- 2024年6月23日
- テーマ: ヨシダの歴史, 今日のブログ, 地域活動, 門司探索
2024年 6月22日です。夕刻から門司港に参りました。
旧門司駅の遺構見学会が開催されたからです。
市民参加の見学会が初めてというのにも驚きましたが、たくさんの
方々が集まっておられました。
朝の豪雨が止んで天も味方しているのかなあ、、と感じた
見学会でした。
明治時代の門司駅遺構跡の石垣に触れると、明治18年に創業した
ヨシダが門司に移転した折に、創業者の曽祖父はきっとこの駅に
降り立ったんだろうと感慨深いものがあります。
そして、なぜ市はこの文化的遺構を早急に取り壊そうと急ぐのか、
大いに疑問だらけです。
歴史を紐解けば「文明(開発)」を優先し「文化(歴史)」を蔑ろにした国は
ほぼ100%近く滅ぶようです。
門司が、北九州市がそうならない様に祈るばかりです。
2024年 6月20日です。一昨日の火曜日にNHKが「時計歴史展」の
取材に来て下さり、夕刻と夜のニュースで流して下さいました。
それと同じ日に嬉しいプレゼントが届きました。
日の丸幼稚園の園児さん達からの寄せ書きの絵です。
6月7日に時計歴史展を見学に来られて、そのお礼の寄せ書きです。
しかも2枚もです。園長先生が届けて下さいました。
嬉しいので店頭に飾ってみました。
時計歴史展の展示も好評で八幡や宗像市絡も見に来られています。
今日も福岡市からわざわざ、JRで見に来られました。
6月末迄の展示予定でしたが、好評につき7月16日迄延長致します。
ぜひ、お時間のある方は見に来て下さいね。
2024年 6月18日です。NHKの取材を受けています。
開催中の時計歴史展の取材です。
先日来、テレビや新聞の報道で門司はもとより、
八幡や宗像などの遠方からも
見に来られる方も多いので、6月末迄の展示予定を7月16日
迄に延長しようと、今朝の朝礼で決定した直後でした。
NHKさんには長時間取材して頂き、今日夕刻の18:30からと
20:40ごろのニュースで放映予定との事でした。
「有限である時を大切にして欲しい」との思いから永年続けている
時計歴史展ですが、ずーっと続けていきたいと思っています。
2024年 6月14日です。12日〜仙台へ出張して先程、店に
戻ってきましたら、12日の新聞記事がデスクの前にありました。
読売新聞さんが掲載して下さった様です。
ありがたいですね。留守中もこの記事やテレビを見られた方の
見学が多かったとの報告を受けました。
嬉しいですね。時計歴史展は6月30日迄です。ぜひ見にきて
下さいね。
2024年 5月25日です。仕事後、門司港まつりに
出かけました。社員の鮎川さん、岡部さんと一緒です。
栄町商店街で開催の総踊りに出るためです。
私が作詞させて頂いた「門司港レトロ音頭」と「芙美子サンバ」
を500人近い方々が毎年踊って下さいます。
曲の合間に司会者から紹介されてご挨拶もさせて頂きました。
27、8年前でしょうか、踊りの振付をなされておられた米澤英子先生に
頼まれて、作詞:吉田清春、作曲:吉田和則のコンビでこの2曲を
作らせて頂き、港祭りの総踊りの曲として永年、踊り続けて頂いて
おります。私としては感慨深いものがあります。
この門司港祭りは70年も前に出光佐三翁が門司商工会議所の方々と
共に始めたお祭りです。私の祖父にあたるヨシダ二代目の吉田藤吉も
同じ門司商工会議所の一員でしたので、当然この港祭りの立ち上げに
携わったはずです。そのお祭りの総踊り3曲のうち2曲を数十年の
歳月を経て4代目の私が作詞させて頂き、かつ踊って頂けるなんて
本当に嬉しいですね。きっと祖父も天国から喜んでくれていると
思います。
私も踊りの輪に入り踊らせて頂きました。
そして、懐かしい方々にもたくさんお会いできました。
門司港駅長様
野口整形外科の野口先生
レトロの仲間たち
総踊りの事務局長、野畑様、
ツーショット写真を撮り損ねた四季のグループの皆様、
本当にありがとうございます。
来年もぜひこの総踊りでお会いしたいです。