めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

懐かしい外販。


2015年 7月4日です。

昨日は知人の方が 黒真珠が欲しいと言われるので、久しぶりに外販に

出かけました。

おかげさまで3点もご購入いただき、とても嬉しい商いをさせて頂きましたが

感慨深いものがありました。

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そう、40年以上も前の事ですが、ヨシダもまだ小さいお店で職域販売に

行っておりました。 郵便局や国鉄などのお昼時間にテーブルに時計や

宝石を並べて販売するのです。

大学時代から店に出ていた私は随分と色んな職場に出かけました。

そのうち、ご家庭に伺って販売も随分と致しました。

時代は流れて、有難い事に、今はお客様の方から店に来て下さいます。

「ああ、こうして良くお客様の御宅で商売をさせて頂いていたなあ」

「 職域販売で全く売れない時もあったなあ、」 などと

つい昔を思い出してしまいました。

その時代に比べると随分と楽をして甘くなっているのではないかと

反省しながらお客様宅からの帰りに思いました。

 

その時代は遠い昔、、やがてチケットによるホテル展示会へと外売は変わって

いき、それも28年も続けて開催しているのです。

今年はそのチケットによる展示会が明日から2日間、門司港ホテルで開催で、

今日はその準備に追われています。

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明日からの本番前に 昔の新鮮な気持ちにさせて下さったお客様に感謝です。

初心の帰って努力しなければ、、と 改めて感じています。

 

ジュエリーリフォーム 宝石鑑定書


2015年 5月2日です。 良い天気ですね。

昨日、ジュエリーリフォームのお客様が出来上がりを取りに見えられました。

お手持ちの立爪ダイヤを息子様の 婚約指輪に作り替えをされての依頼でした。

私たちは リフォームブライダル と、名付けて推奨もしています。

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「 私達親が、手塩にかけて育てた息子の面倒をこれから お願いしますね。」の

想いも込められますものね。

ただ、この時、お客様がお困りになられるのは、当時の鑑定書が無い とか、

鑑定書が古くなってしまっているとかの事例です。

そこで、ヨシダでは 宝石リフォームの時に同時に新しい鑑定書をお取りする

システムもご提案しています。

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ご存知の方もおられるとは存じますが、ダイヤモンドの場合は

裸石(ルースと読んでいます。枠に入っていない状態の事です) で なければ

鑑定書が取れないのです。( 一番権威の有ると言われている中央宝石研究所の場合)

よって、ジュエリーリフォームの場合はついでに取る事が出来るのですが、

他の場合だと

1: 枠から外す   2: 鑑別書を取る  3: 枠に止める  という作業が加わり、その分費用も

発生するのです。

だから、宝石作り直しの時に 同時にすれば 鑑別書代金だけで済むのです。

しかし、問題点も有ります。

それは 年々 ほうの鑑定基準が厳しくなってきていて、お買上げの時より、

ダイヤのグレードが落ちた鑑定書になる事が多々 有るのです。

そこを充分に ご説明してからお受けするのですが、昨日の方は

良いグレードが出て 大変に喜んでお帰りになられました。

元の枠も地金で買い取れるので ご予算より少なくて済んだのも

お喜びの一因でした。

こうして 喜んで頂ける時には本当に幸せを感じます。

5月になりました。


2015年 5月1日です。 薫風の季節ですね。

初夏の販促会議をしています。

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ヨシダは ほとんど会議を朝礼で代行しているので 会議が極端に少ない会社ですが、

今夜は久しぶりに全員揃っての会議です。

仕事にしても 遊びにしても こうして直ぐに 一致団結出来る事が

我が社の強みかも知れません。

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さあ、今月は仕事も レトロ活動も 出張もと多忙な月ですが、

頑張ります。

シャンソン展


2015年 4月26日です。 本当に素晴らしい天気ですね。

昨夜、ヨシダの店は コンサート会場になりました。

初めての試みとして、店のレイアウトを変えて シャンソン展を開催したのです。

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家内が、昨年聞いて感動したという、アマチュアシャンソンコンクール全国大会で

最優秀歌唱賞グランプリを受賞された さほまりこ さんと 知人を介して知り合い、

店で コンサートをするという ヨシダにとっても初の試みです。

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店のレイアウトを変えて40席位、作ることが出来ました。

先日のブログでも書きましたが、東京・銀座のライブハウスでも加山雄三さんや、

ワイルドワンズさんが、100人位の大きさのライブハウスでコンサートをなされて

いて、大きな会場とはまた違った魅力のあるステージになっていましたので、

それもありか、、と、決断した訳です。

社員の手作りで、パンフレットも会場も作り、友人の田村本店さんのご協力で

ワイングラスなども準備出来て、女性スタッフが おつまみなどを作って、

おもてなしの準備完了。

いよいよスタートです。

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アンコールも含めて 10曲のシャンソンをグラス片手に、お客様も、社員も、

そして私も楽しませて頂きました。

しかも、コンサート前後には、ご来場頂いたお客様が、ジュエリーや、めがねも

お買上げ下さり、宝石リフォームも賜り、本当に楽しい夕べとなりました。

感謝です。

宝石リフォーム、メンテナンス その3


2015年 4月25日です。 素晴らしい天気ですね。

先日から校正していた 宝石メンテナンスのパンフレットが出来上がってきました。

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これで、宝石リフォームとメンテナンスの両方のパンフレットが出来ました。

ヨシダの社訓は

「 商道を通じての お客様のお役立ち 」ですから、ヨシダの技術で出来ることは

なるべく無料か安価で対応出来たらと願っています。

メンテナンスの無料部分、有料部分がこれで明文化出来つつあります。

宝石リフォームについては 想い出の価値については昨日書きました。

もうひとつ、お客様の潜在的なご要望は

「 今、持っているものが 本物かイミテーションなのかが 分からないので知りたい」

という ご要望です。

3日ほど前にこんな実例がございました。

ある、ご婦人が もう終活の準備をしたいから、、とジュエリーとアクセサリーを

ご持参下さったのです。何とその数、100点以上。

3人がかりで、仕分けしたところ、約半分が金やプラチナ製のジュエリー、

残り半分がシルバーなどのアクセサリーでした。

「 もう、要らないから」ということで リフォームでは無くお買取にさせて頂いた

ところ、数十万円になって、とても喜んで頂けました。

「 本物かどうか分からなかったので本当に助かりました。自分では数万円かな

と、思っていたところ、10倍以上になって、、さっそく知人にもお知らせ

します」 という、嬉しいお言葉まで戴きました。

想い出の品や、お売りにならなかった品は綺麗に 磨いたところ

「 こんなにも綺麗になって、、、」 と これまた 喜んで頂けました。

こうしてお客様の笑顔を拝見出来る時、本当に喜びを感じます。