- 2019年10月29日
- テーマ: 今日のブログ, 思い出話, 門司港レトロ
2019年 10月29日です。先週の日曜日、グループサウンズの
コンサートに出かけました。場所は海峡ミュージアムです。

レトロ倶楽部の仲間の秋本さんが 出演されると聞いて参りました。

実は私は 超の付くグループサウンズマニアです。
学生時代にコンサートに行けなかった分、最近になって
コンサートに行っています。
★ ブルーコメッツ は再結成以来、4回、
★ タイガースは2013年の再結成の時に大阪ドームへ
★ ヴィレッジ シンガースは京都まで
★ ワイルドワンズは4回、
昨年からの ザ・GSも参りました。
その他にも
★ タイガースの森本タローのコンサート、
★ 同じく瞳みのるのコンサート、
★ 同じく 加橋かつみや
★ブルーコメッツ の三原綱木のコンサートなど数多くの追っかけを
やっています。
今回はアマの秋本さんのバンドですが 楽しめました。
12月にはソレイユホールで ザ・GS(三原綱木やワイルドワンズ)
が 再び北九州に来るのですが、大学同窓会と重なってしまって
行けそうにありません。
その分、今回のコンサートを楽しみました。
2019年 10月27日です。朝から門司港の老松市民センターに
います。

地域の文化祭が開催されていてそこで ちひろさんのミニコンサート
があるからです。

林芙美子資料保存会会長として、このミニ企画を文化祭とコラボ
しています。
林芙美子の有名な文章
「 花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
は 実は全文の詩は 否定的ではなくて 希望のある肯定的な詩
なのです。一部分切り取ると否定的になってしまいますよね。
そこで全文を ちひろさんに作曲して頂いて歌のして披露して
頂いたわけです。
今日はその歌を 芙美子の生誕地 門司で歌って貰っています。

会場は超満席です。
林芙美子の生誕地、そして希望ある詩を世に知って頂く為に
この活動も続いて参ります。
2019年 10月20日です。昨日、海峡ミュージアムに
参りました。リニューアルオープンしてから始めてです。
街づくりの友人と、93歳の母と新人スタッフの4人で
行きました。

展望はさすがです。

今回のリニューアルの目玉、大型スクリーンでの映像を
楽しみに行きました。
4作品あるそうですが、そのうち2作品を鑑賞!
最初はイマイチでしたが、2本目の
「古今関門海峡絵巻」はとても楽しかったです。
年代によって楽しみ方が違うのでしょうね。
この歳になると歴史的なものが好きになります。
この作品は戦後版の地雷撤去などまで描かれていて
勉強にもなりました。
全て8分程の作品らしいですが、残り2作品も
今月中に見に行きたいと思います。
2019年 9月5日です。昨日は門司港で講演させて頂きました。

市の元気塾という勉強会に招かれたのです。今回は
「門司港レトロの過去、現在、未来」と題して
門司港レトロが出来た経緯からレトロ倶楽部の誕生秘話、
そして未来についてDVDを4枚上映しながら、途中休憩も
入れて2時間 喋らせて頂きました。
門司を美しくする会や、林芙美子についても
喋らせて頂きました。
講演活動も100回を超え、テーマも「芸能人から習った事」
から「終活」まで21項目ありますが、門司港レトロのテーマも
楽しいテーマです。
元気塾の参加者の皆様からもパワーを頂きました。
感謝ですね。
次回は11月に山口県のある会からも依頼を受けて参ります。
2019年 8月24日です。昨夜は関門海峡の夜のクルージングに
母、妹と出かけました。

門司区ボランティア連絡協議会の懇親を兼ねて総勢34名での
90分の夜の船の観光です。

下関には護衛艦も停泊していました。

花火も少し上がって海側から故郷 門司を眺めると
とても風情がありますね。
下船すると ライトアップされた門司港駅が迎えて
くれました。

本当に関門海峡の潮風で育った幸せを感じた夜でした。