- 2017年9月17日
- テーマ: ヨシダの歴史, 今日のブログ, 思い出話, 門司探索
2017年 9月16日です。台風前夜、生まれた門司の庄司町に
行って来ました。母と姉と一緒です。
門司区の庄司小学校(今は廃校です)の裏門の上の小さな山の一角に
10件ほどの家があり、そこで私も父も母も生まれました。
吉田家の故郷であり、中学の頃はここから学校に通った時期もあり
ましたが、40年ほど前に全ての家が廃墟となり、浮浪者が住み着い
たりして近所から苦情が来て取り壊しました。
今度は木が覆い茂り過ぎて下の墓地の迷惑になるからと木の伐採です
価値の無くなった土地に固定資産税だけがかかってきます。
その上、今回の様に伐採費用まで発生します。
市に寄付をすると言っても受け取っては貰えません。
車が通らない土地は 資産 ではなく 負債 になる時代ですね。
でも 久しぶりに下から見る生まれた場所は 家が無くとも様々な
幼き頃の思い出が蘇り 不思議な感情です。
2017年8月14日です。雨が降り始めました。
海峡花火大会、昨日で良かったですね。
お客様共々、楽しみました。
今日の商品紹介は 地金の買取です。
昨日も、お客様がお見えになられて、昔の金のめがねとプラチナの
ネックレスをお売りになられて、そのお金で新しいめがね(白内障や
眼の病気予防に効果が期待できるめがね) を お求め頂きました。
こうして 使わなくなった品が 未来や健康につながる商品になって
いくのは お客様共々嬉しい事ですね。
2017年 7月25日です。昨日の門司港ビアフェスタの後日談です
す。3日間の門司港ビアフェスタは大成功のうちに終了しましたが
そのステージイベントのラストは九州工業大学のブラスバンド、
サンダーボーイズの皆さんでした。
フェア終了後、その後片付けにサンダーボーイズの皆さんが大活躍
して下さいました。
椅子や机の撤去に始まり飲食ブースの撤去やライトの撤去までの
大活躍です。さすが若い人が30人も加わるととてもはかどります。
部長いわく、
「 演奏だけでなく、こうしたボランティア活動も大切ですよ」と。
思い起こすとこうしてサンダーボーイズの皆様に手伝っていただける
のも10年近くになります。有難い事ですね。
単なる演奏だけでなくボランティア精神と実行力を備えた学生さん
達がどの様に社会に羽ばたいていかれるのか楽しみですね。
2017年 7月24日です。昨夜は夕刻より門司港レトロに
門司港ビアフェスタの最終日に家族と社員と参りました。
最終日の今日はラストのイベントとして九工大のブラスバンド、
サンダーボーイズの演奏があるのです。22年の門司港フェスタの
歴史の中でも10年以上、出演してもらっています。
今年も生の迫力ある音楽を堪能致しました。
その後のちょっと良い話もあるのですがそれはまた明日書きますね。
2017年 7月23日です。
21日から今夜まで門司港レトロでは 門司港ビアフェスタが
開催されています。
22年も続いている歴史あるフェスタですが 今年からは1日延長
して3日間の開催です。
今夜は永年 出演し続けておられる九工大のブラスバンド、
サンダーボーイズも出演します。
もちろん、私も社員や家族と参りますが、このブログを見て下さる
皆様も是非、珍しいビールやお酒、有名店の料理、素敵な音楽を
聴きにおいで下さいね。