2015年 4月7日です。 入学式の時期ですね。
門司港デザインハウスのお話の続きです。
今回のリニュアルオープンに合わせて、従来の
★ クラシックめがね
★ レトロデザインの カメオブローチ
に 続いて 新たな商品を開発しました。
それが 門司のゆるキャラ じーも君の めがね拭きです。
普通のめがね拭きと違って 大きなサイズにして 布質も丈夫な厚い生地にしました。
もちろん、門司区役所様のご許可も頂いての新作です。
めがね拭きは、いまや、めがねだけでなく スマホやアイパットなどデジタル機器の
画面拭きに広く使われています。
確かに ハンカチやティッシュペーパーより、綺麗になります。
その効用も台紙の裏面に記載しました。
450円での販売ですが、4月4日のオープンの日にすでに何枚か売れた様です。
門司港の街づくりの一助にじーもと一緒に出来たら嬉しいなあ、、。
4日のオープンの日にはもう一つ心が癒される事がありました。
それは、また明日書きますね。
2015年 4月6日です。曇空ですね。
昨日に続いて門司港デザインハウスのお話です。
私は門司港レトロが出来る以前から、つまり30年前から、街づくり活動を
門司の躍進を考える会の実行委員長として やって参りました。
( 今は理事長になっていますが)
門司港レトロがグランドオープンした20年前からはレトロ倶楽部の一員としても
活動させて頂いています。
その中で、何か ヨシダでもレトロと連動した商品を作れないかなあ、、と、
考えて 思いついたのが レトロな建物をカメオブローチにする事でした。
ご存知の様に シェルカメオは イタリアが本場なので、大変ではありましたが、
どうにかイタリアのカメオ職人に門司港レトロの幾つかの建物を彫って頂く事が
出来ました。ついでに門司港レトロのランドマークも作って頂きました。
枠は日本の方が繊細に出来るので、日本で作りました。
ブローチは3点のみ、店頭でも販売しましたが、残りはわずか2点のみです。
★ 旧門司三井倶楽部 と ★ 国際友好図書館 です。
ランドマークは 10点 カメオで作り、一つは ピンブローチとして
私自身が愛用しています。
もう一つは ペンダント、そして ピンブローチにして 門司港デザインハウスに
展示しています。
門司港レトロに行かれた折には 旧大阪商船ビル内の 門司港デザインハウスで
ご覧になられて下さい。
そして、今回のリニュアルオープンに向けて、お手軽にお土産でも買える価格の
門司港ならではの品を開発・販売致します。
これについては、また明日 書きますね。
- 2015年4月4日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動
2015年 4月4日です。 雨が上がって曇り空です。
午前中、門司港レトロの大阪商船ビルに参りました。
リニュアルオープンのテープカットに門司港レトロ倶楽部を代表しての出席です。
本来なら 高橋会長の出席なのですが、所用有りとの事なので副会長の私が出席した
訳です。
今まで2階にあった わたせせいぞうギャラリーと 門司港デザインハウスが1階に
降りてきて、バージョンアップしてのリニュアルオープンです。
2階には これから改装にかかる 出光美術館が仮に入ってそれも今月中に
オープンだそうです。
市の局長さんに続いて、一言、私もスピーチさせて頂きました。
いよいよテープカットです。NHK始め各メディアも来られていました。
わたせせいぞうさんも 駆けつけて下さいました。
この大阪商船の門司港デザインハウスには ヨシダも出品させて頂いて
いるのですが、それについてはまた 明日書きますね。
- 2015年4月3日
- テーマ: ヨシダギャラリー, 今日のブログ, 地域活動
2015年4月3日です。雨ですね。
昨日からヨシダギャラリーにて武山先生のおしゃれ表装展が始まっています。
今朝の新聞でも紹介されていました。
大変に上品な作品群で、薪能や兜などの作品もあります。
昨日から見に来られる方で賑わっていますが、「和」の極致の作品なので
たくさんの方に見て頂けたら、、と思っています。4月13日までです。
ギャラリーといえば、門司港レトロの大阪商船ビルが明日、リニューアルオープンします。
わかせせいぞうギャラリーと門司デザインハウスが2階から1階に移ってリニューアルです。
私も明日、テープカットに参りますが、詳しくは明日、また書きますね。
- 2015年3月30日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動
2015年 3月30日です。 今日も良い天気ですね。
昨夜は感動の夜となりました。
2011年12月から続けてきたクロスFMのラジオ、北九魂の最後の放送日でした。
思えば、東日本大震災の時に流れた曲が
「 上を向いて歩こう」や 「明日があるさ」などであり、震災直後に被災者が
欲しかったものは
1: 食料
2: 確実な情報
3: 明るい歌
だったと、ある勉強会で知り、何とか昭和歌謡の番組が出来ないかなあ、と
考えていた時に北九魂の西川ディレクターからお話を頂いて12月からスタート。
当初は1年半位の予定でしたが、ナビゲーターの鶴田さん、暖かいリスナーさんからの
メッセージ、北九魂のスタッフの皆様に支えられて何と3年4ヶ月も続けらる事が
出来ました。
その間、新聞でも大きく取り上げられ、それを見られた米良美一さんから対談の
申し込みがあったりして、それがご縁で米良美一さんのコンサートを門司で開催
することも出来ました。
色んなご縁から
ダークダックスのゾウさんこと 遠山 一 様
宝石デザイナーとして活躍中でもある 梶 光夫 様
絵画展でもお世話になっている 八代亜紀 様
ワイルドワンズの 鳥塚茂樹 様
ブルーコメッツの 小田 啓義 様
などが 生電話でご出演頂いたりもしました。
そして何よりも、腰痛があろうと、3年4ヶ月、一度も欠席する事無く、毎週
日曜日の夜に生放送に通えたということも嬉しい事でした。
昨夜は そんな思い出を胸に 最後の選曲で
見上げてごらん夜の星を ( 震災からの昭和歌謡コーナーの思いを込めて)
色付きの女でいてくれよ ( 鶴田さん始め女性リスナーに向けてのメッセージ)
さよならの向こう側 ( 感謝と未来に向けて)
を 選んで流させて頂きました。
曲が流れている間も絶えず、リスナーの方からのメッセージが次々と届き、
本当に感激しましたが、番組修了後も感激は続きました。
何とスタジオ前に集まられたリスナーの方からの花束まで頂いたのです。
しかも、宝石店にふさわしい色とりどりの花束をわざわざ作って下さって
いました。ラジオネームのスリーエスさん、もりまりもさん、本当にありがとう
ございます。
考えてみれば花束といえば、送る側ばかりで送られたのは初めての様な気がして
嬉しく思いました。
昭和歌謡のコーナーが終わるだけでは無く、北九魂そのものが一旦、幕を閉じ、
来週からはクロスFM直属の北九州の番組がスタートするそうです。
ナビゲーターは引き続き鶴田さんが担当されるそうですが、一旦、北九魂は終了と
いう事で、番組終了後の深夜、スタッフとリスナーの方々が集まって
「 西川さん、北九魂、ありがとう 」の会が開催されました。
ここで、参加者全員の一言スピーチがありましたが、つくづくと北九魂はリスナーに
愛された番組であり、かつリスナーの方々の人生の応援番組だったんだなあと
感じました。その北九魂の6年余に及ぶ歴史の中で3年4ヶ月、昭和歌謡という
コーナーでDJさせて頂いた幸せを感じながら、美味しいビールを飲む事が
出来ました。
本当に皆様に感謝です。