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闘創記 42 真のバリアフリー店を目指して 5


2018年 1月19日です。車椅子対応の話の最終話です。

ヨシダのビルは平成10年に建てたのですが、その時から

段差の無いバリアフリーを考えていました。

20年前にしては珍しいですよね。

そのおかげで 1階から車椅子でも段差無しでエレベーターに

乗れます。

2階の 時計、宝石部も車椅子が楽々通れる様にしました。

実際に車椅子で来られるお客様も増えてきています。

トイレも一階、2階共に車椅子で行ける事を今回、確認出来ました。

お車で来られる方もいらっしゃっれば タクシーの方もおられます。

タクシーは国道に面している関係で、直ぐに呼ぶ事も出来ます。

今回の私の事故の件で 改めて車椅子対応を再考察する事が

出来ました。

車椅子対応は今後、さらに増えていく様に思います。

さらなるバリアフリーのバージョンアップも考えていこうと

思っています。

車椅子のお客様、ヨシダは大歓迎ですので、どうぞよろしく

ご来店下さいませ。

闘創記 38 真のバリアフリー目指して 1


2018年 1月15日です。 ケガをして36日過ぎました。

今の私の夢の一つに 温泉にゆっくり入りたいなあ、、という

夢があります。しかも家族湯で周囲を気にせずにゆっくり

浸かりたいなあと思います。

しかし、手摺りが完備され、しかもベットではなければ夢は

叶いません。畳に布団だと脚が悪ければ起き上がるのに難儀するから

です。そんな旅館やホテルをネットで探してもなかなか見つからない

のが現状です。

 

私はそこで思い付きました。せめて我が店だけは 真のバリアフリー

の店にしたいと、、、車椅子の方でも しっかりと視力測定が出来て

めがねフレームは元より 宝石や時計のショッピングが楽しめる店に

今こそしようと。

その観点で我が店、ヨシダを車椅子視点で見直して改善したいと

考えました。ここ当分の闘創記はそれを書いてみたいと思います。

先ずは受け入れ体制から、、、

車椅子でご来店なされた場合はお車やタクシーから車椅子に

乗り換えるスペースが必要です。

上の写真はこのお正月に店に戻る時の写真ですが、介護タクシーの

場合にはかなりのスペースが必要です。

幸いにもヨシダには 両サイドに小倉側には7台分、門司港側には

11台分の駐車場が有りますのでこれはクリア出来ます。

車椅子も完備していますし大丈夫ですが、問題は雨の場合です。

ご来店時に一声掛けて頂けるとスタッフが傘をさしかけるように

朝礼指示を致しました。もちろん大型の傘の用意も致します。

お出迎えの再確認は出来ました。明日は店内について書きますね。

闘創記 30 車椅子が可能な店


2018年 1月7日です。 車椅子に乗っていると視線が低くなって

今まで見えてこなかったものが見えてきます。

1/2〜4日まで店に出ていて特に感じました。

平成10年にヨシダビルを建てた時にバリアフリーを目指しました。

一階めがねフロアはこうして楽に車椅子でも通れます。

2階へは 奥のエレベーターで車椅子が可能です。

2階フロア(宝石、時計部)も車椅子が楽に通れます。

車椅子も準備しておりますが、自分がこうして車椅子で

通る様になってからさらに小さな点に気が付き始めました。

トイレにも行けるのか 、、(可能です。)

テーブルは丁度良い高さなのか、、

付添いの人に対する配慮がなされているのか、、

タクシーで来られて車椅子に乗り換えるスペースは充分なのか、、

等々です。

一つづつさらに改善して車椅子の方々がご来店しやすい様にして

いこうと思っています。

今日は日曜日で 新しく転院して病院はリハビリが無いそうなので

車椅子で、店に戻って見ようと考えています。