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母の分骨に、、


2022年 4月7日です。5日の夜から昨日にかけて、

母の分骨に京都まで参りました。

コロナ禍で延び延びになっていましたがマンボウ明けで

思い切って京都まで、全国から親族16名が集いました。

大谷廟堂に無事に分骨が終えた後で、京都の桜を満喫しました。

法然院の椿です。

他にも桜の水鏡や哲学の小道を散策しました。

 

亡き両親はお天気に恵まれていましたが、昨日も

素晴らしいお天気。

亡き両親も一緒の様な気がした京都の一日でした。

さあ、今日からまた仕事に頑張ってまいります。

嬉しいプレゼント。


2022年 3月25日です。今日はお客様から

嬉しいプレゼントを頂きました。

昭和30年頃の温度計です。

吉田時計店の名が入っています。住所表記からして

60年くらい前の品だと思います。

お客様の権藤様のご自宅にあったそうで、わざわざご持参

下さいました。

ここ数年、お客様から昔の当店の写真や戦前の広告入の

新聞やら貴重な品々を頂いて本当にありがたい事です。

温度計はさっそく、店内の思い出コーナーに飾らせて

いただきました。

権藤様、ありがとうございます。

誕生日に、、


2022年 3月22日です。昨日の誕生日には

多くのお祝いメッセージ、ありがとうございました😊。

それにしても、自分がこんな歳になったという実感は

全くありません。

健康な体に産んでくれた亡き母親に感謝ですね。

今はない自分の生まれた家の写真をアップしてみました。

昨年取り壊された門司の庄司小学校の上にあって、母も姉も

私もこの家で産まれたのですが、今は石垣と、庭にあった

お地蔵様と猿田彦さんしか残っていません。

そんな故郷を 思い出す誕生日でした。

ゴルゴ13の思い出 7。(最終回)


2022年 1月19日です。ゴルゴ13の話の最終回です。

2018年に掲載50年を迎えたゴルゴ13でしたが、、

昨年、原作者のさいとうたかお氏が鬼籍に入られました。

ふつう、原作者が亡くなられたら作品そのものも終わり

ですよね。

でもゴルゴ13だけは分業により作品が作られていたので

これからも掲載されるそうです。

そこに この作品の偉業を学ばせていただきました。

作者が亡くなられても作品が続いていく、、多分コミック界では

初めてではないでしょうか?

権限委譲と分業の成果ですよね。

それだけ、さいとうたかお氏とさいとうプロの凄さを感じずには

いられません。

 

創業137年を迎えるヨシダ にとっても、四代目の私にとっても

「継続」の願いは第一です。

それを見事に実行なされているさいとうプロに敬意を表し

ながらゴルゴ13の話を終わらせて頂きます。

7日にも渡ったこのブログ、見ていただきありがとうございました。

ゴルゴ13の思い出 6。


2022年 1月18日です。ゴルゴ13の話の続きです。

社員からお借りした作品を見ているとその中に

自社の業界に関連する物語の多いことに驚きました。

ダイヤモンドを題材にした作品は数作あって、読んでいましたが、

「パライバブルー」という作品では

私が大好きな宝石「パライバトルマリン」が題材でした。

ちなみにパライバトルマリンの宝石は下記のように美しい

ネオブルー色です。ティファニーのカラーに似ています。

私が大好きな宝石なので パライバトルマリンだけのコーナーも

作っています。

私自身、別作したピンブローチも付けています。

ゴルゴ13の作品には

ブラジル産パライバとアフリカ産パライバの違いも書かれて

あり、その詳しい記載も業界人としては嬉しいですね。

それにも増してこのゴルゴ13には経営面における

学びがありました。

それについては明日書きますね。