2023年 4月24日です。週末に林芙美子さんのパネルを設置
しました。場所は門司港レトロの展望室です。
林芙美子資料保存会の3代目会長を永年させて頂いておりますが、
事務局長の穴吹さんが先日、林芙美子の等身大のパネルを2つ
制作してくれました。3月末の門司港駅のイベントでPR。
そして一体は門司港レトロの旧門司三井倶楽部の林芙美子資料室に
設置、もう一体をレトロ展望室に設置して林芙美子の門司生まれを
アピールです。
展望室には天津恵さん作のペンのモニュメントも一緒に展示して
写真スポットになっています。
天津恵さんは国際的な造形作家で有名な方です。天津さんが
存命中に実行委員長の吉田和則さんがお願いして作って頂いた
綺麗なモニュメントです。
ぜひ、皆様もレトロ展望室に行かれた際には見て下さいね。
2023年 3月25日です。仕事の合間をぬって門司港駅に
出かけました。門司港駅グランドオープン4周年企画イベントに
参加のためです。
門司が生んだ女流作家 林芙美子さんの事を知ってもらう活動、
林芙美子資料保存会の3代目の会長をさせて頂いておりますが、
そのPRの一つとして小さな音楽イベントを入れさせて頂きました。
地元のディオの「うちふる」さんに林芙美子が愛した歌を
3曲歌ってもらうと共に、4月にリニューアルオープンする
旧門司三井倶楽部2階の林芙美子記念館のアピールのためです。
先日の八代亜紀さんとのトークイベント司会は屋内でしたが、
屋外での司会は数年ぶりでした。
たくさんの観客もおられて聴いて頂きシアワセなひとときでした。
終えた後での記念撮影です。保存会事務局長の穴吹さんが
林芙美子の等身大のパネルも作ってくれました。
さア、店に戻って仕事に頑張ります!
2023年 2月26日です。昨夜、スタッフ2名と共に
小倉にうちふるさんのコンサートに参りました。
私は林芙美子資料保存会の会長もさせて頂いておりますが、
そのイベントの企画も20年以上、させて頂いております。
3月にその活動を具現化したく、情報を集めている中で
うちふるさんをご紹介頂き、そのコンサートがある事を
知っての参加でした。
とてもアットホームなコンサートで、食事も付いていて
楽しい「うちふる8周年記念コンサート」でした。
来月の門司港駅前のコンサートの打合せも出来て有意義な
夜となりました。
2022年 6月26日です。早朝から門司の小森江にいます。
郷里が生んだ女流作家、林芙美子の忌の会が開催されているから
です。
小森江自治会の方々が40年近くにわたって催されている会で
私は 林芙美子資料保存会の会長としての出席で、ご挨拶させて
頂きました。
27年前から忌の会の方々と共に、様々な講演会や音楽会を
企画して実行して参りましたが、コロナ禍で2020年は中止、
昨年と、今年は有志だけでの献花イベントとなりました。
こうして、顕彰を続けられておられる小森江の自治会の皆様に
感謝です。
2022年 2月19日です。
一昨日、門司港駅の近くに林芙美子資料室の看板が
付きました。
カフェのノスタルヂア様の多大なるご協力を得て
設置する事が出来ました。
私はご縁があって 林芙美子資料保存会の会長を
仰せつかっておりますが、旧門司三井倶楽部の2階に
林芙美子資料室がある事をもっとPRしたいと
願っておりました。
北九州市も 市の文学館も
林芙美子資料保存会の穴吹事務局長さんも
いつもご尽力頂き故郷が産んだ女性作家・林芙美子の
資料保存やイベントに いつも
ご尽力頂いていますものね。
より多くの方に訪問して頂き、見て頂きたいから
ですね。
ノスタルヂアのオーナーの春木様は
レトロカーミーティングの事務局長としてご活躍です。
私もそのレトロカーミーティングに少し携わっている関係で
今回の看板設置について
「門司港の発展のためなら、、」と、ご快諾を頂いたわけです。
有り難いですよね。
いろんなご縁を感じるこの頃です。