2015年 8月20日です。雨ですね。
昨日、門司港レトロ20周年記念行事として、揺らぎの芸術祭の記者会見が
ありました。

私が会長をさせて頂いている 林芙美子資料保存会もこの芸術祭に参加します。
10月23日(金) 17:00-18:15 まで、司会やアナウンサーとしても著名な宮本隆治さんの
講演会を開催します。

題して 「 宮本隆治、林芙美子と門司を語る」です。
なぜ、宮本隆治さんが林芙美子を語るかと申しますと、お二人ともに門司の出身
だからです。しかも日本の文壇史に輝く女流作家・林芙美子が亡くなった年の前年に
生まれた宮本さんが、語る事にも意義を感じます。
開催に当たっては、宮本さんの事務所、門司港レトロ倶楽部、門司港ホテルの
絶大なるご協力を得て実現致しました。
無料イベントですが、事前申込みが必要として、全席指定席に致しました。
詳しくは 林芙美子資料保存会のHPに記載していますのでご覧下さい。
http://fumikohayashi.wix.com/profile
この様なイベントを開催するのは正式発表前の事前交渉などが、結構労力を
使うのですが、今回は門司港ホテルさん始め、関係者のご賛同を得て、
思いの外、スムースに運びました。
少しでも地元作家の林芙美子の功績を伝えられると嬉しいです。
揺らぎの芸術祭は他にも、楽しいイベントが満載なので私も出来るだけ参加させて
頂いて、門司の街づくりの一助になれば、、と願っています。
- 2015年7月25日
- テーマ: ブライダル, めがね, 今日のブログ, 地域活動, 宝石
2015年 7月25日です。 夏の暑さですね。
今夜は 社員の結婚式で全社員が参加します。
我が社にいた女性社員と、修業に来ていた宝石店の子息が恋に落ちて、
2年後の今日、結婚式を挙げるのです。
店を1時間早く閉店して、小倉のブライダル会場にバスで参ります。
毎年、7月の最終土曜日は 門司港フェスタというイベントがあり、毎年、司会など
で、参加していましたが、20年目にして初めて欠席という事になりましたが、
おめでたい話なので レトロの仲間にはごめんなさい、、です。
スピーチなど頼まれていますが、特に用意はせずにその場で考えます。
ヨシダは割と社内結婚が多く、現在の宝石部の店長も、めがね部の店長も、
社内結婚です。同じ職場にいると若者は恋に落ちやすいのでしょうか?
とあれ、今夜は楽しみです。
2015年 7月9日です。良い天気ですね。
ヨシダ2階のギャラリーでは今日から水彩画作品展が開かれています。

講師の田中嘉子先生の作品と先生の元で学ばれておられる方々の作品展です。

沢山の方が見に来られていますので記念写真です。

今日から13日の月曜日までですが、沢山の方に見て頂きたいと願っています。
こうして地域の方々にギャラリーを作ってもう38年も過ぎました。
旧本店 〜 門司港店 〜 現本店と場所は変わってもこうして地元の方々の
ご利用で 38年も続けられている事に感謝です。
- 2015年6月28日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動
2015年 6月28日です。
早朝から起き出して見ました、なでしこジャパン! 勝ってバンザイです。
気分良く、午前中、小森江西市民センターに出かけました。
林芙美子の 第34回目の芙美子忌の集いの出席のためです。
私が会長をさせて頂いている林芙美子資料保存会も関わっているからです。
今日は 北橋健治市長さんも来られていました。

林芙美子が門司の小森江生まれということで地元の皆様が始められた
林芙美子忌の集いは34年目です。林芙美子資料保存会としてこの会に出始めたのが
平成7年からですから20年近くになります。
私もご挨拶させて頂きました。

今年は門司港レトロの旧門司三井倶楽部の2階にある 林芙美子記念室が、
リニューアルオープンし、林芙美子文学賞が設けられた記念の年でもあります。
「林芙美子記念室の見どころ」と題して 北九州市文学館・学芸員の 小野恵さんに
講演もして頂きました。

林芙美子の功績を少しでも顕彰出来る活動のお役立ちに立てるように、
これからも頑張っていこうと思いました。
午後から、店頭でまた、仕事に頑張ります。
- 2015年6月20日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動
2015年 6月20日です。蒸し暑くなって参りましたね。
久しぶりに早起きしたので、倫理法人会のモーニングセミナーに出かけました。
早朝6:00ー7:00のモーニングセミナーですが、雨の中、駐車場前で
役員の方々のお出迎えに清々しい思いで会場のルーセントホテルに入りました。
懐かしい方々との再会、そして豊前市の尾澤満治様の卓話に魅せられて、
セミナー後の美味しい朝食と、有意義な朝を過ごす事が出来ました。
これからも、月に一度はモーニングセミナーに出られるといいなあ、、と
感じながら、店頭で頑張って仕事です。