2022年 6月26日です。早朝から門司の小森江にいます。
郷里が生んだ女流作家、林芙美子の忌の会が開催されているから
です。
小森江自治会の方々が40年近くにわたって催されている会で
私は 林芙美子資料保存会の会長としての出席で、ご挨拶させて
頂きました。
27年前から忌の会の方々と共に、様々な講演会や音楽会を
企画して実行して参りましたが、コロナ禍で2020年は中止、
昨年と、今年は有志だけでの献花イベントとなりました。
こうして、顕彰を続けられておられる小森江の自治会の皆様に
感謝です。
2022年 6月9日です。朝からテレビの取材を
受けています。
J:COMで、生放送です。今日だけで5回放映されるとの
事です。20分もあるそうです。
おかげさまで「時の歴史展」では新聞も、
朝日新聞、毎日新聞 ,読売新聞から
取材を受けていて順次、新聞掲載をして下さるそうです。
有り難いですね。
新聞記事と言えば今日の読売新聞にも別件で大きく
掲載されました。
私が代表をさせて頂いている「門司の躍進を考える会」の
歌による街おこしの記事です。
今月、数回にわたり掲載される門司特集の第一弾だそうです。
こちらもありがたいですね。
マスコミの皆様に感謝です。
- 2022年6月5日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動
2022年 6月5日です。昨日は午前中に
九州共立大学にてISO監査員所得の実習前に
「就活のポイント」という題で学生さん達に講演させて
頂きました。
60分の講演でしたが、みんな熱心に聴いて下さり、
立礼、挙手の実習も私のいう通りに実行して下さいました。
年に1〜2回、こうした学生さん相手の講演をさせて
頂きますが、こちらの方が若者のパワーを頂いて勉強になります。
午前中に終えて店に戻るとお客様が次々とご来店、
多忙な中で充実した一日となりました。
感謝ですね。
2022年 5月24日です。一昨日まで門司みなとまつりが
3年ぶりに開催されました。
私は夕刻から栄町商店街での総踊りになる行ってきました。
というのは総踊りでは3曲踊られるのですが、そのうちの2曲、
★ 門司港レトロ音頭
★ 芙美子サンバ
が、私の作詞、友人の吉田和則氏の作曲の歌だからです。
四季のグループの米澤英子先生が20年前に振り付けをして
下さって、総踊りで使って下さっているからです。
門司みなとまつりは昭和9年(1934年)に 出光佐三翁が
門司商工会議所の会頭時代に始めたお祭りで
77年の歴史ある日本三大みなとまつりの一つです。
私の祖父、ヨシダの2代目、吉田藤吉も門司商工会議所のメンバー
でしたからこのお祭りの立ち上げに加わっていた様です。
下記の写真はみなとまつりの戦前の写真です。
下記の写真は三代目の父がみなとまつりに参加した時の写真です。
私が6歳の時の昭和32年の写真です。
当時の私は体が弱く、お祭りは「見るもの」で
「参加出来るもの」ではありませんでした。
それが30代から街づくり活動を始めたり
今では門司の躍進を考える会の代表などで
お祭り関係も主催者側に回ることが出来ているので本当に
「健康第一」ですね。 そして、、、
時代は流れて、、、いろんな方々のご縁が重なって、
2代目の祖父が関わったお祭りの総踊りで私が作詞した歌で
たくさんの人が踊って下さるとは感謝以外には言葉が
ありません。
踊って下さる皆様、
振り付けの米澤英子先生と四季のグループの皆様、
作曲の吉田和則さん、
本当にありがとうございます。
2022年 5月22です。昨日と今日は3年ぶりに
門司みなとまつりが開催されています。
昨夜は夕刻から栄町商店街で、総踊りがありましたので
出かけてみました。
たくさんの踊り手さんの中に懐かしいレトロの仲間たちが
おられましたので記念写真です。
久しぶりにお会いした「門司を美しくする会」の元事務局の
越口さんとも数年ぶりにお会いできまして、一緒に踊り
ました。
社員も踊っています。
このお祭りには特別な思いがありますので、それはまた
明日書きますね。