2019年 5月20日です。梅田明日佳君の放映が大反響だそうです
5/1、令和元年初日に BSのNHKで放映された、小倉区在住の
高校2年生、梅田明日佳君の物語、「僕の自学ノート」は
5/6にも再放送されましたが、反響が大きくて
5/21(火) 17:00〜17:47分まで 再々放送が決まった
そうです。NHKに「良かった」「再々放送を是非に」との意見が
多数寄せられて 再々放送が決まったそうです。
私も2シーンほど 出させて頂いて嬉しく思います。
「何でも画一的でなければいけない風潮がある現代、明日佳君の
様に個性を自ら伸ばす事の重要性」
が大切なのかも知れませんね。
前回、前々回を見損なった方は是非 ご覧になれれて下さいね。
BSのNHKで全国放映だそうです。
2019年 5月8日です。門司港店で長阿彌先生と内山昌子さん
と出会いました。
お二人共に長いお付き合いですが長阿彌先生とは今年初めてです。
長阿彌先生は大正生まれの門司育ち、93歳を超えられた今でも
合唱や和歌を楽しんでおられます。内山さんは門司の歴史を
伝えておられるスーパー観光ボランティアの方です。
私も門司では一番古い歴史ある商店の経営者として、
二人して昭和6年から門司にお住いの長阿彌先生の門司港の、
特に今日は門司港駅のお話を伺う事が出来ました。
いろんな話をお伺いしながら、門司の歴史を後世に伝えて
おられる、長阿彌先生や、内山さんの少しでもお役に立てればと、
私が所蔵している門司の歴史資料をお二人にコピーして
差し上げようと思いました。
門司港店の2日間のセールではこうした素敵なことも
ありました。感謝ですね。
- 2019年5月1日
- テーマ: 今日のブログ, 接客物語, 門司探索
2019年 5月1日です。令和の初日の5月の初日は水曜日の
休日です。早朝、戸の上神社にお詣りに参りました。
無事、平成の時代が過ごせた事を感謝してお礼を述べ
令和も無事に続くていくことをお祈りして参りました。
今日の夜は 明日佳君のテレビ放映が有ります。
小倉在住の ヨシダのお客様です。
私も少しですが 出る予定です。
5/1 の 20:00からの BS NHKでの全国放送です。
予告編では リリーフランキーさんが明日佳君の事を
紹介していました。
仔細は昨日のブログに書いています。
良ければ 見て下さいね。この様な少年と知合いという事が
嬉しいです。
2019年 4月30日です。平成最後の日ですね。
今から7年前にある少年と知り合いました。
梅田明日佳君といいます。ヨシダで30年も続けている
時の記念日に合わせた レトロ時計展を見に来られたのが
きっかけでした。素晴らしいレポートを書いて送ってもらい
返事を出したのがご縁でめがねも作って頂きました。
数年前にも来られた折に 火縄銃を持たせてあげたところ、
本当に喜んでくれました。
文才も豊かで ヨシダの機関紙に
「 この少年はいつか羽ばたくだろう」と、紹介した事も有ります。
その予感が現実となりました。明日佳君はその自分で始めた
「自学ノート」で 昨年の「ノンフィクション大賞 少年の部」で
大賞を取られ、その事を知ったNHKが 令和元年の明日、45分の
特番を組んで放映する事になりました。BSのNHKで全国放送だ
そうです。(5月1日 20:00から45分間)
私のところにも2月に収録に来られましたが、明日の放映で
1分位は出るかも知れません。
どの様に編集されているか分かりませんが、明日が楽しみです。
- 2019年4月28日
- テーマ: めがね, 今日のブログ, 接客物語, 補聴器
2019年 4月28日です。平成もあと3日。ここ数日で店頭で
体験した心温まる物語を 一話づつ書きますね。
門司港店での昨日の出来事です。
アパレル展を2日間開催しておりましたら、80代の女性の方が
息子さんに連れられてご来店なさいました。
昨年、お求め頂いた補聴器の調整に来られたのです。
調整時間の間に お洋服をお勧めしました。
「 門司港にはこうした おしゃれな服を置いているブティックが
少ないのよね」と、
ガウン、インナー、ベストと3点も気に入られました。
ご自分がお求めになられようとすると、
「 いいよ、母さんの誕生日も近いし、もうすぐ母の日だから
プレゼントするよ」と、
息子さんがスッとカードを差し出され、お支払なされました。
補聴器の調整も終わり
「 聴こえやすくなったし、おしゃれな服も買って貰ったし、
ヨシダさんに来て良かった!」と
婦人は喜んで 息子さんと帰られました。
「 なんて親孝行な息子さんだね」と、
お帰りになられた後で 私が呟くと
「 昨年は補聴器とめがねも 同じ4月末に来られてプレゼント
されたのですよ」と
、門司港店のスタッフが伝えました。
この様な心温まる接客に触れられる事が多々あるから
現場から離れきれない自分です。
追記、、、
門司港店では毎月 補聴器のアフターサービスディを設けて
いて、昨日は補聴器メーカーの女性の方も来られていましたが、
「 あんな優しい男性と巡り逢いたいな」と 呟いていました。