2016年 6月3日です。良いお天気ですね。
今日は午前中、日の丸幼稚園の園児さん達が80名様以上、来られました。
例年の事ですが、6月10日の時の記念日に合わせて珍しい時計を
展示しているので、それを見に来られたのです。
もう、20年近く続いているヨシダの行事です。
園児さん達も楽しんで下さっている様子です。
毎回、私が説明役をしていましたが、今年は後半を時計部の大嶋君に
担当してもらいました。
ニコニコと楽しく説明してくれて、こうして少しづつ社員も育ってくれていて
嬉しく思います。
2016年 5月29日です。門司ボランティア連絡協議会の総会で、八坂会長が企画なされた
素晴らしい講演を拝聴する機会を得ました。
盲導犬を連れられての木曽様の講演は 本当に素晴らしく心を打ちました。
目がご不自由であるにもかかわらず、それを克服されて社会に尽くされておられる
姿、どもりをどの様に克服したかを話されるお姿、そのどれもが実体験だけに
心に沁みました。最後に秋田弁で朗読された 宮沢賢治の 「 雨にも負けず、、」の
詩には 涙を禁じえませんでした。
講演後に木曽様と盲導犬と一緒の写真です。
勇気を頂いた講演でした。感謝です。
- 2016年5月28日
- テーマ: 地域活動, 門司ボランティア連絡協議会
2016年 5月28日です。 昨日は午前中から 門司ボランティア連絡協議会の総会
でした。場所は門司倶楽部です。
この会が出来た時から 副会長をさせていただき、今日の役員改選でも再び副会長に
選出されました。
この会は門司区の各ボランティア団体の連携を考えて発足した会ですが、
八坂和子会長の尽力のおかげで、北九州市では各区のボランティア連絡協議会の
中では 最大の団体・人数を数える会になっています。
今年からは 会の若返りも兼ねて新たに6団体、107人が加わり、総勢35団体の
726名もの会になりました。
各団体の方々と連携して門司のボランティアのお役に立てれば嬉しく思います。
昨夜は 門司港レトロ倶楽部の総会もありました。
門司を美しくする会の 副会長
門司港レトロ倶楽部の 副会長
門司警察協議会の副会長
門司区ボランティア連絡協議会の副会長 と、私は副会長職が似合っている様です。
他の会の会長職も、いくつかありますが、あまり肩書きは好きではありません。
吉田姓が多いせいで 「 吉田さん 」と 呼ばれるより 「 清春さん 」と
呼ばれる事が多いのですが、「 気安く話しかけやすい清春さん 」で
ありたいと願っています。
- 2016年5月24日
- テーマ: 地域活動, 思い出話
2016年 5月24日です。 今日も良い天気ですね。
3日続けて 門司みなと祭りのお話です。
22日の日曜日、数十年ぶりにパレードを全部見ました。
先ずは栄町のお祭り広場で見たのですが、消防の方の纏でのはしごでの姿に
びっくりです。
司会の野田さんのスピーチを楽しみながら、( 仕事に戻るために) パレードの
進行を見ながら 逆に歩いて行きましたが、行けども行けども、パレードは
続いています。
門司警察署の 宮崎署長もおられます。
知人の方々が 本当に多くてびっくりです。
何と門司港駅前についてもパレードの最後は見えません。
昨日の新聞によると、35団体の2000名、出発までに1時間以上、かかった
そうです。
こうして地元の方々に愛されているお祭りって素敵ですね。
パレードで最初から見たのは数十年ぶりなので、改めてそう感じました。
地方創生の鍵は、案外とこういうお祭りからかも知れませんよね。
- 2016年5月23日
- テーマ: 地域活動, 思い出話
2016年 5月23日です。 昨日の続きです。
門司みなと祭りの総踊りの後、数十年ぶりに老松公園に行ってみました。
沢山の露店が出ていて お祭りムード満載で賑わっていました。
また、ある学校のPTAらしき方々がビールやー
40年以上前の小学校時代に この老松公園でみなと祭りを楽しんだ思い出が
蘇ってきました。
栄町のお祭り広場まで戻ってきましたら、レトロの仲間達にお逢いして
記念写真です。
ちゃんらーも食べました。
初めてフルで 地元バンドのフラッパーズの ステージを 道路に座り込んで拝聴しまし
た。いつも 数曲しか聴く時間がありませんでしたが、昨夜はじっくりと楽しみまし
た。 総踊り 〜 老松公園 〜 お祭り広場のフラッパーズのステージと 自分なりに
楽しめたひと夜でした。
いつもイベントをする側ですが、総踊りの後の2時間は 観客の立場でこのお祭りを
楽しむ事が出来ました。
そこでつくづくと感じたことが有ります。
主催者側が 楽しんでいなければ 観客側も楽しめないということです。
昨夜は 総踊りの皆様も フラッパーズの皆様も リーダーの野畑様はじめ
楽しみながらステージで演奏なさるのが伝わってきました。
当たり前の事ですが 主催者側が楽しむオーラが観客側に伝わってくるという原則を
改めて感じる事が出来ました。
会社経営も 商店も全く同じですよね。
この門司みなと祭りは 門司商工会議所会頭だった出光佐三氏が 始められたお祭り
ですが、同じ町内、同じ商工会議所員であった私の祖父・2代目藤吉も 関わって
いたようです。73年の歳月を経てそのお祭に歌で関わられ、今回、商売の原則を
改めて感じられた事が嬉しい自分でした。
感謝です。