2025年 7月15日です。
ヨシダ特製のオリジナルのめがねケースを作ってみました。

ヨシダは門司港レトロの立ち上げから門司の街づくり活動に
微力ながら参加させて頂いていますが、門司港レトロの
象徴的な建物の一つ、旧大阪商船ビル内の門司港デザインハウスにも
最初から協力して出品させて頂いています。

今までも門司港レトロのめがねセリートやめがねスタンドを作って
販売していましたがこの度、数ヶ月かけてめがねケースも
作ってみました。
ただのめがねケースでは面白くないのであえて四角にして
ペンケースでも使える様にしました。

ロゴはもちろん大阪商船ビルで色もグリーンと茶色の2色作って
価格もお求めやすい1000円です。税込です。
ヨシダ本店、門司港店、デザインハウスでしか販売しておりません。
ご興味の有られる方は、ぜひ現品を見てみて下さいね。
各色200個限りの限定販売です。
2025年 7月12日です。昨夜は門司港クラフトデザイン協会の
懇親会に参加しました。
門司港レトロの建物、旧大阪商船の一階に
門司港デザインハウスがあり、そこにヨシダもアンテナショップと
して出店しています。
門司港のまちづくり活動の一環として少しでもお役に立てれば、、と
協力出店していたのですが、とても綺麗に飾って頂いています。

今年になって売上も伸びて参りました。
我が社だけでなく参加店、全店がその様です。
そこで暑気払いを兼ねての食事会+飲み会です。

13人集まって、とても楽しい会となりました。
会場のマチエールの食事も美味しかったです。

このデザインハウスも最初から参加して、紆余曲折はありましたが
今が一番ウィンウインを築けている様ですね。
田村会長、有光副会長はじめ、デザインハウスのみなさま、
区役所 のみなさま、ありがとうございます😊
2025年 5月25日です。昨夜は仕事後、門司港の栄町商店街に
出かけました。みなと祭りの総踊りがあるからです。

雨でほとんどのイベントが中止になる中で、総踊りはアーケード内ですので
雨の影響が少ない総踊りは449名もの方々がご参加下さいました。

以前からの「みなと街音頭」に加えて28年前から「門司港レトロ音頭」
27年前から「芙美子サンバ」が加わり、合計3曲の総踊り出すが、
後の2曲は私が作詞して知人の吉田和則さんが作曲した曲です。
そのご縁で昨日もご挨拶させていただきましたが、私が作詞した曲を
30年近く何百人もの方々が毎年みなと祭りで踊って下さることに
感謝でいっぱいです。

振付をなされた亡き米澤英子先生と四季のグループの皆様の
ご尽力ですね。ありがたいことです。
今回は司会を門司港運の野畑常務様が行われておられましたが、
本当にノリが良くてお上手です。
「司会が素晴らしいですね」と話しかけましたら、
「イヤー、自分が楽しんでますから、、」と笑顔でおっしゃられ
ました。

踊られてる方々も自らが楽しんでおられる様子で私も嬉しくなった
ひとときでした。

みなさま、ありがとうございます!
- 2025年5月15日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司探索, 門司港レトロ
2025年 5月15日です。
昨日の滝の観音の思い出話です。

小学生のころ、通っていた柳小学校での話です。
当時はプリントの宿題が良く出ていました。学校が終わって、
友人のK君と二人でそのまま滝の観音の境内に行ってそこで宿題を
済ませてから帰宅したものでした。
当時、私もK君も犬を飼っていて、お互いにその犬を仲良くさせようと
滝の観音でお見合い(?)させたらお互いの犬が吠えあってビックリして
連れて帰った思い出があります。
大学受験に失敗して落ち込んだ時、一人でここに来たら山桜が満開で
その花びらに癒された思い出もあります。
ここからは戸の上山に登ることも出来て、大学卒業後、登ったことも
あります。

それが22歳の時、もう50年以上戸の上山には登っていませんね。
今の自分の脚では(何回も骨折などで痛めているので)無理でしょうか。
そして平成5年の大晦日、一人だった私は急に思い立って、
滝の観音に行きました。当時、除夜の鐘をつかせてくれるとの
ニュースを知ったからです。出かけてみますと凄い人並みでした。
滝の観音から戸の上神社で初詣の人が多かったのですね。
一人で滝の観音から下っていくと人混みの中で知り合いに多く会って
そのほとんどが家族連れで、一人寂しさを噛み締めた大晦日でした。
ところが、それから2年後の大晦日では前年から始まった
門司港カウントダウンの司会の大役が「まちづくり21世紀の会」から
お声がけ頂いて4000名もの大観衆の前でする事になるのですから、
このギャップは大きいですね。

それ以来、大晦日はカウントダウンの司会からタイムキーパーと脚を
骨折入院する2017年まで23年もかかわる事となります。

その門司港カウントダウンも門司港駅前から中央広場へと会場は
変わりましたが、昨年末をもって終了したと聞いています。
そのような思いを思い起こす滝の観音に今の自分の足で長い階段を
登れるか否か少し不安もありましたが、どうにか登れ、それも中学時代の
仲間と行けて本当に嬉しいワタシでした。

ただ心配ごとが一つ出来ました。
今の滝の観音の綺麗さはM君の毎朝のボランティアによって保たれて
いますが、そのM君も今月末で辞められるとのこと。
そうすると後はまた誰もいないのでこの滝の観音は荒れていくのでは
無いかなあという不安も感じた昨日の再訪でした。
長い私の思い出話を読んで下さりありがとうございます。
2025年 5月5日です。
昨夜は門司海峡フェスタのフィナーレ、シーサイド花火の警備活動に
社員や躍進会の仲間と共に参加致しました。

ギリギリの時間まで接客していた息子も駆けつけて参加です。

シーサイド花火もキレイ!

観客も喜んでおられました。今年は若いカップルが目立ちましたね。
さア、門司海峡フェスタも終えて、今度は下旬の門司みなと祭りですね。