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日創研体験記 その2


2015年 5月19日です。雨が止んで良い天気ですね。

日創研体験記の続きです。可能思考研修の2段階目のSCに行ったのはSAが終えて

一月後の事でした。

SAで 実質のリーダーを務めた私は自信を持って参加しましたが、それも初日で

崩れ、波乱万丈の心のジェットコースターの連続でした。

終えた後、自分の心は何かスッキリとしていました。

SA, SCの二つの研修を通じて 自分の過去と向き合い、それも体が弱く学校も

休みがちだった小学校時代のひ弱な自分が心の中に封印していた言葉に気付き

それが研修で発散されて解放された爽快感だったのかもしれません。

そして、自分の価値が明確に言葉になったからかも知れません。

 

自分の生きる価値 ( 内容はここでは触れませんが) が 明確になった時、

心の中から湧き上がるような エネルギーを感じる事が出来ました。

そして、可能思考研修の最後のLTコースにと進むのですが、

そこでも大きな学びが有りました。それは明日書きますね。

日創研体験記 その1


2015年 5月18日です。 午後から雨の予報ですね。

今週は何回かに分けて 私の日創研の体験記を書きますね。

親友のM氏の紹介で私が日創研のセミナーに参加したのは40歳になったばかりの頃

でした。

セミナーの内容については書きませんが、そこで学んで生かせた事を時系列で

思い出しながら書いてみます。

 

先ずは、可能思考研修のSAコースから。

当時の私は公私共に煮詰まっており、今思えば大変な時期でした。

それを知っていた親友のM氏は わざわざ日創研の創始者、田舞徳太郎氏のSAを

選んで勧めてくれたのでした。(後で分かった事ですが)

普段、経営者としてリーダをしていた自分はせめてセミナー中はリーダーを

したくなくて、一受講生として参加していました。

しかし、SAコースのセミナーが終えた時には 実質リーダーとなっていた自分が

そこにいました

「 ああ、そうか! 自分は好むと好まざるとにかかわらず、リーダーをする運命なのだ

」 という事を心に感じながら 第一コースのSAコースを終えたのでした。

そして私の心の中に少し自信をもたらしてくれました。

それまでは 家業の長男に生まれたからという理由でリーダーになっているのかな、

と、思っていたのが、誰も知人もいない、肩書きも無い一個人として、参加した

研修で、リーダーに立候補しなかったにもかかわらず、

結果としてリーダー的役割を担う事が出来た自信だったのかも知れません。

また、セミナーの4日間、一切店の事を考える余裕も無く研修に没頭出来た事も

幸せを感じました。( 業界のセミナーなどでは絶えず店の事が頭から離れません

でしたが、この研修だけは没頭出来たのです。ある意味幸せでした。)

 

今から20年以上も前の事ですが、今でも鮮明に思い出すと共に、紹介して下さった

M氏に感謝でいっぱいです。

そしてこの田舞氏との出逢いが、私の人生を変え、我が社の体質を強くしていくの

ですが、続きはまた 明日書きます。

 

門司港デザインハウス その4


2015年 4月11日です。良い天気ですね。

門司港デザインハウスが リニューアルオープンして1週間経ちました。

その門司港デザインハウスがある旧大阪商船ビルに ツバメが巣を作っています。

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あまりにも微笑ましく、そして癒されましたので、写真を撮ってブログアップして

みました。

右端にツバメが写っているのがわかるでしょうか?

CIMG9642

10歳になる前でしょうか、ヨシダの店先にツバメが巣を作っていたなあ、、と

思い出してしまいました。

講演しました。


2015年 3月17日です。暖かくなりましたね。

本日、午後、八幡のイノベーションギャラリーで講演させて頂きました。

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昨年から頼まれていたオンリーワン企業大賞の話で、

「 お洒落なめがねとおもてなしで綴る、 創業130年の絆」

というタイトルで話させて頂きましたが、

講演前に 参加者名簿を見させていただいてびっくり、市民講座という事もあって、

老若男女、様々な方のご参加でした。

普段は、経営者、経営幹部、新入社員、学生さんと聞かれる方に合わせて

話させて頂くのですが、今回は様々な方々なので話の構成を考えながらの

話となりました。

DVDを駆使しての話となりましたが、講演終了後、握手を求められた方々から、

「 技術論の話かと思ったら心の話だった」

「 久しぶりに心が洗われた思いがした」

「 良い話だったので今夜はぐっすり眠れそうです。」

などの感想を頂き、こちらの方が嬉しくなりました。

この講演に声をかけて下さった北九州市の職員の方々に感謝です。

 

来月は経営者の会から 「 労務 」についての講演依頼がきていますが、

こちらの方も頑張ります。

ワインの贈物


2015年 3月14日です。 暖かくなってきましたね。

今日は嬉しい事がありました。同じ門司を美しくする会の 街美化仲間の

田村本店さんが 「 創業130年のお祝いです」と ワインをプレゼントにご持参

下さったのです。

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しかも、普通のワインとは違うのです。

「 ヨシダさんに相応しいワインですよ。」と、見せられたワインは

我が社の創業年と同じ 1885年の シールが 貼られてあるではないですか!

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ワインに疎い私は 初めて知りましたが普通、葡萄の木は35年から

50年ぐらいだそうです。しかし、オーストラリアにあるこの木は樹齢130年で

今なお、葡萄が取れるそうで、その木で作られた葡萄酒との事でした。

あまりに感激して 田村さんとの記念写真です。

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田村さんといえば お酒の業界ではつとに 有名なお店です。

お洒落なお店ですが、なされる事もさすが、お洒落だなあと感心しました。

我が社も見習っていかねばと、改めて感じました。

感謝です。