- 2023年2月22日
- テーマ: 今日のブログ, 出張成果, 時計
2023年 2月22日です。定休日を利用して
福岡市の時計の新作発表展に来ています。

シチズンさんの春から夏にかけての新作ですが、
海をテーマにした文字盤が本当にキレイ!

見る角度によって海のように 緑にも青にも見えるのです。
限定商品だそうでさっそくオーダーしました。

6月発売だそうです。
他にもグッドデザイン賞を受賞したというイルカをモチーフに
したダイバーウオッチなど素敵な商品が続々、、

8月には黒一色の女性用ウオッチも出るとか。
時計も ファッション、そして限定販売にシフトしていますね。
情報収集して品揃えをして店を充実させて参ります。
2022年 6月17日です。
時の記念日ではありませんが、今月の読売新聞に出た私の
記事を読まれて嬉しいお手紙を頂きました。

幾度かこのブログでも書いた梅田明日佳君からです。

梅田君との出逢いも「時計歴史展」でしたが、それから8年、
小学生だった彼も北九州大学の学生さんになられて昨年、再会
したのが下記の写真です。

それから一年半過ぎて頂いたお手紙では、私の記事についての
感想でしたが、なによりも嬉しかったのは、彼が毎月、
読売新聞にエッセイを掲載しているというニュースでした。
小学生の頃から文才があるのは分かっていましたが
新聞にコーナーが出来るって凄いことですよね。
将来がますます楽しみですね。
2022年 6月14日です。
朝日新聞の記事を見られて一昨日、行橋から70代の男性が
初めて訪ねて来られました。

時計のコレクションを見て頂きながらお話をお伺いすると、
ご趣味でクロックの修理などをなされていらっしゃるとの事
でした。ちょうどヨシダのコレクションの中で、経年劣化の
ために時間が余り動かないフクロウ時計があったので、
お見せしたところ、これなら直ぐに直せるかも知れませんよ
、、と、お持ち帰り頂き、昨日には直ったとご持参下さいました。

その記念写真が上記の写真です。
直ったフクロウ時計も嬉しそうです。

お話をお伺いする中で意気投合して、他の少し調子の悪い品も
見て頂く事になりました。
最近はクロックの修理は古い品はメーカーさんも受付けて
くれない場合も多々多く、ましてやヨシダのコレクションは
ほとんどが年代モノが多いので、助かりますね。
繋げて下さった新聞に感謝です。
そんな中、またまた嬉しいお手紙を頂きました。
それについてはまた明日、書きますね。
2022年 6月14日です。時の記念日のエピソードの
続きです。
時計歴史展のお知らせを朝日新聞が記事にして下さいました。

それを見られたお客様から、お電話を頂きました。
初めての方で80代のご婦人の方でした。
記事の写真の左端の時計は 鳩時計ですか?という
お問合せでした。

「いえいえ、鳩時計ではなくてフクロウ時計です。昭和27年の
時計ですよ」
と、お答えすると、同じ様な鳩時計が昔、実家にあって
とても懐かしい、、と、思い出話を語って下さいました。
一つの時計にも、人それぞれに思い出が詰まっているのですね。
そんな思い出話をお聞きしつつ、なぜか胸が熱くなる自分でした。
そんな中、今度は別の70代の男性が昨日、行橋から
訪ねて来られました。このエピソードはまた明日書きますね。
2022年 6月13日です。
時の記念日のその後を エピソードの題目で書きますね。

時の記念日を記念して開催している「時計歴史展」、各マスコミ
にて紹介して頂きました。

その一つ、毎日新聞の記事を見られた
お客様から、お手紙を頂きました。

内容は、懐かしい柱時計の思い出と共に、時計にまつわる思い出の
新聞投稿記事も一緒に同封されていて、その思いやりの心に
私も心が和みました。
まだまだ続くエピソード、続きはまた明日書きますね。