闘創記 41 真のバリアフリー店を目指して 4
2018年 1月18日です。車椅子でも対応できる店作り、
今日は補聴器編です。
補聴器の検査は通常、補聴器検査室で行いますが
今回、新たに車椅子でもこの検聴室に入りやすい様に
近辺を整理しました。
車椅子でも 充分にじっくりと検査出来る事を確認して、
スタッフにも細かい注意点を再確認です。
自分が車椅子になったからこそ気がつく事が多々ありますね。
明日は 2階の時計、宝石についての車椅子対応を書きますね。
2018年 1月18日です。車椅子でも対応できる店作り、
今日は補聴器編です。
補聴器の検査は通常、補聴器検査室で行いますが
今回、新たに車椅子でもこの検聴室に入りやすい様に
近辺を整理しました。
車椅子でも 充分にじっくりと検査出来る事を確認して、
スタッフにも細かい注意点を再確認です。
自分が車椅子になったからこそ気がつく事が多々ありますね。
明日は 2階の時計、宝石についての車椅子対応を書きますね。
2018年 1月17日です。車椅子でも行きやすいめがね店作りの
続きです。昨日は車椅子でも可能な視力測定の話しを書きましたが
今日は楽しいフレーム選びの話です。
幸いにヨシダでは全て、座っての接客スタイルなのでフレーム選びも
車椅子でもらくらく出来ます。
ティファニーや9999などのブランド品も充実しています。
案外と根強い人気の 大きなフレームも男性客には人気です。
金のフレームの場合は 後で(無料で) 指輪や ペンダント加工も
出来るヨシダ独自のシステムも好評です。
確かな視力測定と楽しいフレーム選びを 車椅子の方にも
体験して頂いたら、、と、願います。
明日は補聴器の車椅子対応について書きますね。
2018年 1月16日です。真のバリアフリーの店への話第2話です
店内に入って先ず一階のめがね部です。
幸いにワンフロア80坪ありますので、車椅子でも通れます。
視力測定室は2室有りますが、その一つを特別視力測定室と
しています。
ご年配の方やお子様でも付添いの方が2名まで同席出来るように
しています。
この特別測定室では 車椅子のままでも他の椅子に乗り移らなくても
そのままで測定出来るようにしました。
そして お耳がご不自由で聴き取りにくい方が 聴き取り易い様に
最新の設備 コミューンも設置して会話しやすく致しました。
もちろん他の方には見られないように後ろのカーテンも
下ろせます。
ここでしっかりとした視力測定が出来ます。
明日は楽しいフレーム選びの話を書きますね。
2018年 1月15日です。 ケガをして36日過ぎました。
今の私の夢の一つに 温泉にゆっくり入りたいなあ、、という
夢があります。しかも家族湯で周囲を気にせずにゆっくり
浸かりたいなあと思います。
しかし、手摺りが完備され、しかもベットではなければ夢は
叶いません。畳に布団だと脚が悪ければ起き上がるのに難儀するから
です。そんな旅館やホテルをネットで探してもなかなか見つからない
のが現状です。
私はそこで思い付きました。せめて我が店だけは 真のバリアフリー
の店にしたいと、、、車椅子の方でも しっかりと視力測定が出来て
めがねフレームは元より 宝石や時計のショッピングが楽しめる店に
今こそしようと。
その観点で我が店、ヨシダを車椅子視点で見直して改善したいと
考えました。ここ当分の闘創記はそれを書いてみたいと思います。
先ずは受け入れ体制から、、、
車椅子でご来店なされた場合はお車やタクシーから車椅子に
乗り換えるスペースが必要です。
上の写真はこのお正月に店に戻る時の写真ですが、介護タクシーの
場合にはかなりのスペースが必要です。
幸いにもヨシダには 両サイドに小倉側には7台分、門司港側には
11台分の駐車場が有りますのでこれはクリア出来ます。
車椅子も完備していますし大丈夫ですが、問題は雨の場合です。
ご来店時に一声掛けて頂けるとスタッフが傘をさしかけるように
朝礼指示を致しました。もちろん大型の傘の用意も致します。
お出迎えの再確認は出来ました。明日は店内について書きますね。
2018年 1月13日です。 昨日のレントゲン撮影で順調な経過と
いう事で 昨日からリハビリも本格化して参りました。
今日は 自転車のペダルの運動を初めてしてみました。
あまり普段は乗りませんが 自転車は大好きです。
今回のケガで これからは、自転車に乗るのは無理かと思っていました
が、この分だと可能かもしれませんね。
角度も135度まで曲がるようになってきました。
あとはケガをした左脚の筋肉を付ける事です。
明日は病院のリハビリがない日なので 病院から外出して店に
出る予定です。(車椅子出社ですが、、、)
宝石リフォームのお客様がお見えになられるとかで、
接客出来る幸せを感じてきます。