2024年 1月18日です。今朝の西日本新聞に八代亜紀さんとの
記事が掲載されました。

先日取材を受けておりましたが、記者の方が素晴らしくまとめて
下さって八代亜紀さんのお人柄を記事にして下さって嬉しいです。
ヨシダでは八代亜紀さんに描いて頂いた門司港の油絵を飾って
ありますが、徐々に増えて全部で7枚になりました。
(門司港レトロの風景6点、猫ちゃんの絵1点です。)
各フロアや階段に飾ってありますのでいつでも見に来て
下さいね。八代亜紀さんも喜ばれると思います。
- 2024年1月11日
- テーマ: 今日のブログ, 思い出話, 門司港レトロ
2024年 1月11日です。9日夕刻の八代亜紀さんの訃報に
接して以来、今まで「舟唄」や「雨の慕情」の音楽が
頭の中で巡っています。
昔のアルバムから、初めてお会いした2005年の写真を眺めています。

門司港での絵画展の後で、「門司港駅をゆっくり見てみたい」との
お声がけで深夜の門司港駅をご案内したのが初めてでした。

その折、レストランの従業員の方々まで
優しく自然体で接しておられる姿に感心致しました。
その八代さんに描いてもらった門司港駅の絵が下記の写真です。

2012年のことです。その頃からトークショーのお相手もさせて
頂きました。
そして2019年に門司港駅がリニューアルオープンした時にも
描いて頂きました。その絵が下記の写真です。

その他にもはね橋や大阪商船ビルなどなど門司港の絵を描いて
頂き、昨年は関門海峡を描いて頂きました。

店にも飾ってありますので見に来て下さいね。
小林幸子さんのコメントで
「八代亜紀さんのことを悪く言う人はいないと思います」と
ありましたが、私も全く同感です。
「芸能界で八代亜紀さんほど人間性が抜群の方はいなかった」と、
美川憲一さんのコメントもありましたが本当にそうでした。
心からご冥福をお祈りしますと共に、ご縁で入手した八代さんの
絵も大切にしていきたいと思っています。
- 2024年1月10日
- テーマ: 今日のブログ, 思い出話, 門司港レトロ
2024年 1月10日です。昨日、八代亜紀さんの訃報を
お聞きして言葉もありません。
20年ほど前からのお付き合いで、八代亜紀さんが門司港で絵の
展覧会をなされる時は、主催者のご好意で私が幾度も司会を
させて頂きました。
10ヶ月前の折にもご一緒させて頂きました。

その前日には店の方にも来てくださり、めがねやジュエリーも
お買上げ下さったのです。

たくさんのエピソードがありますが、とにかく優しい方でした。
思いやりの深い方で、社員をはじめみんなに優しい方でした。
それも自然体でです。八代亜紀さんの事務所の方々も
本当に素敵なスタッフの方々で、接していて気持ちが和む皆様
でした。
絵もお上手でヨシダにはたくさんの
「八代亜紀さんが描かれた門司港の絵」を飾ってあります。


今はただ
ご冥福をお祈りするしかございません。
八代亜紀さん、本当に安らかにお眠り下さい。
そして本当にありがとうございました。
合掌。
2023年 12月9日です。昨日は武内市長さんとお話させて
頂く機会がありました。

移動市長室の企画で門司区長さんと門司区役所の方々と
共に門司の未来を考える会に呼ばれたのです。

若手職員の方々との熱い討論会で、私は主に門司や北九州市に
若者を呼び寄せる提案を総論では無く具体的な各論として
提案させて頂きました。また、
武内市長に直接に門司には落書きがない事、それにより刑事犯罪が
80%も減った事などの「門司を美しくする会」の事を
伝えられた事も嬉しかったです。
短い時間でしたが有益な濃い時間でした。
セッティングして下さった門司区役所の皆様に感謝です。
- 2023年12月7日
- テーマ: 今日のブログ, 門司港レトロ
2023年 12月7日です。5日から13日まで日本生産性本部の
方々が12人も我が社の企業診断に来ていただいています。
銀行さんの会議室を利用させていただいていますが、昨日は
門司港レトロのマチエールにて我が社の説明をさせて頂きました。

その後、門司港レトロの歴史にも触れて門司港を案内させて頂き
ました。

出光美術館では出光佐三翁に興味を持たれた方が熱心に見学されて
おられました。
今日も早朝から店内を見学なされて13日には
沢山の分析と共にご提案を頂けるそうで今から楽しみです。