2024年 6月18日です。NHKの取材を受けています。

開催中の時計歴史展の取材です。
先日来、テレビや新聞の報道で門司はもとより、
八幡や宗像などの遠方からも
見に来られる方も多いので、6月末迄の展示予定を7月16日
迄に延長しようと、今朝の朝礼で決定した直後でした。
NHKさんには長時間取材して頂き、今日夕刻の18:30からと
20:40ごろのニュースで放映予定との事でした。
「有限である時を大切にして欲しい」との思いから永年続けている
時計歴史展ですが、ずーっと続けていきたいと思っています。
2024年 6月14日です。12日〜仙台へ出張して先程、店に
戻ってきましたら、12日の新聞記事がデスクの前にありました。

読売新聞さんが掲載して下さった様です。
ありがたいですね。留守中もこの記事やテレビを見られた方の
見学が多かったとの報告を受けました。
嬉しいですね。時計歴史展は6月30日迄です。ぜひ見にきて
下さいね。
2024年 5月25日です。仕事後、門司港まつりに
出かけました。社員の鮎川さん、岡部さんと一緒です。
栄町商店街で開催の総踊りに出るためです。
私が作詞させて頂いた「門司港レトロ音頭」と「芙美子サンバ」
を500人近い方々が毎年踊って下さいます。

曲の合間に司会者から紹介されてご挨拶もさせて頂きました。

27、8年前でしょうか、踊りの振付をなされておられた米澤英子先生に
頼まれて、作詞:吉田清春、作曲:吉田和則のコンビでこの2曲を
作らせて頂き、港祭りの総踊りの曲として永年、踊り続けて頂いて
おります。私としては感慨深いものがあります。

この門司港祭りは70年も前に出光佐三翁が門司商工会議所の方々と
共に始めたお祭りです。私の祖父にあたるヨシダ二代目の吉田藤吉も
同じ門司商工会議所の一員でしたので、当然この港祭りの立ち上げに
携わったはずです。そのお祭りの総踊り3曲のうち2曲を数十年の
歳月を経て4代目の私が作詞させて頂き、かつ踊って頂けるなんて
本当に嬉しいですね。きっと祖父も天国から喜んでくれていると
思います。
私も踊りの輪に入り踊らせて頂きました。


そして、懐かしい方々にもたくさんお会いできました。

門司港駅長様

野口整形外科の野口先生

レトロの仲間たち

総踊りの事務局長、野畑様、

ツーショット写真を撮り損ねた四季のグループの皆様、
本当にありがとうございます。
来年もぜひこの総踊りでお会いしたいです。
- 2024年5月11日
- テーマ: ヨシダの歴史, 今日のブログ, 店頭にて
2024年 5月11日です。快晴ですね。
店横の目立つ看板の一部を変えました。
ビフォアはこれでしたが、

この様に変えました。

理由は「認定眼鏡士」の名称が「眼鏡作成技能士」に
変わったのと 言語聴覚士が在籍しているからです。
共に国家資格で試験に通らなければ所得出来ない資格です。
ヨシダでは「確かな技術」のためにこれらの資格を所得して、
さらに研鑽を続けて社訓である
「お客様の笑顔のお役立ち」になりたいと願っています。
2024年 5月9日です。一昨夜のジモチャンネルで
ヨシダが取り上げられました。

突撃取材でしたが、新番組の地元紹介番組で「門司の一番」の
特集で、知っている「星野園」さんや「あさうどん」さんと共に
紹介されました。

最後に「門司の一番」にも選んでいただき、ありがとうございます😊

どこも門司で愛されて永年続いているお店なので、正直言って
ヨシダが選ばれるとは思っていなかったのでビックリしました。
社歴が永いことがポイントだったのでしょうね。
昨日はいろんな方々から電話が入り、テレビで紹介された珍しい時計を
見に行きたいとの事でしたが、

「通常は20点位の展示ですが、6月になると時の記念日を祝って
創業年に合わせて139点を展示しますので、
その時の方が良いですよ」と
お答えしています。
さア、これから時に記念日の展示に向けてコレクションの
珍しい時計の展示準備に取り掛かって参ります。