2022年 6月14日です。
朝日新聞の記事を見られて一昨日、行橋から70代の男性が
初めて訪ねて来られました。
時計のコレクションを見て頂きながらお話をお伺いすると、
ご趣味でクロックの修理などをなされていらっしゃるとの事
でした。ちょうどヨシダのコレクションの中で、経年劣化の
ために時間が余り動かないフクロウ時計があったので、
お見せしたところ、これなら直ぐに直せるかも知れませんよ
、、と、お持ち帰り頂き、昨日には直ったとご持参下さいました。
その記念写真が上記の写真です。
直ったフクロウ時計も嬉しそうです。
お話をお伺いする中で意気投合して、他の少し調子の悪い品も
見て頂く事になりました。
最近はクロックの修理は古い品はメーカーさんも受付けて
くれない場合も多々多く、ましてやヨシダのコレクションは
ほとんどが年代モノが多いので、助かりますね。
繋げて下さった新聞に感謝です。
そんな中、またまた嬉しいお手紙を頂きました。
それについてはまた明日、書きますね。
2022年 6月14日です。時の記念日のエピソードの
続きです。
時計歴史展のお知らせを朝日新聞が記事にして下さいました。
それを見られたお客様から、お電話を頂きました。
初めての方で80代のご婦人の方でした。
記事の写真の左端の時計は 鳩時計ですか?という
お問合せでした。
「いえいえ、鳩時計ではなくてフクロウ時計です。昭和27年の
時計ですよ」
と、お答えすると、同じ様な鳩時計が昔、実家にあって
とても懐かしい、、と、思い出話を語って下さいました。
一つの時計にも、人それぞれに思い出が詰まっているのですね。
そんな思い出話をお聞きしつつ、なぜか胸が熱くなる自分でした。
そんな中、今度は別の70代の男性が昨日、行橋から
訪ねて来られました。このエピソードはまた明日書きますね。
2022年 6月13日です。
時の記念日のその後を エピソードの題目で書きますね。
時の記念日を記念して開催している「時計歴史展」、各マスコミ
にて紹介して頂きました。
その一つ、毎日新聞の記事を見られた
お客様から、お手紙を頂きました。
内容は、懐かしい柱時計の思い出と共に、時計にまつわる思い出の
新聞投稿記事も一緒に同封されていて、その思いやりの心に
私も心が和みました。
まだまだ続くエピソード、続きはまた明日書きますね。
2022年 6月11日です。
昨日は毎日新聞にも掲載されました。
終日、時計の販売と電池交換に追われました。
電池交換は6月10日にちなんで610円で承っているからです。
もう40年近く610円で行っているのですが、昔の資料を
見てみましたら、昔は6月10日の一日限りでしたので、、
残っている資料では一日で、580個の電池交換という
記載が残っています。1994年、平成6年の日記です。
あまりに一日に集中しますので2005年(平成17年)からは
10日間に延長しました。
今年は21日(火)まで610円で承ります。
通常は1500円です
(特殊品、メーカー送り品は変わります)
どうぞこの一年一度の機会をご利用下さいね。
2022年 6月10日です。時の記念日の当日です。
今朝の朝日新聞にヨシダ の記事が掲載されています。
ありがたいことに写真も、私のコメントも載せて頂いた
記事になっています。
確かにコロナ禍になって3年、海外旅行は当然行けず、
国内旅行も制限されて行動半径が狭まりましたね。
そんな中、時間は流れてゆきます。
「時を大切に、、」を実感するこの頃ですね。
さア、本番の時の記念日、、忙しい1日になりそうです。