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日章丸の日の丸の旗


2023年 4月21日です。午前中に門司港の出光美術館に

参りました。新しく公開される展示会のレセプションへの

出席のためです。

館長の出光佐千子様との記念写真です。

佐千子様とは数年前、私の恩師の日創研の田舞徳太郎代表から

頼まれて講演依頼をさせて頂いて以来の再会でした。

今回の展示会後に特別に日章丸がアビダンから奇跡ともいわれる

帰国した際にはたむかせていたという日の丸の旗を見せて

頂きました。

その時から70年を迎えての初の公開だそうです。

はためきのせいか破損した部分も有り、それが入港前に直された

跡も有り、触れさせて頂いて当時の歴史と 日本人としての

誇りを感じることが出来ました。

海賊と呼ばれた男の本や、映画を思い出しながら感慨深く

拝見させて頂きました。

出光佐三様とは色々な吉田家との繋がりがあるのですが、

いつかその話も書きたいと思っています。

さア、午後から店頭で頑張ります。

皆川DMP研究会


2019年 3月28日です。一昨夜は勉強会を開催しました。

宗像市の 料亭旅館花わらびの 小林社長の講演を聞きに、宗像に

皆川DMP研究会の方々が 北九州や福岡から参集。

総勢25名で お話を拝聴、懇親会まで楽しみました。

小林社長はDMP(ダイナミック マネージメント プログラム) や

日本創造教育研究所で学ばれた事を 確実に地道に実践し続け

本業の 懐石旅館は元より、宗像観光協会会長としてもご活躍、

「道の駅 むなかた」でも 役員として大車輪の活動を

なされていらっしゃいます。

「確実な実践」「社員教育の見事さ」「 バックヤードの綺麗さ」

「事務所の効率化」など、本当に勉強になりました。

小林社長、ありがとうございます。

明治18年。その3。


2018年 9月28日です。 明治18年にまつわる話、その3です。

今から20年ほど前に 私は日本創造教育研究所のセミナーを

受講しておりました。

その折、特別講師として鹿児島の黒木本店さんの社長さんが

見えられて有益なお話を たくさん聴かせて頂きました。

黒木本店さんといえば あの有名な焼酎 「 百年の孤独 」で

有名な酒造メーカーさんです。

その 黒木本店さんも創業年が 明治18年という事をその時

知りました。

今日、ヨシダが営業を続けられているのは日本創造教育研究所での

セミナーのおかげだと私は思っておりますが、黒木本店さんも

同じく日本創造教育研究所で学んでおられたのですね。

あの 幻の焼酎と言われている「百年の孤独」の黒木本店さんとも

創業年が同じだという事に 嬉しい思いのワタシです。

★ ちなみに創業130年の折には 記念品として「百年の孤独」を

使わせていただきました。

★ 明治18年の話は 今回の3話で終わりますが、またこの年に

まつわる話を知った折には続編を書きますね。

闘創記 53 社内報


2018年 1月30日です。明日は定休日なので、1月の営業は

今日がラスト。と、言うわけで病院のベットの上から社内報の

作成です。

毎月末に出しているのですが今月号で271号です。つまり22年間

連続で毎月欠かす事なく出し続けているという事ですね。

病院にいても、先月号、今月号とベットの上で書いているわけです。

社内のコミュニケーション、とりわけ情報共有が長続きする

大切な要素と知り、日創研の業績アップセミナーから始めた社内報

ですが、シンプルに今月の成果と反省が表面、来月以降の予定が

裏面と分かりやすくしたのが長続きの原因かも知れません。

社内報の中にHPの月間アクセス数も発表するのですが、

その中に この闘創記を含んだ 社長ブログのアクセス数の発表も

あります。

それについては 明日また 書きますね。

さあ、リハビリの合間の社内報作成、あと2時間くらいで完成させ

ます。スパートです。

闘創記 20 Nさんからの贈物


2017年 12月28日です。入院19日目、昨日に続いてNさんの

話です。

お亡くなりになられて行った葬儀でNさんの自ら作られたパンフレッ

トが配られました。

死期を悟られておられたNさんからのパンフレットは北九州の景色を

バックに感謝の言葉が綴られていました。

中を開けると、、、

読書家であられたNさんのお薦めの本の解説に続いて

辛かった闘病の時に30分だけは辛さを忘れられたという

落語の解説でした。

亡くなられてなお、自分に縁のあられた方に

「辛さをひとときでも忘れる事が出来るという落語」の10話の紹介に

Nさんの思いやりと優しさに 涙が出て仕方ありませんでした。

あるセミナーで習った 「 与える 」という言葉と実行に

頭が下がりました。

そんな事を思い出させるベットの上ですね。