めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

日本のいい会社 その3


2017年 4月24日です。 日本のいい会社に掲載されたのを機に

考えた事の続きです。

掲載された他の会社記事をみるたびに感じる事は その会社の底辺に

脈々と流れる「優しさ」です。

それもお客様に対してだけでなく 社員にも取引先にも 地域に対して

もです。

果たして我が社に 他社様と同じような優しさが流れているか否かと

自問自答した時に 一抹の?がある事は否めません。

昨年暮れに 我が社の3カ年計画として

「 日本一 アットホームなお洒落な店作り」を 発表して実行に移しつ

つ ありますが、それよりも

「 日本一 優しいお洒落な店作り」に 変更した方が良いかな、、

などと考えている今日この頃です。

日本のいい会社 その2


2017年 4月23日です。法政大学院の坂本光司先生と研究員の

皆様の書物に ヨシダが掲載されたのを機会に 「 いい会社」って

何だろうと 改めて考えています。

ヨシダ以外に掲載された他の会社記事を読んでいくと数カ所で

涙が出て参りました。

きっと「いい会社」とは 優しさを振りまく会社なのではないでしょう

か?  お客様だけでなく、社員にも、地域にも。

改めてそんな事を考えながら、今日の日曜日も店頭で頑張ります。

日本のいい会社に掲載されました。


2017年 4月22日です。 今月20日発売の ミネルヴァ書房発刊

の 「 日本のいい会社 」という本に ヨシダが取り上げられました。

法政大学院 坂本光司研究室が 地域に生きる会社力として全国から

100社を選び、さらに20社に絞り込まれて、その20社の中に

選ばれて12ページに渡りヨシダが記事になった訳です。

20社のうち、九州では我が社だけ、小売業では7社だけでした。

本当に光栄な事ですが 全て店を支えて下さるお客様のおかげです。

昨年12月に取材を受けましたが こうして本に迄載ると 改めて

身が引き締まります。

当たり前の事をしているだけなのですが、本当に良くまとめて下さっ

て 嬉しい限りです。

編集して下さった坂本光司先生とその研究室の皆様に感謝です。

榎木孝明さんと その2


2017年 4月17日です。榎木孝明さんに教えられた事について

書きますね。 榎木孝明さんの講演はレディース門司で約400名の

聴講者で満員でした。古武道のお話と実践の後で 「 言霊 」に

ついてお話され 「 ありがとう」や 「 感謝します 」「愛しています」

などの 良い言葉を言いながら 人に接するのと 「 バカヤロウ」

「 こんちきしょう 」などの 汚い言葉を胸に秘めて接するのとでは

これだけの差がでます、、、と、実践の検証をして下さり、会場中が

その実践の検証でどよめきました。

「 これだけでこの講演を聴きに来た甲斐があった」と、正直思いまし

た。

その後、門司港レトロで絵を描いて頂いたり、夕食を共にしながらの

お話では 時代劇の文化継承の話などにも 感銘を受けました。

明日の朝礼では 榎木孝明さんに教えて頂いた「言霊 」の検証を

私なりにして 社員にも伝えたいと思います。

感謝ですね。

ラジオの話 最終回


2017年 4月14日です。ラジオの話の最終回です。

鶴田弥生さんとの 楽しい昭和歌謡ヒットパレードのコーナーは

プロデューサーのN氏とは当初 半年のお約束でしたが、リスナーの

方々にも支えられて 何と3年半、160回も続きました。

毎週日曜日、店が終えて夕食を食べてからコレットのスタジオに

向かい、放送後、家に戻ると聴いていた母や妻から 感想を改めて

聞くというパターンが 3年半も続いた訳です。

私は朝風呂派ですが、毎日お風呂CDで翌週放送する音楽を

聴きながら構想を練るという習慣がついて参りました。

N氏がプロデューサーを降りられるのを機に止めましたが、

本当に楽しい3年半で自分の人生の宝物となりました。

その全ての放送内容はICレコーダーに保存しておりますが

聴き直したのは160回のうち40位です。

いつか入院したりして ゆっくりする時間がある時に聴き直して

みようと楽しみにしています。

何と言ってもこの機会を私に与えて下さったN氏、

素人の私を盛り立ててトークを引き出して下さった鶴田弥生さん、

毎週、音楽を提供して下さった中嶋ひろしさん、

そして何よりも聴いて下さり リクエストを下さったリスナーの

皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。

改めてこの欄でお礼を申し上げてこの ラジオの話を終わらせて

頂きます。

明日からはまた いつもの社長ブログに戻ります。