めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

大学生へのズーム講座。


2021年 8月23日です。今日の15:00〜16:30まで

会社からズームで地元の北九州大学はじめ、各大学の

夏季集中講座の授業参加させて頂きました。

三部構成で質疑応答を受けながら

1: 会社内容

2: 地域貢献

3: 求める人材

を 話させて頂きました。特に三部では今春に入社したばかりの

井本さんが大学時代のインターンシップから東京の各社を

体験された後でヨシダを選んで入社した経緯や、現在から未来迄の

目標を語ってくれて、横で聞いている自分も嬉しい想いでした。

学生さん達の質問も内容が濃くてアッという間の1時間半でした。

主催の先生、聴講の学生さん、紹介と進行を手伝って下さった

穴井さん、ありがとうございました。

感謝です。

歴史の時計


2021年 8月20日です。

ヨシダの歴史時計を作ってみました。

幸いに創業時の時からの絵や写真が揃っているので、指示だけで

社員が作ってくれます。

過去だけでなく未来の絵も入れてみました。

何事も「過去、現在、未来」の繰返しですからね。

着ているベストは亡き母の羽織を作り直したものです。

今夜は博多で経営者の会で講演させて頂きますが、

その中で「価値の創造」にも触れるので

「古き良き物の再生」の見本としてこのベストを着て

90分話す予定です。

ステンドグラス


2021年 8月5日です。先日の噴水に続いて母の思い出の

話の続きです。

ヨシダの2階宝石部の壁面にステンドグラスがあります。

これも23年前にヨシダビルを建てた時の母の思い入れの

ステンドグラスです。これも噴水同様にメキシコから

取り寄せたものです。

ただ、この設置には少し問題がありました。

消防法の関係でステンドグラスだけという訳にはいかなかった

のです。そこで表側にワイヤー入りのガラスとなり内面に

ステンドグラスとなりました。外からは見にくくなって

母は残念がっていましたが、消防法なので仕方ないですよね。

これも噴水同様に思い出の一つになり、現在も店を彩って

くれています。

噴水と金魚


2021年 8月3日です。

店頭の水槽を社員がきれいに洗ってくれてました。

この噴水には思い出があります。22年前に今のヨシダビルを

建てた時に、昨年亡くなった母がどうしても、、と

こだわったのがこの噴水でした。

店内に水の音や流れが欲しかったのでしょう。わざわざメキシコ

から取り寄せて設置した噴水でした。

噴水は水捌けが必要ですから、建物内部の設置において

設置したら動かすのは大変だからどの位置に置くのかを

母は熟考したようでした。

設置してしばらくして、この噴水の意外な効果に驚きました。

それは店内に水(水分)があるわけですから、加湿器などを

設置しなくても済むと言う効果でした。

母はそこまで読んでいたかどうかは分かりませんが、とにかく

23年間、この噴水はスタッフやお客様を癒やしてくれています。

(加湿効果で喉も守ってくれてます)

水槽内の清掃は何も言わずともスタッフが毎月して下さり、

飼っている金魚の餌やりは妹が毎朝、喜んでしてくれます。

最近は小さなお子様に金魚の餌やりも出来る様にして

楽しい空間ともなっています。

この噴水を見る度に設置した時の母の笑顔を思い出します。

本のプレゼント。


2021年 7月26日です。週初めの月曜日、素敵な贈物が

届きました。何と出光興産名誉会長の出光昭介様からです。

「正伝 出光佐三」の新刊書です。

出光佐三翁は「海賊と呼ばれた男」の本でも有名ですが、

ヨシダともわずかな繋がりがございます。

その一つが 出光発祥の地、門司港で戦前、出光さんとヨシダの

店が同じ町内、しかも真向かいだったという事です。

出光佐三翁が立ち上げられた門司みなと祭りでも同じ門司商工会議所

の仲間としてヨシダ二代目の祖父、吉田藤吉も共に汗を流した様です

。御子息様の出光興産名誉会長の出光昭介様とも私も何度かお会い

させて頂いた事もございます。

門司の出光美術館にある出光佐三翁のめがねをメンテナンスさせて

頂いた事もございます。

そのご縁で今回、贈られてきたのでしょう。ありがたい事ですね。

さっそく今夜から読む事に致します。

出光昭介様、ありがとうございます。感謝です。