2017年 7月22日です。 昨夜は門司港ビアフェスタに参りまし
た。
門司港フェスタは名前や場所を変えながらも22年も続いています。
官民一体の日本の初組織、門司港レトロ倶楽部が出来たきっかけにも
なった歴史あるフェスタです。
数年前までは私も司会などで携わっていましたが、昨夜は社員と
共に初めて お客の立場で参りました。
区役所やレトロの仲間が大勢いらっしゃって美味しいビールを
堪能しました。
司会などの役割があれば 気が張って飲んでも酔いませんが、
役割が無ければ酔ってしまってダウンです。
( もともとお酒は強くないので)
今回はチェコなどの珍しいビールと 美味しい料理もたくさんあって
とても楽しめました。
今年から3日間の開催なので日曜日まで有ります。
明日も社員と参加する予定ですが 昼間は仕事で頑張ります。
2017年 7月16日です。早朝から門司港レトロにいます。
関門ボート天国の開会式に出席のためです。
区長さんはじめたくさんの方々が来られています。
無事、開会式も終わり、普段水泳禁止の船溜りでも、参加者の
準備が始まっています。
警備の門司港レトロのボランティアの仲間との記念写真です。
こうした方々の下支えで何と29年連続の関門ボート天国の
スタートです。
私はこれから店に戻り接客で頑張ります。
2017年 6月25日です。 門司の小森江西市民センターにいます。
第36回目の 林芙美子忌の集いに参加しています。
林芙美子の門司生まれを立証なされた井上先生が生誕地の小森江の
地に記念碑を建てられ、林芙美子忌の集いが始まりました。
その井上貞國先生が初代、引き継がれた池田弘氏が二代目、そして
その後を継いだ私が三代目の林芙美子資料保存会の会長として
この会に協力させていただいています。
区長始め県会議員、市会議員の皆様もお集まりの中、沢山の
イベントで林芙美子を偲んでいます。
ギターを音楽としての朗読会です。
地元の小学生による羽山太鼓の演奏です。
バナナの叩き売りです。
門司が生んだ偉大な女流作家 林芙美子も天国で喜んで下さって
いるのかも知れませんね。
2017年 5月29日です。昨日に続いてみなと祭りの話です。
門司港レトロ音頭を作って数年後、今度は再び米澤先生から
「サンバの曲で踊りたいから サンバの歌を作って欲しい」という
ご依頼がありました。作曲の吉田和則さんとお話しして、
せっかく作るのなら門司に関係あるサンバの曲にしよう、、と
出来上がったのが 林芙美子の一生を歌にした「芙美子サンバ」です。
ここ15年以上も門司みなと祭りでは昔からある
「門司みなと祭り音頭」に加えて 和則さんとの作品
「門司港レトロ音頭」と
「 芙美子サンバ」を 米澤先生の振付で踊って頂いています。
本当に750名もの皆様に踊って頂いて有難い事です。
作詞を担当した私としても本当に光栄です。
91歳になられる米澤先生と久しぶりにお会い出来て嬉しいひと時
でした。
2017年 4月16日です。昨日は終日 俳優で画家の榎本孝明さん
と、ご一緒させていただきました。
レディス門司であった榎本孝明さんの講演をお聞きしました。
言霊や古武道など 素晴らしい講演でした。
その後、ご一緒させていただき門司港レトロの絵の創作に同行致し
ました。
途中で雨が降って参りましたので、慌てて門司港店に逃避して
そこでの仕上げ風景です。
夕食時には ( 私も趣味なので) 乗馬の話で盛り上がりました。
夜の新幹線までお送りし、今日は時代劇の撮影だそうです。
榎本孝明さんとは年齢も近いせいか とても話が合います。
素敵な俳優さんですね。