門司の複合施設について思うこと 11。記者会見。
- 2024年7月28日
- テーマ: メディアに取り上げられました, 今日のブログ, 地域活動, 門司の躍進を考える会, 門司港複合施設建設について
2024年 7月28日です。26日の記者会見について書きますね。
署名提出は 市長さんには渡せずに担当課長さんにしかお渡し出来ず
残念でしたが、記者会見では、真摯にマスコミの方々が
対応して下さいました。
11団体のうち7団体の代表が取材を受けましたが、その内容は
全てYouTubeにアップされているそうなので下記をご覧下さい。
https://x.com/murakamisatoko/status/1817179104518811903?t=0vpsGAU_JgSmG1YNhsTkcQ&s=19
1時間半近くあるそうです。
見られた方のコメントには勇気付けられました。
下記をご覧下さい。
記者会見全部見ました。
論点が全部、端的にあの記者会見の中で語られたなという印象を受けました。
以前、熊本に住み震災にも遭われた方による発言は、説得力がありました。今は車椅子で生活していらっしゃるそうですが、複合公共施設の設計が、障害者や高齢者に優しくない設計になっていると言及していました。
これは、事業説明会の時などたびたび建築士の方々も指摘していたことです。
ボンズの会の方は、門司港のさまざまな団体に在籍しているが、今日は組織人としてでなく、「個人」としてこの場に来たといい、相当な覚悟を持って参加されたのだと、うるっとしました。
さらに、あきたけさんが、一から門司港レトロに携わりこの街の再生のために尽力されてきた(今は鬼籍に入っておられる方も)諸先輩方の姿を胸に「子どもたちに見せずしてレプリカばかりだったこの街に、今の門司港の始まりの本物が出てきたのに、ぶっ壊すのか!」と涙で訴えておられたことに心揺さぶられた。
確信したのは、シビックプライドのある人々が、ミュニシパリズム(住民の主体的参加に基づく自治的民主主義のことで、一般には「地域主権主義」)を実践してきたんだなということ。
そして、これからもそうありたい、そうあるべきで、それが住民自治なんだという強い意志を感じました。
北九州市当局は、門司区民の代表たる人々の意見すら無視し、ハザードマップど真ん中にある土地に計画通り遺構を破壊し、複合公共施設の建設を進めるのでしょうか。その強固な姿勢の裏に「何か」があるのではないかと疑念を抱かずにはいられません。
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署名活動はまだまだ続けます。
ご賛同頂ける方は下記をクイックして下さいね。
すでに署名をなされた方はしなくてokですよ。
https://www.change.org/p/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%8B%E3%82%89%E8%B3%9B%E5%90%8C%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84-%E9%96%80%E5%8F%B8%E6%B8%AF%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%A4%87%E5%90%88%E5%85%AC%E5%85%B1%E6%96%BD%E8%A8%AD%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%8A-%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%81%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%A8%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%81%A8%E5%8D%94%E8%AD%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%E3%81%AB%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=1223689121&recruited_by_id=cd7bf070-08b4-11ec-90ad-c3d87421f6b5&utm_source=share_petition&utm_campaign=share_for_starters_page&utm_medium=copylink