- 2016年7月27日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ, 宝石, 思い出話
2016年 7月27日です。 東京にいます。テーマは昨日の続きです。
数年前、同業者のある方から電話を頂きました。
「 吉田さん、今度 東京でジュエリーと着物業界の勉強会セミナーが開催されます。
吉田さんの店には言葉にならないオーラがあるので、ぜひ、それを話して
くれませんか 」
という 講演の依頼でした。
根が話すのが好きな方ですから、お受けして 約100名様の前で 話させて頂きました。
そして、数年、今日はその同じセミナーを イチ受講生として聞いています。
現在、「 ドラッカーが教える最強の経営チームの作り方 」を 受講しながら、
キーを叩いています。
せっかく東京まで来て 学んでいるわけですから、( 費用がかかった以上の)
成果を持ち帰りたいと思います。
全てのオーラは 「 学び続ける姿勢 」が 前提なのかも知れませんね。
- 2016年7月26日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ, 宝石, 思い出話, 時計
2016年 7月25日です。 昨日の続きです。
そう言えば、、と、思い当たったのは 同じ台詞を取引先様からも
良く耳にするのです。
「 ヨシダさんの所に来ると 元気になれますね。仕入れなくても良いですから
お話を聞かせて下さい 」と。
それも 宝石関係は 私が取引先と応対して聞かされる事が多いのですが、
めがね関係の取引先との対応をしている 常務も良く聞かされる言葉だそうです。
先週などは、その取引先のご紹介で 何と平戸から有るめがね店の女性経営者の方が
親子で ヨシダの見学に見えられました。
めがねの技術研修も兼ねられての見学でしたが、お客様だけでなく、取引先や
同業者からも 「 元気になれる」という嬉しいお言葉を頂きます。
「 そう言えば、、、」と、先月のある出来事を思い出しました。
その話はまた 明日 書きますね。
2016年 7月24日です。 昨夜も門司港レトロでビアフェスタでした。
仕事が終えて ヨシダの社員も躍進会のメンバーも合流です。
珍しい美味しいビールを飲んでいます。
22年にわたる門司港フェスタですが、場所も形態も変化しながら続いています。
今までは音楽イベントも数多く盛り込まれていましたが、今回はビール主体です。
その中で唯一 九工大のサンダーボーイズさんが 昨夜はラストに音楽を披露して
くれました。サンダーボーイズはもう10年以上連続で 演奏してくれています。
2日間にわたって開催された 門司港ビアフェスタも21:00に終了しましたが、
その撤退作業を 演奏終えたサンダーボーイズの学生さん達も手伝ってくれて
わずか1時間で下記の様に 元の中央広場に戻りました。
今年は 特区もあって撤退作業地域も例年より範囲が広かったのですが、
さすが 学生さん達は 若さと元気があって予想以上に撤退作業がはかどりました。
こうして 今年も 門司港レトロ倶楽部の方々、役所の方々、そして九工大の学生さ
ん達のボランティアによって 無事に終了する事が出来ました。
実行委員会制になったり、たくさんのイノベーションがあった今回のフェスタ
でしたが、企画、実行して下さった伊崎さん始め 関係者の方々に深く感謝です。
- 2016年7月22日
- テーマ: ヨシダの歴史, 思い出話, 日本創造教育研究所
2016年 7月22日です。昨夜は福岡に参りました。
日創研福岡経営研究会の主催で 田舞徳太郎氏の講演会が 福岡国際会議場で
開催されたのです。
田舞徳太郎さんは私の恩師で その経緯は昨年8回にわたってブログに記載させて
頂きました。
過去のブログはこちら→→→『日創研体験記1~8』
1年ぶりの田舞さんの講演は千人近い参加者を圧倒させる見事な内容で
聞いていた私も 自分の心の中を見透かされた様で 聴き入ってしまいました。
講演会後の懇親会での 田舞さんとの記念写真です。
北九州市を代表する企業のしんこうの越野社長、ゼムケンサービスの籠田社長と
一緒で光栄です。
懇親会でのお話で 出光佐三氏の話が 田舞さんが話されたのには驚きました。
ヨシダと出光佐三氏とも少からぬご縁があるからです。
いつか、田舞さんを門司の出光佐三記念館にご案内出来たら良いなあと
思いながら福岡を後にしました。
とても 刺激を受けた田舞徳太郎さんの講演と懇親会でした。
主催して頂いた日創研福岡経営研究会の皆様に感謝です。
- 2016年7月18日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 地金買取, 思い出話, 接客物語
2016年 7月18日です。 祭日ですが懐かしい出会いがありました。
90歳になられるご婦人が お孫さんと共に見えられました。
新聞チラシで ヨシダの地金買取を知ってお見えになられたのです。
たくさんのジュエリーをお売りになられました。
ご自分が予想されていたより 数倍の買取金額にビックリなされて
「 これで今夜は家族たちに美味しい夕食でも食べようかしら」など、本当に
喜ばれて、そのお金の一部でめがね迄 お作り頂きました。
帰られた後で、もう要らないから処分して下さいと言われたケースや保証書の
中から 懐かしい領収書が出てまいりました。
昭和55年の領収書でまぎれも無い私の文字です。
収入印紙が百円の時代です。36年前の自分の文字との出会いです。
とても懐かしく 昔の自分に出会った気分です。
こうしてジュエリーは 不要になってもご家族の絆を深める資金になる場合も
あるから良いですよね。