2018年 10月29日です。一昨日の午前中、門司港レトロに
参りました。屋外の彫刻品の除幕式です。
門司港レトロの20周年行事で 揺らぎの芸術祭 が開催された時に
林芙美子資料保存会の会長としてこの催しに参加させて頂きました
が、その時に集めた資金を使って 門司港に新しい石のモニュメント
が出来たのです。
美禰市の石を7ヶ月がかりで作られた女性作家のモニュメントです。
鳥 をモチーフになされたそうです。
副市長や作者の方々と共に除幕式のテープを引かせて貰って
光栄です。
公募になった名前も発表されました。
「 門司守ーーもじもり」だそうです。
末永く 門司の街の安全と発展を見守って欲しいですね。
作者の 稲葉彬子さんとの記念撮影です。
- 2018年10月25日
- テーマ: 出張余話, 地域活動, 門司港レトロ倶楽部
2018年 10月25日です。昨日の休日、所用ありて遠賀川の
近くを車で通っておりましたら、あまりに長く続くコスモスの花に
びっくりして思わず 河川敷に車を止めました。
秋空の下、遠賀川に沿って延々と数キロ続くコスモスの花園に
びっくりです。
門司港の街づくりに携わっている関係で直ぐにこのコスモスを
管理、運営しておられる団体に思いを馳せました。
素晴らしいですね。
2018年 9月2日です。 昨日は恩人である永年の友人の葬儀
でした。
3歳年上の高橋泰雄さんです。 40年前にリーダー育成のDMPと
いう研修会で知り合って以来、その会の 会長、副会長として、
またここ7年はレトロ倶楽部の会長、副会長としてお付合いさせて
いただきました。温厚な笑顔、広い見識、穏やかさなど、
本当に見習う事が多い方で いつしか兄の様に思ってきました。
高橋さんの側にいるととても気持ちが穏やかになれました。
とても気持ち良い空間がありました。
いろんな会の副会長として、高橋さんの補佐をしたい、、心底、
そう思いました。我儘な自分ですが、高橋さんの意見には素直に
従う事に何ら躊躇はありませんでした。
高橋さんの人徳のせいでしょう、葬儀場には数十本の花輪で
飾られ、通夜式も葬儀も、本当に沢山の人が弔問に来られて
いました。ご子息様や後継者の社長様のお言葉にも涙が
溢れました。
4月にお見舞にいった時に
「 秋になったら琵琶湖の疎水船に乗りに行きませんか」
と、誘うと、
「 いいね。行きたいな。その時は
僕が贔屓にしている素敵な宿があるから、案内するよ」と、
約束していたのですが、その夢は叶いませんでした。
それが残念です。
高橋さんから教わった数々の中から、
「 笑顔での粘り強さ」を 少しでもこれからの人生に生かして
行きたいと思います。
2018年 7月23日です。昨夜は雷が凄かったですね。
門司港レトロのイベント 門司港ビアフェスタでも
サンダーボーイズのブラスバンドの演奏が 雨を懸念して
中止となりました。
関係者や社員と音楽無しのビールです。
天候はどうしようもありませんが、このイベントも3日間、
大盛況で終わってまずは一息です。
2018年 7月22日です。昨夜は夕刻から門司港レトロに
参りました。20日〜22日まで3日間 門司港ビアフェスタが
開催されているからです。
このフェスタには思い出があります。
今から23年前の平成7年、初めて門司の街づくり団体のうち
6団体が集まって 始めたフェスタなのです。
当時はまだ門司港レトロの建物や施設も6つしかなくて、
商業施設もありませんでした。(現在は15施設です)
そんな中で このフェスタの成功が 日本初の官民一体の街づくり団体
「 門司港レトロ倶楽部」に 繋がっていくのです。
このフェスタでは23年の歴史のうちで 数年間は司会もさせて
頂きました。
そんな思い出話をレトロの仲間達と語りながら美味しいビールを
頂きました。
年月を経て (脚もケガした今では) あまりお手伝いもできなく
なってしまいましたが、実行委員会の監査という役で
少しでもフェスタの歴史を 今の実行委員の皆さんに伝えて
いけたら、、、と 思います。
昨年までは2日間でしたが 今年からは3日間の開催ですが
大盛況で用意した外国のビールは2日間で90%無くなった
そうです。でも門司港地ビール始め、他のビールも有りますので
ぜひ今夜も来て頂きたいですね。
今夜は学生さんのビッグバンド「サンダーボーイズ」の
演奏もあり、楽しみです。