- 2016年5月22日
- テーマ: ヨシダの歴史, 地域活動, 門司探索
2016年 5月22日です。今日も良い天気ですね。
昨夜は門司みなと祭りに出かけました。総踊りです。
総踊りの曲は3曲ですが、ありがたい事にそのうちの2曲が私の作詞の作品なのです。
門司港レトロ音頭 と 芙美子サンバ の 2曲です。
沢山の団体の皆様が踊って下さっています。
振付の米澤英子先生も 指導下さっています。
ヨシダの女性スタッフも 踊りに参加してくれています。
こうして 数百名の皆様に総踊りして頂けて 本当に感謝です。
昨夜は数十年ぶりに 総踊りの後、みなと祭りを楽しみましたが、それは
また、明日 書きますね。
2016年 5月21日です。 今日も良い天気ですね 。
門司では今日から2日間、門司みなと祭りが開かれます。
今夜は総踊りも開催されます。
ありがたい事に 総踊りの3曲のうち、2曲が私の作詞の曲なのです。
今日はそのお話です。
門司港レトロがグランドオープンした年は 平成7年、この年は門司から
サッポロビールが撤退した年でもありました。
私が兄とも慕う 同じ街づくり仲間の 吉田和則さんが
「 出て行かないで、サッポロビール」という歌を作詞・作曲なされて発表致しました
吉田和則さんは 同じ吉田姓ですが血縁関係は全くありません。父の代から我が社の
広告などのお手伝いをして頂いている仲なのです。
しかし、残念ながらサッポロビールは門司から他所に移転してしまいました。
私は 昔から良く替え歌を作っていましたので、この曲に新たな詩を付けて
「 門司港レトロ音頭 」という歌に変えさせて頂きました。
このまま「出て行かないでサッポロビール」の 曲を埋もらせるには 余りにも
勿体無かったからです。
作詞では 門司港の春夏秋冬を盛り込んだ詩に致しました。
その折に知り合った 「 四季のグループ」の 米澤英子先生が 振り付けをして
下さって この「門司港レトロ音頭」で 門司みなと祭りの総踊りの曲に
加えて下さったのです。
15年ほど前に 北九州博覧祭が開催されて門司区民の日に 沢山の方々が踊って
下さったのも 今では良い思い出です。
昨年の門司港レトロ20周年パーティでも 「 門司の景観を考える会」の
女性群の皆様が中心となって踊って頂きました。
こうして 私の拙い詩でも曲が良く、振り付けが良ければこうして20年近くも
踊って下さるので 本当にありがたい事です。
今夜も数百名の方々が踊って下さるそうです。
私も総踊りには顔を出そうと思っています。
- 2016年5月17日
- テーマ: ヨシダの歴史, 地域活動, 皆川DMP研究会
2016年 5月16日です。良いお天気ですね。
昨夜は黒崎でHPの勉強会を開催しました。
私は現在、皆川DMP研究会の会長をさせていただいています。
経営者や経営幹部の方々に 有益な勉強会を年に5回ほど企画しています。
26歳の時に皆川節夫氏と出逢い、薫陶を受け、その卒業生が北九州DMP会を
結成、以来、皆川節夫氏が亡くなられても、名称は変わっても39年間も
続いている勉強会です。
昨夜は 「 単なる会社案内では 消費者目線のHPの勉強会」とあって、ここ数年では
最高の40人を超える人が 会場の 「わざわざ」に集まりました。
タグボートの穴井さんが講師となり、実例を踏まえて教えて下さいました。
今やHPがなければ顔がないのと同じ、それもスマホ対応は当然の事ですよね。
HPとブログを連動させる事により、スピードが早まる事、単に販売だけでなく、
人材確保にも有益な事、「 不の解消」と 「 新たな日常 」をポイントにする事など
改めて私も勉強になりました。
こうして、経営者や経営幹部のみならず、社労士、税理士、中小企業診断士、銀行員
保険関係の方、IT関係の方など40名以上が集っての学ぶ姿に
天国の皆川さんも喜んでくれていると思います。
- 2016年5月16日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司探索
2016年 5月16日です。 昨日午後は門司港レトロに出かけました。
第8回のレトロカーのイベントがあったからです。
春は比較的新しいレトロカー、秋は本格的なレトロカーの展示イベントです。
このイベントの凄いところは
1: 現役の車である。
2: 改造車は一切認めない
と、いう事です。 まさしく、質の高いイベントを目指している門司港レトロに
似合ったイベントです。様々な経緯からこのイベントの名誉会長をさせて頂いて
います。
今回も プレゼンテーターをさせて頂きました。
この様なレトロに似合ったイベントは大歓迎です。これも野口会長や春木事務局長
の永年の努力のおかげですね。
- 2016年5月15日
- テーマ: ヨシダの歴史, 地域活動
2016年 5月15日です。良い天気の日曜日ですね。
門司港レトロの三宜桜という料亭で 門司の謡曲の会が開かれています。
そこに90歳になる母が出演しています。
母は3歳の時から始めたそうで、まだ自分が子供だった頃、三宜桜に見に来た
思い出が有ります。
その保存活動に関わった一人として こうして母のお仕舞いを見ていると感慨深い
ものが有ります。
母は大腸ガン、膠原病など7つもの大病を患い、足には人工骨を入れ、数年前には
入退院を繰り返していましたが、ファイティングスピリッツだけは旺盛で、不死鳥の
如く、その度に立ち直って今日もこうして敦盛を舞っています。
息子としては本当に尊敬出来る母を持てて幸せです。
天国から父も見守ってくれていると思います。