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有意義な休日


2025年 1月29日です。今日の水曜定休日はとても有意義な

休日となりました。

先ずは整形外科の受診から。昨年秋の骨折の経過が

良好との事で帰って一人乾杯の昼飲みで、久々の昼寝タイム。

夕刻から起き出して福岡まで家内と列車でコンサートへ

満員の素晴らしいステージのラストで

「携帯で写真撮っても良いですよ」の声にビックリ!

数多くのコンサートに行きましたが初めての経験。

寒風の中、帰りも運良くタクシーが拾えて博多駅で食事とお酒。

大好きな生の鯖寿司も安価であってこちらも満足。

大感謝、大満足の休日となりました。

八代亜紀さんの銅像


2024年 12月22日です。19日の木曜日、東京の安養院にて

開催された 亡き八代亜紀さんの銅像の除幕式と入魂式に参加させて

頂きました。

八代亜紀さんとは20年近くお付き合いさせて頂き、めがねやジュエリー

も、ご縁がありました。有難いことにギャラリーそめきちさんが主催

される門司での絵画展では毎回、トークショーの司会とお相手を

させて頂きました。

上の写真は昨年の3月のトークショーでの写真です。

同じ歳という事も有り、毎回、話が弾み、昨年3月のトークショーでも

ご一緒させて頂き、秋に膠原病になられた時も、次のトークショーでは

「私はこうして膠原病を治した」のお話をしましょうとお手紙をお出し

した矢先の訃報でした。

その様なご縁から、一周忌に合わせ銅像の除幕式と入魂式に参加させて

頂きました。100名を越す参加者の元で除幕式、入魂式、献花が

終えてのブロンズ像の前での写真です。

本当に分け隔てなくみんなに優しい八代亜紀さんでした。

除幕式、入魂式に参加させて頂き光栄な上京となりました。

八代亜紀さんと、スタッフの方々に感謝です。

林芙美子のイベント。


2024年 2月23日です。祭日の午前中、林芙美子のミニイベントの

司会をさせて頂きました。

:

門司赤煉瓦食市のイベントで、林芙美子資料保存会の会長として

門司生まれの林芙美子さんのミニイベントです。

現在、朝ドラの「ブギブギ」で好評の主人公のモデル、笠置シズ子さんと

林芙美子さんのとは仲の良い友人でした。そのせいもあり、

林芙美子さんの愛した曲、、と題して

「東京ブギブギ」「蘇州夜曲」「旅愁」を地元で活躍の

「うちふる」さんに歌って頂きました。

曲の合間に林芙美子の門司生誕のアピールです。

この活動も29年目を迎えました。

こうしてPR出来る機会を与えて下さった方々にも

素敵な音楽を奏でて下さった「うちふる」さんにも感謝です。

60年前の映画


2023年 11月24日です。昨日、BSで60年前の映画、

「愛と死を見つめて」を見ました。

中学生の頃に見た映画ですが、そのシーンの一つに

主演の浜田光夫が、主人公の吉永小百合に電話でギターを

聴かせるシーンがあります。

曲は「禁じられた遊び」とても思い出に残りました。

高校になってからギターが上手だった同級生の中西君に

「禁じられた遊び」だけ弾けたら良いから、、と教えを乞い

楽譜も読めない自分に彼が教えてくれました。

高校時代から始めたギターですが、そのきっかけが

この映画だったのですね。

何十年か過ぎて、中学の同窓会でその中西君達とバンドを組んだのも

もう12年も前に話となります。

月日の流れは早いけれど名画や音楽はいつになっても心に残りますね。

瞳みのるさんのコンサート


2023年 10月11日です。昨夜、仕事後福岡へ。

グループサウンズの元タイガースの瞳みのるさんのコンサートを

聴きにです。

ミッキー吉野さんやエディ藩さんと共に77歳になるパワフルな

ステージでした。隣の席のご婦人が

「2012年にカムバックした時よりもドラムが上手ですね」と、

つぶやいておられましたが、その通りでした。

タイガースのスター 〜 一転して慶應高校の教師 〜 数十年して

ドラマーとしてカムバック 〜 72歳にして父親に、、

波瀾万丈の人生の瞳みのるさんのステージは

カムバック後、神戸、大阪、京都と10年に渡り見て参りました。

タイガースのステージ自体も幾度か生で聴きに行きましたが、

瞳みのるさんが本当に楽しそうにドラムを叩く姿が

観客に伝わってきます。

それが嬉しいし楽しいのです。

やはり「仕事を楽しむ事」って大切ですよね。

昨夜の観客の85%が女性でしたが、皆少女に戻っていましたね。

(笑)

私はグループサウンズではブルーコメッツのファンでしたので、

当時のタイガースも瞳みのるさんにも興味は少なかったのですが、

カムバック後の瞳みのるさんのステージには

「楽しみ方」の伝わりと「生き方」の学びがあって勉強になります。