めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

レトロカーミーティング


2015年 10月18日です。秋晴れの良い天気ですね。

門司港ではレトロカーミーティングが開催されています。

CIMG0595

CIMG0596

始まってもう10年の節目を迎えるレトロカーミーティング、ご縁が有って

この催しの名誉会長をさせて頂いています。

今日はプレゼンターとして参加しています。

10周年記念で 今回はヨシダからダイヤモンドのペンダントを提供させて頂きました。

CIMG0604

このレトロカーミーティングは

1: 改造をしていない現役の車である事

2: 1975年以前の車で自走出来ること

が条件なので 車を大切になされておられる方々が全国から愛車に乗られての

ご参加です。上品な方が多いのと ご家族を連れられての参加者も多いです。

レトロの街に似合ったイベントですよね。

会長の野口先生、事務局長の春木さん始め スタッフの方々、本当にお疲れ様です。

陰で支えて下さった門司警察署の皆様にも感謝です。

写真は今回のゲストのミスターヤマハこと、砂子義一さんと門司警察署の

宮崎署長様との記念写真です。

CIMG0598

宮本隆治さんと。


2015年 10月17日です。

一昨日は 門司出身の名アナウンサー 宮本隆治さんと一緒でした。

CIMG0585

門司港レトロが出来て20周年、記念のイベント 「 揺らぎの芸術祭 」に

私が会長をさせて頂いている 「 林芙美子資料保存会 」も 参加致します。

「 揺らぎの芸術祭 」とは 、、

分野を超え自由な交流が生み出す穏やかな行動。穏やかな刺激、かすかな変化、

イレギュラーな体験から生まれる心地よさ、ビビットな発見、、、。

2015年、社会とかかわる新しい芸術を門司港から発信します。

、、、、というテーマの元に沢山の企画がなされています。

image

 

その中で 林芙美子資料保存会としては 同じ門司出身の林芙美子さんを

宮本隆治さんに語って頂けたら、、と企画してお願いした訳です。

沢山の企業や皆様からのご援助を得て 今月の23日に門司港ホテルにて、

「 宮本隆治氏 林芙美子と門司を語る 」と 題しての講演会を企画致しました。

その、最終打合せに門司に来られた訳です。

CIMG0587

宮本隆治さんとは面識は有りましたが、深いお話をさせて頂くのは初めてで、

門司の林芙美子ゆかりの地を ご紹介しながら会話も弾みました。

さすがと申しましょうか、林芙美子さんを深く学ばれておられてのその最終確認

だった様です。

一週間後の本番が今から楽しみです。

ダンスパーティー イン 門司港


2015年 10月16日です。

昨夜、門司港ホテルで ダンスパーティーが開催されるというので出かけて

みました。レトロ倶楽部の仲間が主催者の一員だそうです。

CIMG0592

門司港ホテルは中高年の皆さんでとても盛り上がっていました。

私も久々にダンスで汗を流しました。

ワルツもタンゴも踊れない私ですが、ジルバとキューバンルンバだけはどうにか

踊れますので 十二分に楽しむ事が出来ました。

 

思い起こせばまだ10代の頃、大学1年生で 中洲で初恋の人と踊ったのが

ダンスとの出合いでしたが、今考えると随分とませていたんですね。

あの頃をふと思い出しながら 楽しいダンスをする事が出来ました。

しかし、門司港ホテルはロケーションも良くてダンスには似合いの場所ですよね。

CIMG0591

新宿のステレオホール、熱海のニューアカオホテルと ダンスの有名な場所が

あります。両方共に行った事がありますが、それに遜色の無い場所だと感じました。

毎月、定例で開催したら 参加者はもっと増えるだろうなあ、、と感じた一夜でした。

主催者の方々に感謝です。

レトロ伝説 1


2015年 10月1日です。 朝は凄い豪雨でしたね。

先日、ムーブに元市長の末吉氏を レトロ倶楽部の仲間と共に訪ねました。

CIMG0479

今年は門司港レトロが出来て20年の節目に当たり、その活動団体である

門司港レトロ倶楽部主催の20周年式典にぜひ、

ご出席願いたいとのお願いで参りました。

その折、末吉氏から、レトロが出来た当時のお話を伺い、改めて当時のご苦労が

分かりました。

私もレトロ活動をさせて頂いて20年になります。

その前からの門司の躍進を考える会からの活動から数えますと31年になります。

レトロが出来る前から汗をかかれた 末吉氏始め多くの方がおられ、

今また 汗をかかれている仲間がいて、

これから汗をかいて欲しい若者もいる。

私たちは そのつなぎ手、つまり 「 チェーン オブ ヒストリー 」の 一つの鎖なのです

が、門司港レトロが一地方の観光地としてだけでなく、北九州市を、さらにある

観光情報誌によると福岡県一位という迄の観光地に育ちつつある事を本当に

嬉しく思います。

その原点の 埋立地の白紙撤回や、三井倶楽部移設の時のお話を 末吉氏から

直にお伺いして、改めて これからの世代の人達に伝えていかねば、、との思いを

強く致しました。とても楽しい有意義な末吉氏のお話でした。

安全祈願ー出光美術館


2015年 9月28日です。良い天気ですね。

今日は午前中、出光美術館の新築工事の安全祈願セレモニーに出席しました。

image

出光美術館は、来年秋に新築オープンするそうですが、その工事の安全祈願に

副市長や工事関係者が揃っての安全祈願で、レトロ倶楽部副会長として

玉串奉納をさせていただきました。

新しい出光美術館のパースや模型も見せて頂きました。

image

創業者の出光佐三氏と、私の祖父は同じ町内で商いをして、知合いでもあったそうで

す。

同じ門司商工会議所の仲間として、出光佐三氏が門司みなと祭りを立ち上げた時に

祖父も協力した様です。

それから数十年を経て、ヨシダの門司港店の土地を出光興産様のご好意で買わせて

頂いたり、出光美術館が福岡から門司に移る時のいきさつを知っていたり、

今回、安全祈願に参列させて頂いたり、あの、有名な出光佐三氏にほんの少しでも

ご縁があることに光栄に思います。

image