2024年 8月25日です。今朝の毎日新聞に取り上げられました。

22日の説明会の記事でしたが、平出先生の講演内容も書かれていて
説明会に参加出来なかった方にもお知らせする事が出来て
良かったです。
門司の未来を考える会(11団体の総称)としましては
29日も15:00から同じ門司生涯学習センターで、説明会を
開催します。

まだほとんどの門司区民や北九州市民が知らない遺構と複合施設に
ついての説明会です。
行政の皆さまにもぜひ参加して頂きたいです。
初めての方も、続いてご参加の方も
分かりやすい様に考えておりますので、ご参加をお待ちしています。
2024年 8月23日です。昨夜、第一回の住民による
「遺構と複合施設の現状説明会」を開催致しました。

僅か数日の告知、それも新聞2紙とSNS岳の呼びかけで
人が集まるのか? と心配しましたが、用意した椅子が
足りなくなるほどの満席となりました。

予定通り、今までの説明に加えて、急遽福岡から参加して下さった
九州大学の溝口先生が遺構の「学術的価値」と「文化的価値」を
ご講演下さり、

東京から駆けつけて下さった多摩美大名誉教授であり
北九州文化大使であられる平出隆先生の講演も素晴らしかったです。
賛成、反対ではなく共存の案を外国の例を写真と共にお示し下さった
事も大変、勉強になりました。

その後の質疑応答でも活発なご意見が出されて有意義な会と
なりました。

音響など反省点も多々ありましたが、修正して、8月29日の
第2回目の説明会に臨みたいと思います。
2024年 8月22日です。住民団体主催の第一回説明会を
本日、18:30〜門司の生涯学習センターにて開催しますが
その紹介記事を西日本新聞さんが今朝の朝刊で取り上げて
下さいました。

ありがたいですね。
準備期間が短かったので、より多くの方々に聴いて頂きたくたく
29日にも2回目の説明会を行います。
遺構の保存、複合施設の建設に賛成の方、反対の方、共存の意見の方、
どのような方もご参加頂きたいと思っております。
ご興味のあられる方はどうぞ、ご参加下さい。
お待ちしております。
2024年 8月14日です。昨夜は大里地区から花火大会を見ました。

今朝は早朝から花火大会の後の
清掃活動です。

早朝から勤務前のボランティアの方々が大里地区の清掃活動に
参加してくれます。以下の団体の方々です。
★ 田村本店
★ 西日本シティ銀行門司駅前支店
★ 北九州銀行 大里支店
★ 福岡銀行 門司駅前支店
★ ひびき信用金庫大里支店
★ そして我が社、ヨシダのスタッフです。
会社は水曜日定休日ですが、社員は参加して下さいます。
もちろん私も親子で参加しました。

門司港地区にはさらに多くの方々が参加なさっておられるようです。
門司の皆さまの住民パワーとボランティア精神に
感謝せずにはいられません。
このような門司の住民パワーで関門海峡花火大会も
門司の街づくりも 清掃活動も行われています。
感謝ですね。
ご参加の皆さま、ありがとうございます😊
- 2024年8月13日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 思い出話, 門司探索, 門司港レトロ
2024年 8月13日です。今日は関門海峡花火大会の日です。
下関は市が主催ですが、門司は「実行委員会」の名のボランティアが
主催です。ご存知でない方が多いのでその歴史を書きますね。
長文になります。

1988年、門司まちづくり21世紀の会が主催で始められました。
当時の会員で先頭に立たれたのが、
高橋康雄さん、橋本誠一さん、齊藤昭英さんたちでした。
このお三方はすでに鬼籍に入られています。
その時の先輩が吉崎さんで永年、実行委員長を務められた後に
官民一体の門司港レトロ倶楽部の2代目会長をなされました。
その後を継いで実行委員長で花火大会を牽引されたのが
石塚さんです。吉崎さん、石塚さんのご尽力は側で見ていて
本当に頭が下がりました。
時が流れ、上述の橋本誠一さんが21世紀の会の会長になられた
時から毎年実行委員長が若手主体の一年交代制を導入されました。
これにより門司の若手の方々が汗をかきつつも成長なされる姿を
側で見て頭が下がる思いでした。
その若手の方々の成長を ずっと見守られたのが吉崎さんや
石塚さん達でした。今は大会委員長の宮田さん達が
若手を指導なされておられます。
その育ってこられて若手の中で
昨年は齊藤昭英さんのご子息が実行委員長をなされ、
今年は高橋泰雄さんのご子息が実行委員長です。
お父さんの高橋さんも、齊藤さんも一緒の経営勉強会を30年以上
一緒にした私は感慨深いものがあります。
「ああ、この立派に育ったご子息の姿を見て欲しかった!」との
想いです。
今夜の関門海峡花火大会が無事に終え、観客の皆さまが
楽しんで下さる事を祈るばかりです。
続きはまた明日書きますね。