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朝礼について その1


2021年 12月17日です。初めて「朝礼の歴史」のレジメを

作り始めています。

明日、小倉倫理法人会で卓話するテーマが「活力朝礼」なので

そのレジメなのです。

改めて整理してみますと昭和38年からスタートしていますので

もう58年目になるのですね。

当時は中学生でしたが、父母や社員さんの唱和する声は今でも

耳に残っています。

ヨシダの朝礼はユニークなのか今までも各テレビ局や雑誌などでも

取り上げられてきましたが、こうして「朝礼の歴史」を書いて

校正してみますと、唱和の変遷など時代の流れも感じます。

続きはまた明日、書きますね。

カレンダー配布開始。


2021年 11月23日です。

今日から、ヨシダでは来年のカレンダーの配布がスタートです。

もう30年以上になるヨシダのオリジナルカレンダー。

毎年、門司の街並みや海峡を絵で制作していますが、

2022年のカレンダーは 福原志真夫氏の

「旧大阪商船ビル」の絵で制作致しました。

現在、このレトロな建物には

★ 門司港デザインハウス

★ 喫茶 マチエール

★ わたせせいぞうギャラリー

が一階にあって門司港レトロの観光の中核施設の一つに

なっています。

その中の一つ、門司港デザインハウスにヨシダも関わって

いますので今回はこの建物の絵に致しました。

先着、2000名様に無料でお配りしますので、ご希望の方は

ヨシダ本店、門司港店までお申し出下さいね。

母の一周忌。


2021年 11月18日です。昨日は母の一周忌でした。

親族が佐賀のお寺に集まって一周忌の法要を致しました。

早いもので、母が93歳の大往生を遂げてからもう一年です。

末期の胃癌でしたが訪問看護のお医者様やスタッフの皆様の

おかげで苦しみことも痛みも無く亡くなる4日前迄店に顔を出し、

亡くなる当日まで自分でトイレに行けて親族に見守られての

家庭での大往生でした。

晩年まで元気で会社経営はもとより、趣味も多彩でお仕舞い、

踊りにおうたいなどを楽しんでいました。

病気も膠原病や癌も30年も患っていましたが、

「人間、病気では死なない、寿命で死ぬのよ」

と言って88歳からピアノを始め

92歳で菊池渓谷のカヌーにも挑戦していました。

遺言は「延命治療はいっさいせずに自分が亡くなったら弔辞ではなく

祝辞を述べて欲しい」と

言われ、子としてその通りに出来た事が親孝行だったかなぁと

感じる一周忌でした。特に妻をはじめ、姉や妹、社員の暖かさに

どれだけ心が癒された事でしょう。

きっと母もそうだったと思います。

時世の句は

「あの世より なお幸せの現代の(うつしよの)

我が生涯よ 南無阿弥陀」

でした。

(母の亡くなった事はブログには記載していませんでしたが、

一周忌を機に初めて投稿させて頂きました。

母とご縁のあられた皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。)

楽しいオーラ8 ステンドグラス。


2021年 10月29日です。楽しいオーラの話の続きです。

ヨシダの店の2階の窓にはステンドグラスがあります。

これも今は亡き母が「どうしても」と言ってメキシコから

取り寄せて飾ったステンドグラスです。

店内側からは綺麗に見えるのですが、外側からはよくは

見えません。設置の際に消防法の関係で二重にガラスを

設置しなければいけなかったからです。

内側からは綺麗に見えますので時計・宝石部の2階に

来られた折には見て楽しんで頂けると嬉しいですね。

楽しいオーラ7 絵画


2021年 10月26日です。

一年前に亡くなった母がいつも言っていました。

「 どこの同業者の店に行ってもメーカーからきた商品の

ポスターばかり貼ってある。それよりもお客様から見て

楽しい絵画を掛ける店でありたい。」と。

そして母自身が沢山の絵を購入して店に飾りはじめました。

その血筋のせいでしょうか、私も絵画を掛ける様になりました。

ただ、私は郷土である門司の絵にこだわりがありました。

そちらの方がお客様が楽しんで下さる気がしたのです。

加山雄三さんに描いて頂いた関門海峡の絵です。

八代亜紀さんに描いて頂いた門司港駅の絵です。

榎木孝明さんに描いて頂いた門司港レトロの風景画です。

店にはこれらの絵が多々飾ってあります。

門司港レトロで街づくり活動をしていたご縁で

描いて頂く事が出来ました。ありがたいですね。

ぜひ見に来て下さいね。