- 2019年11月10日
- テーマ: 今日のブログ, 動物物語, 店頭にて, 接客物語
2019年 11月10日です。一昨日、お客様が可愛い干支の
人形をプレゼントして下さいました。
毎年、可愛い手作りの干支人形を作られて持ってきて下さいます。
宝石もめがねも時計も一緒のヨシダ バージョンだそうです。
今年の亥は下記の写真です。
店内にお正月から飾ってあります。
今回も、
「うわーカワイイ!」とスタッフみんなで喜びました。
お創り頂いた宮田様との記念写真です。
初売りのDMにも利用させて頂こうかな?
商品のお買上げまでして下さって本当に商人冥利に尽きます。
宮田様、ありがとうございます。
★ お客様のご了解を得て掲載させていただきました。
2019年 11月8日です。先週のお話です。
金のめがねをジュエリーリフォーム致しました。
ヨシダ では金のめがねがよく売れますが、その折上記のような
めがね無料改作券を添えております。
宝石部とめがね部があるヨシダ ならではのサービスですが、
その券を使われてのめがねからのリフォームでした。
「とにかく巾の広い指輪が欲しい」
とのご要望で 8ミリ巾の指輪に ご自分のイニシャルを
入れられての改作です。
ビフォー
アフター
出来上がってお渡しした時の お客様のお喜びのお顔が
忘れられません。
金が高騰している今、この様な金の幅広指輪はほとんど
市販品では無いし、あってもとても高額です。
低額なものは裏が抜いてあります。
それがしっかりとした指輪、しかもご自分のイニシャル入り、
加工費なしの0円で出来上がったのですから。
その出来栄えも作った私の方が(自画自賛で) イイナと思いました。
8ミリ巾の改作はめったに無いので 自分でニンマリです(笑)
これからもジュエリーリフォーム、頑張ります。
★ お客様のご許可を得て掲載させていただきました。
- 2019年11月2日
- テーマ: 今日のブログ, 商品のご紹介, 店頭にて, 接客物語
2019年 11月2日です。ここ数日、
「ウワア、嬉しい、」
「こんなになったの!」の喜びの声で店内が賑わっています。
9月末に企画した着物のリフォームが出来上がってきて
それをお渡ししている時の お喜びの声です。
左端のお客様は成人式の時に着られた振袖のリフォームです。
「20歳の時の振袖が60年以上経って着られるなんて、、」
と、喜んで頂けました。
右端のお客様も
「眠っていた反物が 素敵なお洋服になったわ」
と、喜んで下さいました。
そして私は、、、この先は次回書きますね。
(ちなみにこの企画の次回予告編、、、11/27でーす。)
★ お客様のご了解を経て 掲載させて頂いています。
- 2019年10月10日
- テーマ: 今日のブログ, 思い出話, 接客物語
2019年 10月10日です。一昨日書いたブログの
続きです。お便り下さったK様との会話です。
「47歳の息子さんと共にブラックバス釣りって良いですね。
きっとそれはK様が思っていらっしゃる以上に幸せな事なんです
よ」
「 そうだね、昔は僕が釣りを教えていたのに今は息子から
教えられているものね」と、笑っておっしゃいました。
遠い昔、瀬戸大橋が出来た頃、亡き父と共に旅した事があります。
その時、ツアーに参加していた誰もが
「良いですね、親子で瀬戸大橋見物ですか? 成人した息子と
旅なんて羨ましい限りです」と、言われました。
その時は「そうかなぁ」くらいにしか感じていませんでしたが、
親になって、自分は感じる事が多々あります。
それは帰郷した大学生の息子が店を手伝ってくれた後で
時折、たまにマージャンをする時です。
先日、ある方から
「それはね、吉田さんが思っている以上に幸せな事なんですよ」
と、言われました。
ただ単にマージャンを共にする事だと思っていた私はハッと
しました。血を分けた息子と同じマージャン台を囲む、、
その幸せをK様のブラックバス釣りに重ねて感謝の気持ちが
さらに増したひとときでした。
- 2019年10月8日
- テーマ: めがね, 今日のブログ, 店頭にて, 思い出話, 接客物語
2019年 10月7日です。お客様から嬉しいお手紙を頂きました。
社員の対応のお褒めと、思い入れのあるめがねの事について
書いてありました。
少し長文になりますが掲載させて頂きます。
(お客様のご了解を得ての掲載です)
お疲れさま!
めがねの再生について!
「ブラックバス」釣りに47歳の長男と「のぼせもん」に
なっています。水の中の生態を知りたくて店を訪ね色付きの
「前掛け」を購入。少し疑問有りでセットすると重く感じます。
先日、釣り好きのスタッフと、(ヨシダ )の笠石さんに相談。
「私が持っている思い出深いサングラスに偏光レンズを
セット出来ないか?」と。
(社長が部長時代に買い求めた数万円の品です)
笠石さんは「頑張ってみます」との研究熱心の答えでセット。
高価な商品をセールスするのも大切でしょうが、本人が
思い出深い貴重品を希望通りに再生出来る嬉しさと、
再び蘇る愛用品を手にすると 楽しくなります。
私事ですが、、ヨシダ はお客様を大切に親切心と、
高い技術が財産であるお店だと再認識させられました。
バス釣り仲間に歴史ある「めがね」の誕生を自慢げに
バス釣り「バカ」になって行きます。
社長をはじめ スタッフ一同のご健康とご活躍を祈っています。
最後に帰る時に スタッフの一人が
「必ずそのめがねを掛けると50センチのバスを釣る事が
出来ますから写真を見せて下さい」とのプレッシャーが
かかるひと言にファイトが湧きました。
秋はバス釣り最高のシーズン、10月には西日本最大の
阿武川ダムに行ってきます。ありがとうございました。
との嬉しいお手紙です。早速、朝礼で披露してご返事を書こうと
思っていましたら、ご来店なされました。
お礼と共にブログ掲載の許可も頂き、写真も撮らせて頂きました。
思い出のサングラスを掛けていてのツーショット!
私が40年前に販売したサングラスです。
大切に使って頂き、今回、再び蘇りました。
K様、素敵なお便り、そしてスタッフへの激励、
ありがとうございます。
バス釣りの写真、私も楽しみにしています。