めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

デジタルサイン その2


2016年 9月13日です。今日の朝礼でデジタルサインの放映の中身を再度

チェック致しました。

image

お客様のご要望の多くが アフターメンテナンスなので ヨシダが対応できる事を

「 めがね編 」「 宝石編 」「 時計編 」の 3パターンを作りました。

宝石編で言えば 下記の通りです。

image

image

image

これは宝石編の一例にすぎませんが、朝礼でみんなでチェックしていく中で

HPにも この内容をアップしたらどうかという意見が出て参りました。

さっそく、実現に向けて考えてみると同時に、こうして お客様目線で考えていると

次々と 良いアイデアが出てきて嬉しい限りです。

どのように実行まで持っていくのかが 経営者として問われます。

頑張って実現して参ります。

ジュエリーリフォームの会議


2016年 9月8日です。 福岡にいます。

某メーカーさんの ジュエリーリフォームの会議に出席しています。

image

何社か集まって ジュエリーリフォームの方法や 新作のリフォームの情報を

共有しています。

やはり、揺れるタイプのペンダントへのジュエリーリフォームが人気の様です。

ヨシダでも9月に入って数件 受けています。

こうして最新の技術や情報を取り入れて ますますお客様の要望のお役に

立ちたいと願っています。

ジュエリー買取


2016年 9月6日です。 3日間のコシノジュンコ展が昨日終えて、目標を大きく

上回る成果に さすがスーパーブランドは違うなあと 改めて感じています。

期間中に 遺品整理にと 数組のお客様がたくさんのジュエリーをご持参されました。

ジュエリーリフォーム裏_ダンシングストーンの

その中の一例です。100点以上ご持参の方の御言葉です。

「 私達では 本物か偽物か分からなくて、、、」

そうですね。一般の方には分かりませんよね。 仕分けをしましたら、たくさんのアク

セサリーの中に15点も 金やプラチナが混じっており、買取金額が20万円以上に

なりました。

「 エツ! そんなになるのですか? 5、6万円と思っていました。」

と、とても喜んで頂きました。

中にはイミテーションのペンダントに18金のチェーンが付いている品も有り、

「 ヨシダさんに持って来て良かった。捨てるところでした。」とのお言葉も

頂きました。

終活応援地金買取A4チラシ2016のコピー

ジュエリーリフォームと買取に 特に力を入れて参りたいと思います。

9月17日には 井筒屋パステルホールでも 終活フェアで リフォーム、買取、

補聴器販売会も致します。

 

 

ジュエリーリフォームで受賞しました


2016年 5月11日です。一昨日の話です。

全国に販売網を持っている宝石業界では著名なメーカーさんが福岡にあります。

ヨシダとは数十年来の取引先ですが、そこでジュエリーリフォームの販売キャンペー

ンの表彰を受けました。

image

今年の2月から4月までの3ヶ月間で その取引先に出した宝石リフォームの数が

全国で3位だったそうです。 2位は某デパートであり、1位は中部地方で数店舗を

展開されている会社なので、人口10万の地方都市で3位というのは

光栄な事だと思います。

5月になっても毎日のようにジュエリーリフォームを承っておりますが、少し

以前とは違った傾向が有ります。

それは、たくさんのジュエリーをご持参なされて、思い出の品をリフォーム

なされて その代金は他のジュエリーを地金としてヨシダが買い取る例が 多くなって

参りました。

つまり、手出しなしでジュエリーをリフォームなされる例が多くなってきました。

ヨシダとしても大歓迎なので、何でもご相談頂けたら、、と、思います。

そして、蘇った宝石を手になされた時のお客様の笑顔に接する時は、心から

ワクワクします。

今回、こうして受賞出来たのも、お客様からのご支持のおかげだと思います。

大感謝です。

ジュエリーリフォーム


2016年 5月9日です。 今日はジュエリーリフォームのお話です。

毎日の様に 、ジュエリーリフォームを承っていますが、今回の事例は初めて

でしたので、ブログに書きます。

10日ほど前にあるお客様が地金の売却に来られました。

たくさん、当店に売却なさいましたが、1点だけ名残惜しい様子です。

お聞きしましたら、思い出のペンダントなのだけれど、装飾の18金の金具が

外れて穴が空いていてみっともないので売却しようか、修理しようかと迷って

おられました。こういう時はお客様と一緒に考えます。

Before (2)

空いた箇所が小さな穴だったのでピアスを埋めたらどうでしょうと私からのご提案。

それに対して、どうせピアスを入れるのなら、外れていない装飾の部分にも

入れましょうとの お客様のご返事。さらに入れるのなら上質のダイヤモンドを

入れましょう、、との事で 出来上がったのが下記の写真です。

after

昨日、お渡ししましたら、うわあ、見違えるみたい、、と、とても喜んで頂きました

。普通ならダイヤモンドを囲む枠代がかさむのですが、ピアスを入れる事により、

上質の(鑑定書付きの)ダイヤモンドにもかかわらず、とてもリーズナブルな価格で

お作りする事が出来ました。

「 そうか、ピアスもこんな使い方が有るのだ」と、こちらの方も大変、参考になる

宝石リフォームとなり、お客様のご了解を得て、ブログに掲載させて頂きました。

こうして、出来上がったジュエリーをお客様が喜んで頂ける時は本当に私自身が

幸せな気持ちになれます。ましてやお客様とご一緒に知恵を出し合って出来た品なら

なおさらです。Y・N   様、大感謝です。