2025年 5月4日です。
今日も店で働きますが、夕刻から門司港レトロの門司海峡フェスタの
お手伝いに参ります。

シーサイド花火の警備のためです。
写真は10年前の時の写真、亡き母が花火を見に来たので、
その時の写真です。

そして昨年の写真です。

思えば29年続いている門司海峡フェスタですが、最初の頃は
ステージイベントの司会や、イベント企画にも携わり、現在では
主催者の門司港レトロ倶楽部の副会長として、昨日のご挨拶の
様に倶楽部の仲間から立ててもらっています。
有り難いですね。
せめて下働きもさせて頂きたいとこの花火警備も始めて20年以上
過ぎましたが、これがとても楽しいのです。
警備をしていると観光客の方に話しかけられたり、
質問されたりが多いのですが、レトロの魅力を語ったり、
どこから見た方が良いと思居ますよ、、などと情報を伝授したりして
楽しい時間帯でもあります。
今年のレトロ30周年を機会にレトロ倶楽部からは一旦、身を引くので
最後の警備活動となります。
参加する友人、社員、息子と共に楽しみながらやりたいと
思っています。
2025年 3月2日です。
昨日は門司港デザインハウスのお絵かきコンクールの表彰式に
参りました。

門司港クラフト協会の主催でお子様のお絵かきコンクールが有り、
今回の題材は「冬の門司港」です。先日審査にも参加させて頂き
ましたが応募なされたお子様たちの作品の質の高さにびっくり
しました。


会長賞を取られた方に、副賞としてオークリーのお子様用サングラスを
提供させて頂きましたが、そのお子様との記念写真です。
(提供のオークリーを掛けて頂いての写真です。)

とても素敵な絵ですよね。
可愛いお子様と一緒で充実したひとときでした。


感謝です。
2025年 2月27日です。今朝は午前中、門司を美しくする会の
総会に出かけました。

この会が出来た21年前から副会長をさせて頂き、毎年の総会の
議事進行の司会をさせて頂いています。
最初15団体で出発したこの会は今回、最大の50団体となりました。
総会の参加者も過去最高の人数となりました。
新たに、門司消防署様、岡野バルブ様などが加わりました。
嬉しい事に一旦退会された栄町商店街も復帰されました。
総人数は2000名以上ですね。
私のライフワークとしてこの会を存続させていきたいと願っております。
会員の皆様と、事務局の門司区役所の総務企画課に感謝でいっぱいです。
2025年 1月10日です。雪が積もっていますね。
昨夜は八幡で開催されたプレミア会に初参加致しました。
プレミア会とはNPO法人の異業種交流会で25年の歴史があり
例会も300回を超えている大きな会です。

講演テーマがイコモスの溝口先生の初代門司駅遺構についての
内容です。

180名近い参加者が熱心に先生のお話に耳を傾けていました。

遺構破壊前の写真です。

現在の現場写真です。

心ない市政により世界遺産級の遺構は破壊されてしまいました。
専門家や市民の意見も、一切聞かずに文化財保護法の盲点を
付いての暴挙です。
門司、北九州だけでなく、日本の世界の貴重な遺構が破壊されて
しまいました。
世界の潮流に逆らってのこの暴挙は、昨夜はプレミア会の180名の
参加者の知る事になりましたが、これからも数多くの人々に知られて
いく事になるでしょう。
プレミア会の皆さま、溝口先生、ありがとうございます。
- 2024年12月22日
- テーマ: 今日のブログ, 出張余話, 地域活動, 思い出話, 音楽の想いで
2024年 12月22日です。19日の木曜日、東京の安養院にて
開催された 亡き八代亜紀さんの銅像の除幕式と入魂式に参加させて
頂きました。

八代亜紀さんとは20年近くお付き合いさせて頂き、めがねやジュエリー
も、ご縁がありました。有難いことにギャラリーそめきちさんが主催
される門司での絵画展では毎回、トークショーの司会とお相手を
させて頂きました。

上の写真は昨年の3月のトークショーでの写真です。
同じ歳という事も有り、毎回、話が弾み、昨年3月のトークショーでも
ご一緒させて頂き、秋に膠原病になられた時も、次のトークショーでは
「私はこうして膠原病を治した」のお話をしましょうとお手紙をお出し
した矢先の訃報でした。
その様なご縁から、一周忌に合わせ銅像の除幕式と入魂式に参加させて
頂きました。100名を越す参加者の元で除幕式、入魂式、献花が
終えてのブロンズ像の前での写真です。

本当に分け隔てなくみんなに優しい八代亜紀さんでした。
除幕式、入魂式に参加させて頂き光栄な上京となりました。
八代亜紀さんと、スタッフの方々に感謝です。