新宿のステレオホール、熱海のニューアカオホテルと ダンスの有名な場所が
あります。両方共に行った事がありますが、それに遜色の無い場所だと感じました。
毎月、定例で開催したら 参加者はもっと増えるだろうなあ、、と感じた一夜でした。
主催者の方々に感謝です。
2015年 10月1日です。 朝は凄い豪雨でしたね。
先日、ムーブに元市長の末吉氏を レトロ倶楽部の仲間と共に訪ねました。

今年は門司港レトロが出来て20年の節目に当たり、その活動団体である
門司港レトロ倶楽部主催の20周年式典にぜひ、
ご出席願いたいとのお願いで参りました。
その折、末吉氏から、レトロが出来た当時のお話を伺い、改めて当時のご苦労が
分かりました。
私もレトロ活動をさせて頂いて20年になります。
その前からの門司の躍進を考える会からの活動から数えますと31年になります。
レトロが出来る前から汗をかかれた 末吉氏始め多くの方がおられ、
今また 汗をかかれている仲間がいて、
これから汗をかいて欲しい若者もいる。
私たちは そのつなぎ手、つまり 「 チェーン オブ ヒストリー 」の 一つの鎖なのです
が、門司港レトロが一地方の観光地としてだけでなく、北九州市を、さらにある
観光情報誌によると福岡県一位という迄の観光地に育ちつつある事を本当に
嬉しく思います。
その原点の 埋立地の白紙撤回や、三井倶楽部移設の時のお話を 末吉氏から
直にお伺いして、改めて これからの世代の人達に伝えていかねば、、との思いを
強く致しました。とても楽しい有意義な末吉氏のお話でした。
2015年 9月28日です。良い天気ですね。
今日は午前中、出光美術館の新築工事の安全祈願セレモニーに出席しました。

出光美術館は、来年秋に新築オープンするそうですが、その工事の安全祈願に
副市長や工事関係者が揃っての安全祈願で、レトロ倶楽部副会長として
玉串奉納をさせていただきました。
新しい出光美術館のパースや模型も見せて頂きました。

創業者の出光佐三氏と、私の祖父は同じ町内で商いをして、知合いでもあったそうで
す。
同じ門司商工会議所の仲間として、出光佐三氏が門司みなと祭りを立ち上げた時に
祖父も協力した様です。
それから数十年を経て、ヨシダの門司港店の土地を出光興産様のご好意で買わせて
頂いたり、出光美術館が福岡から門司に移る時のいきさつを知っていたり、
今回、安全祈願に参列させて頂いたり、あの、有名な出光佐三氏にほんの少しでも
ご縁があることに光栄に思います。

- 2015年8月30日
- テーマ: 今月のヨシダ, 地域活動, 門司港レトロ倶楽部
2015年 8月30日です。 曇空ですが蒸し暑いですね。
昨日、そして今日と門司港レトロでは からあげ選手権が開催されています。

九州各地の唐揚げの即売会で今日も 朝10時の時点でこのように
多くの人で賑わっています。
千円の券を購入して 3種類のからあげを楽しめて、美味しさを投票してグランプリを
決めるという楽しいフェスタです。100円のお買物券もついています。
私も2日連続、からあげを楽しんでいます。
やはり、ラーメンフェスタといい、カレーフェスタといい、この様な 食の祭典は
楽しさがあって、観光客にも地元の方にも受ける様ですね。
主催者の方々は 私と同じ門司港レトロ倶楽部の仲間ですが、本当にご苦労様です。
2015年 8月20日です。雨ですね。
昨日、門司港レトロ20周年記念行事として、揺らぎの芸術祭の記者会見が
ありました。

私が会長をさせて頂いている 林芙美子資料保存会もこの芸術祭に参加します。
10月23日(金) 17:00-18:15 まで、司会やアナウンサーとしても著名な宮本隆治さんの
講演会を開催します。

題して 「 宮本隆治、林芙美子と門司を語る」です。
なぜ、宮本隆治さんが林芙美子を語るかと申しますと、お二人ともに門司の出身
だからです。しかも日本の文壇史に輝く女流作家・林芙美子が亡くなった年の前年に
生まれた宮本さんが、語る事にも意義を感じます。
開催に当たっては、宮本さんの事務所、門司港レトロ倶楽部、門司港ホテルの
絶大なるご協力を得て実現致しました。
無料イベントですが、事前申込みが必要として、全席指定席に致しました。
詳しくは 林芙美子資料保存会のHPに記載していますのでご覧下さい。
http://fumikohayashi.wix.com/profile
この様なイベントを開催するのは正式発表前の事前交渉などが、結構労力を
使うのですが、今回は門司港ホテルさん始め、関係者のご賛同を得て、
思いの外、スムースに運びました。
少しでも地元作家の林芙美子の功績を伝えられると嬉しいです。
揺らぎの芸術祭は他にも、楽しいイベントが満載なので私も出来るだけ参加させて
頂いて、門司の街づくりの一助になれば、、と願っています。