めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

母の足を洗う


2016年 3月26日です。 良いお天気ですね。

先日は私の誕生日で たくさんの方からお祝いのメッセージなどを頂きました。

ヨシダでは 誕生日は 「 真のご両親の日 」と、位置ずけて、

親孝行を奨励しています。25年ほど前に コンサルタントの赤井先生から

父母恩授教の お話をお聞きして取り入れました。高野山にある父母恩授教には

「 諸人よ 思い知れかし 己が身の    誕生の日は 母苦難の日 」

と、記せられているそうです。つまり、誕生日は おめでとうと祝われる日では

無く、自分が母親に 「 ありがとうございます。」と、感謝する日だとの教えです。

バースディホリディでは無く 親孝行の日として 休日を取り親孝行を奨励してきて

20年目のある日、倫理法人会の集まりで岡山に参りました。

そこで、知りあった印刷会社の岩田社長が

「 親の足を洗うのが 我が社の最終面接試験です。」 と、教えて下さいました。

以来、ヨシダでもそれを取り入れています。

 

誕生日の日、90歳になる母親の足を久しぶりに洗わせていただきました。

 

やはり、胸に何かを感じる事が出来ます。

今回は 今度、大学生になる息子に写真を撮ってもらい、息子も母の足を洗って

くれて 嬉しい自分の誕生日となりました。

法政大学院の皆様


2016年2月12日です。昨日、突然に4名の紳士の方が店に訪ねて来られました。

法政大学院の皆様でお二人は経営者の方、あとお二人は行政書士と会計士の

方でした。4年前に法政大学院の坂本光司先生が北九州市の企業訪問の折に

バス1台で33名様でヨシダを見学に来られました。

その時に、来られた皆様で東京や名古屋から門司港レトロを見学に来られた

ついでに再びヨシダを見学に来られたのです。

大変、恐縮しましたが色々とお話しているうちに、その中の経営者の方と

素敵な門司港レトロの商品開発まで出来そうな話まで発展しました。

 

前回もご訪問がひとつの契機となり、「 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の

審査委員会特別賞を 当時、小売業で初めて、また九州で初めて受賞させていただき

法政大学まで受賞式に行った事を思い出しました。

 

今回もまた何か素敵な門司港レトロの商品開発が出来るようなそんな予感がして

います。人間のご縁って不思議ですね。

その後、門司港レトロをご案内させていただき、私も楽しいひと時を過ごさせて

頂きました。

感謝です。

結婚式の引出物


2016年 1月25日です。 今日も雪が積もっています。

昨日に続いて 結婚式の話です。

帰宅しまして、引出物の袋を開けてびっくです。

母、家内、そして私とそれぞれにふさわしい別の引出物が 選ばれてあり、

その一つづつに 個人宛の手紙まで添えられていたのです。

披露宴のテーブルに着いた時にも 各個人宛のメッセージが添えられていましたが、

引出物まで添えられていたのは 初めてで驚きました。

しかも150人の参列者でしたから、その一つづつに書かれたのでしょうね。

改めて新郎新婦の心配りに驚いた結婚式披露宴と引出物でした。

送別会


2016年1月21日です。 昨日は休日でしたがその前日の夜、送別会を行いました。

ヨシダに3年半、修業に来ていたS君の送別会です。

SONY DSC

写真 2016-01-19 19 58 13

ヨシダでは、原則として送別会は行わない主義なのですが、定年退職や修行で

来ている方の送別会は行っています。

ここ15年ほどで3名の同業者の息子さんが修行に来られました。

みんな優秀な青年でヨシダで学んで旅立って行きましたが、中でもI君は

とても優秀で彼が今回巣立ったS君を育ててくれて、そのS君が昨年入社した

若者達を育ててくれました。

特にI君のスピード感は類を見ないほど優れたスピード感でそれをS君が引継ぎ、

入社した3名の若者達にそのスピード感の初歩を植え付けてくれたと思います。

とあれ、ホテルを借り切っての社員だけの送別会はとてもアットホームで

楽しいひと時でした。

SONY DSC

SONY DSC

 

上記のI君の結婚式が23日にあり、家族で呼ばれていますがその結婚式も

楽しみにしています。

お正月展示の絵 2


2016年 1月5日です。 初売りも4日目です。

昨日に続きお正月の絵の話です。

数年前に知人のイベントで購入した 福徳図 です。

古い骨董品の絵らしいですが、福を呼ぶ絵ということで飾りました。

image

こちらは布地で出来た七福神です。

image

そして福岡県にふさわしく黒田武士の絵です。

image

この2点は 入手のいきさつも価値も不明ですが、飾ってみました。

以上が階段に飾ってある絵ですが、他の絵についてはまた後日書きますね。