2024年 10月26日です。
先月の骨折以来、久しぶりに靴を履きました。
病院のリハビリから、北九州市立文学館に直行して、
今日から始まる「文学でたどる門司情景」の
オープンセレモニーに参加致しました。
林芙美子資料保存会の会長としての参加です。
下記の写真は文学館の今川館長との写真です。
文化や歴史を大切にする姿勢って大切ですよね。
北九州市にはこの姿勢を初代門司駅跡の遺構にも
見せていただきたいなあと感じながら展示会を
拝見しました。
2024年 7月2日です。先日の日曜日、林芙美子忌の会が
小森江西文化センターで開催されました。
私が会長を務める林芙美子資料保存会も30年前から協力させて
頂いております。主に企画部門ですが、今年はシンガーソングライターの
ちひろさんに数曲、満席の会場で歌って頂きました。
中でも林芙美子さんの有名な詩、
「花の命は短くて」をちひろさんが作曲して歌って下さったのは
嬉しく、また好評でした。
北九州市の市民憲章の最後は
「文化のかおるまちにします」と、結ばれておりますが、その市民憲章が
制定された1981年の3年も前からこの小森江地区の住民により
林芙美子忌の会は毎年、開催されています。
正に市民憲章のお手本となる活動ですね。
林芙美子資料保存会としても出来得る限りこれからも協力していこうと
考えています。
本当に「文化のかおるまち」の一助を担える事に感謝です。
小森江地区の住民の皆さま、ありがとうございます。
2024年 2月23日です。祭日の午前中、林芙美子のミニイベントの
司会をさせて頂きました。
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門司赤煉瓦食市のイベントで、林芙美子資料保存会の会長として
門司生まれの林芙美子さんのミニイベントです。
現在、朝ドラの「ブギブギ」で好評の主人公のモデル、笠置シズ子さんと
林芙美子さんのとは仲の良い友人でした。そのせいもあり、
林芙美子さんの愛した曲、、と題して
「東京ブギブギ」「蘇州夜曲」「旅愁」を地元で活躍の
「うちふる」さんに歌って頂きました。
曲の合間に林芙美子の門司生誕のアピールです。
この活動も29年目を迎えました。
こうしてPR出来る機会を与えて下さった方々にも
素敵な音楽を奏でて下さった「うちふる」さんにも感謝です。
2023年 6月25日です。今日は開店前から
西門司文化センターにいます。
林芙美子忌の会が開催され、私が会長をさせて頂いている
林芙美子資料保存会の企画があるからです。
会で制作したDVD上映と、音楽会を行いました。
会は午前中で終了、さア店に戻って「ヨシダ祭」の商いに
頑張ります。
2023年 5月28日です。昨日から今日にかけて門司みなと祭りが
開催されています。昨夜、仕事後、総踊りに出かけました。
総踊りでは3曲が踊られていますが、そのうちの2曲、
「門司港レトロ音頭」と、
「芙美子サンバ」が 私の作詞させていただいた曲なのです。
司会者の方たちにご挨拶後、私も輪の中に入って踊らせて
頂きました。
最後に主催者の方からひとこと、、とマイクを向けられました。
「門司港レトロ音頭と芙美子サンバを作詞させて頂いた吉田です。
拙い歌なのに、皆様のおかげで踊って頂いて
本当にありがとうございます!」
と、語らせて頂きました。もう20年以上、歌い継がれ、
踊り継がれている訳ですから本当にありがたいですよね。
感謝です。