めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

松永文庫にて


定休日の水曜日、ひさびさの休みに松永文庫に行って来ました。

門司の昔の映画館の写真が見たかったのです。

残念な事に門司の映画館の写真は門司港の一館だけで

10代の頃、よく行った大里の 若草 や 東映の写真は

ありませんでしたが、懐かしの映画ポスターなどの展示も

変わっていて懐かしいひとときでした。

小学校から中学にかけてよく両親と行った東映には

2階に畳座敷の観覧席があったのを思い出します。

誰か写真を持っていないかなあ、、。

中央市場のイベントで


2024年 1月27日です。昨日、今日と開催されている門司港の

中央市場のイベントに行ってみました。

門司港レトロで一緒の仲間が頑張っておられたので記念写真です。

みんな「清春さん」と、呼んでくれるのが嬉しいです。

区役所の方々も頑張っておられました。

色んな食材を買い求めて門司港店で食べましたが美味しかったです。

今夜21:00迄、開催しているそうです。

そして、門司港には情熱を引き継いでくださる次の世代の方々が

おられる事が本当に嬉しいワタシです。

 

八代亜紀さんの新聞記事


2024年 1月18日です。今朝の西日本新聞に八代亜紀さんとの

記事が掲載されました。

先日取材を受けておりましたが、記者の方が素晴らしくまとめて

下さって八代亜紀さんのお人柄を記事にして下さって嬉しいです。

ヨシダでは八代亜紀さんに描いて頂いた門司港の油絵を飾って

ありますが、徐々に増えて全部で7枚になりました。

(門司港レトロの風景6点、猫ちゃんの絵1点です。)

各フロアや階段に飾ってありますのでいつでも見に来て

下さいね。八代亜紀さんも喜ばれると思います。

八代亜紀さんとの思い出


2024年 1月11日です。9日夕刻の八代亜紀さんの訃報に

接して以来、今まで「舟唄」や「雨の慕情」の音楽が

頭の中で巡っています。

昔のアルバムから、初めてお会いした2005年の写真を眺めています。

門司港での絵画展の後で、「門司港駅をゆっくり見てみたい」との

お声がけで深夜の門司港駅をご案内したのが初めてでした。

その折、レストランの従業員の方々まで

優しく自然体で接しておられる姿に感心致しました。

その八代さんに描いてもらった門司港駅の絵が下記の写真です。

2012年のことです。その頃からトークショーのお相手もさせて

頂きました。

そして2019年に門司港駅がリニューアルオープンした時にも

描いて頂きました。その絵が下記の写真です。

その他にもはね橋や大阪商船ビルなどなど門司港の絵を描いて

頂き、昨年は関門海峡を描いて頂きました。

店にも飾ってありますので見に来て下さいね。

 

小林幸子さんのコメントで

「八代亜紀さんのことを悪く言う人はいないと思います」と

ありましたが、私も全く同感です。

「芸能界で八代亜紀さんほど人間性が抜群の方はいなかった」と、

美川憲一さんのコメントもありましたが本当にそうでした。

心からご冥福をお祈りしますと共に、ご縁で入手した八代さんの

絵も大切にしていきたいと思っています。

八代亜紀さんの訃報


2024年 1月10日です。昨日、八代亜紀さんの訃報を

お聞きして言葉もありません。

20年ほど前からのお付き合いで、八代亜紀さんが門司港で絵の

展覧会をなされる時は、主催者のご好意で私が幾度も司会を

させて頂きました。

10ヶ月前の折にもご一緒させて頂きました。

その前日には店の方にも来てくださり、めがねやジュエリーも

お買上げ下さったのです。

たくさんのエピソードがありますが、とにかく優しい方でした。

思いやりの深い方で、社員をはじめみんなに優しい方でした。

それも自然体でです。八代亜紀さんの事務所の方々も

本当に素敵なスタッフの方々で、接していて気持ちが和む皆様

でした。

絵もお上手でヨシダにはたくさんの

「八代亜紀さんが描かれた門司港の絵」を飾ってあります。

今はただ

ご冥福をお祈りするしかございません。

八代亜紀さん、本当に安らかにお眠り下さい。

そして本当にありがとうございました。

合掌。