新聞に掲載されました。
2024年 6月14日です。12日〜仙台へ出張して先程、店に
戻ってきましたら、12日の新聞記事がデスクの前にありました。

読売新聞さんが掲載して下さった様です。
ありがたいですね。留守中もこの記事やテレビを見られた方の
見学が多かったとの報告を受けました。
嬉しいですね。時計歴史展は6月30日迄です。ぜひ見にきて
下さいね。
2024年 6月14日です。12日〜仙台へ出張して先程、店に
戻ってきましたら、12日の新聞記事がデスクの前にありました。

読売新聞さんが掲載して下さった様です。
ありがたいですね。留守中もこの記事やテレビを見られた方の
見学が多かったとの報告を受けました。
嬉しいですね。時計歴史展は6月30日迄です。ぜひ見にきて
下さいね。
2024年 5月25日です。仕事後、門司港まつりに
出かけました。社員の鮎川さん、岡部さんと一緒です。
栄町商店街で開催の総踊りに出るためです。
私が作詞させて頂いた「門司港レトロ音頭」と「芙美子サンバ」
を500人近い方々が毎年踊って下さいます。

曲の合間に司会者から紹介されてご挨拶もさせて頂きました。

27、8年前でしょうか、踊りの振付をなされておられた米澤英子先生に
頼まれて、作詞:吉田清春、作曲:吉田和則のコンビでこの2曲を
作らせて頂き、港祭りの総踊りの曲として永年、踊り続けて頂いて
おります。私としては感慨深いものがあります。

この門司港祭りは70年も前に出光佐三翁が門司商工会議所の方々と
共に始めたお祭りです。私の祖父にあたるヨシダ二代目の吉田藤吉も
同じ門司商工会議所の一員でしたので、当然この港祭りの立ち上げに
携わったはずです。そのお祭りの総踊り3曲のうち2曲を数十年の
歳月を経て4代目の私が作詞させて頂き、かつ踊って頂けるなんて
本当に嬉しいですね。きっと祖父も天国から喜んでくれていると
思います。
私も踊りの輪に入り踊らせて頂きました。


そして、懐かしい方々にもたくさんお会いできました。

門司港駅長様

野口整形外科の野口先生

レトロの仲間たち

総踊りの事務局長、野畑様、

ツーショット写真を撮り損ねた四季のグループの皆様、
本当にありがとうございます。
来年もぜひこの総踊りでお会いしたいです。
2024年 5月11日です。快晴ですね。
店横の目立つ看板の一部を変えました。
ビフォアはこれでしたが、

この様に変えました。

理由は「認定眼鏡士」の名称が「眼鏡作成技能士」に
変わったのと 言語聴覚士が在籍しているからです。
共に国家資格で試験に通らなければ所得出来ない資格です。
ヨシダでは「確かな技術」のためにこれらの資格を所得して、
さらに研鑽を続けて社訓である
「お客様の笑顔のお役立ち」になりたいと願っています。
2024年 5月9日です。一昨夜のジモチャンネルで
ヨシダが取り上げられました。

突撃取材でしたが、新番組の地元紹介番組で「門司の一番」の
特集で、知っている「星野園」さんや「あさうどん」さんと共に
紹介されました。

最後に「門司の一番」にも選んでいただき、ありがとうございます😊

どこも門司で愛されて永年続いているお店なので、正直言って
ヨシダが選ばれるとは思っていなかったのでビックリしました。
社歴が永いことがポイントだったのでしょうね。
昨日はいろんな方々から電話が入り、テレビで紹介された珍しい時計を
見に行きたいとの事でしたが、

「通常は20点位の展示ですが、6月になると時の記念日を祝って
創業年に合わせて139点を展示しますので、
その時の方が良いですよ」と
お答えしています。
さア、これから時に記念日の展示に向けてコレクションの
珍しい時計の展示準備に取り掛かって参ります。
2024年、4月30日です。昨日の続きです。
遺構速報展を見て感じた事ですが、自分の無知さを恥じました。

創業139年の店主として門司の歴史については詳しい方だと
自負しておりましたが、間違いでした。
私の知っていたのは明治時代以降についてしか知らず、
それ以前は全く無知だった事に気付かせて貰いました。
知っていたつもりの旧門司駅についても今回の遺構展で
新たに知った事が多々ありました。
それもこれも、今、遺構が出てきたからこそ分かった事ですよね。
今回の遺構の企画展は他の企画展と比べて倍の人が見に来られて
いるそうですが、本当に多くの方に見て頂きたいと痛感しました。
遺構から見えてくる門司の歴史に思いを馳せるシアワセを
感じる事が出来ますよね。