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門司駅遺構の地で、、


2024年 6月22日です。夕刻から門司港に参りました。

旧門司駅の遺構見学会が開催されたからです。

市民参加の見学会が初めてというのにも驚きましたが、たくさんの

方々が集まっておられました。

朝の豪雨が止んで天も味方しているのかなあ、、と感じた

見学会でした。

明治時代の門司駅遺構跡の石垣に触れると、明治18年に創業した

ヨシダが門司に移転した折に、創業者の曽祖父はきっとこの駅に

降り立ったんだろうと感慨深いものがあります。

そして、なぜ市はこの文化的遺構を早急に取り壊そうと急ぐのか、

大いに疑問だらけです。

歴史を紐解けば「文明(開発)」を優先し「文化(歴史)」を蔑ろにした国は

ほぼ100%近く滅ぶようです。

門司が、北九州市がそうならない様に祈るばかりです。

幼稚園児さんからの嬉しいプレゼント。


2024年 6月20日です。一昨日の火曜日にNHKが「時計歴史展」の

取材に来て下さり、夕刻と夜のニュースで流して下さいました。

それと同じ日に嬉しいプレゼントが届きました。

日の丸幼稚園の園児さん達からの寄せ書きの絵です。

6月7日に時計歴史展を見学に来られて、そのお礼の寄せ書きです。

しかも2枚もです。園長先生が届けて下さいました。

嬉しいので店頭に飾ってみました。

時計歴史展の展示も好評で八幡や宗像市絡も見に来られています。

今日も福岡市からわざわざ、JRで見に来られました。

6月末迄の展示予定でしたが、好評につき7月16日迄延長致します。

ぜひ、お時間のある方は見に来て下さいね。

NHKの取材を受けています。


2024年 6月18日です。NHKの取材を受けています。

開催中の時計歴史展の取材です。

先日来、テレビや新聞の報道で門司はもとより、

八幡や宗像などの遠方からも

見に来られる方も多いので、6月末迄の展示予定を7月16日

迄に延長しようと、今朝の朝礼で決定した直後でした。

NHKさんには長時間取材して頂き、今日夕刻の18:30からと

20:40ごろのニュースで放映予定との事でした。

「有限である時を大切にして欲しい」との思いから永年続けている

時計歴史展ですが、ずーっと続けていきたいと思っています。

新聞に掲載されました。


2024年 6月14日です。12日〜仙台へ出張して先程、店に

戻ってきましたら、12日の新聞記事がデスクの前にありました。

読売新聞さんが掲載して下さった様です。

ありがたいですね。留守中もこの記事やテレビを見られた方の

見学が多かったとの報告を受けました。

嬉しいですね。時計歴史展は6月30日迄です。ぜひ見にきて

下さいね。

門司みなと祭りの総踊り


2024年 5月25日です。仕事後、門司港まつりに

出かけました。社員の鮎川さん、岡部さんと一緒です。

栄町商店街で開催の総踊りに出るためです。

私が作詞させて頂いた「門司港レトロ音頭」と「芙美子サンバ」

を500人近い方々が毎年踊って下さいます。

曲の合間に司会者から紹介されてご挨拶もさせて頂きました。

27、8年前でしょうか、踊りの振付をなされておられた米澤英子先生に

頼まれて、作詞:吉田清春、作曲:吉田和則のコンビでこの2曲を

作らせて頂き、港祭りの総踊りの曲として永年、踊り続けて頂いて

おります。私としては感慨深いものがあります。

この門司港祭りは70年も前に出光佐三翁が門司商工会議所の方々と

共に始めたお祭りです。私の祖父にあたるヨシダ二代目の吉田藤吉も

同じ門司商工会議所の一員でしたので、当然この港祭りの立ち上げに

携わったはずです。そのお祭りの総踊り3曲のうち2曲を数十年の

歳月を経て4代目の私が作詞させて頂き、かつ踊って頂けるなんて

本当に嬉しいですね。きっと祖父も天国から喜んでくれていると

思います。

私も踊りの輪に入り踊らせて頂きました。

そして、懐かしい方々にもたくさんお会いできました。

門司港駅長様

野口整形外科の野口先生

レトロの仲間たち

総踊りの事務局長、野畑様、

ツーショット写真を撮り損ねた四季のグループの皆様、

本当にありがとうございます。

来年もぜひこの総踊りでお会いしたいです。