プロの包装
2016年 4月18日です。 昨日はプロの包装の凄さを見る事が出来ました。
この23日から 北九州市のイノベーションギャラリーで 時計展が開催されます。
企画段階から 協力を依頼されまして、ヨシダでも秘蔵の珍しい時計を約40点ほど
出品して協力する事になりました。
その出品の時計を 美術梱包で運ぶ業者さんが来られたのです。
普通の梱包と違って 貴重な品を数時間かけて梱包していく様子を見ながら、
さすがだなあ、、と感じました。
上の写真は江戸時代の和時計の梱包の様子です。
ダンボール箱自体が二重構造になっています。
これは復刻版の和時計の梱包風景です。傷がつかないようにと細心の注意を払われて
微妙な箇所は柔らかい紙で保護していきます。
さすがプロだなあと感心すると共に、ヨシダでもプレゼント包装など
さらにバージョンアップしなければ、、と、勉強になりました。