2024年 11月5日です。この一カ月以上、平日は門司港の
整形外科にリハビリで通っています。
前半は家内に送ってもらい、10月下旬からは一人で運転して
通っています。その行き帰りの度に気になることがあります。
それは、市が計画中の複合施設が立った場合の交通導線です。
今でも土日や、イベントがある度に交通渋滞を引き起こして
いるのに、323台もの立体駐車場が出来たらどうなるのでしょうか?
特に門司港駅前の道路は短い所を3つの交通信号とトロッコ列車の
一旦停止が有り、ただでさえ混んでいるのに、イベント後の車両が
出て来たら、、と思うとゾッとします。
交通渋滞は思いの外、街に対する影響が大きいのです。
先ずは、一般道路から門司港駅行きのバスが渋滞して市民の足に
影響する。
銀天街などの商店の商品の搬入は宅急便に負うところが多いのに
宅急便の回数が減って売上に大きく影響が出る。
港湾関係の車両にも影響大でしょうね。
そして、門司港レトロへの観光バスにも時間が読めない、、との
理由で観光客も激減が予想されます。
門司港にお住みの方への影響を懸念するのは私だけでしょうか?
2024年 11月2日です。昨日の毎日新聞の記事です。
私のコメントも掲載されました。
工事業者が決まらなかったそうですが、これを契機に
前から言っている いったん立ち止れ を行政は
して頂きたいですね。
行政の強行姿勢に、応札業者が現れなかったということは
人件費や、資材高騰だけが原因ではなく
「時代の流れ」と「経済界」が
「いったん立ち止れ」の声をあげているのではないかと
思うのは私だけでしょうか?
2024年 10月31日です。昨日は骨折治療中の病院から
遺構の現地説明会に直行しました。
実質僅か3日前の告知にも関わらず、数十人の人が見学に
参加されておられました。新たに家紋の入った瓦なども出土されて
いました。
それにしても、見事な遺構です。
世界的にもこれほど残っているのは珍しいそうです。
「これを壊すの? どうにかならないの?」
などの声をたくさん耳にします。
急遽、15回目の市民団体による説明勉強会を開催する事に
致しました。
それも、初めて栄町銀天街にて行います。
ご興味があられる方はぜひ、お越しくださいね。
それにしても、この遺構、子どもたちにも見せたいなあ、、
一生の思い出になるだろうし、それを語る親子や家族の
コミュニケーションにもなるだろうなあ、、と
感じるのは私だけでしょうか?
2024年 10月29日です。北九州市が4日前に
追加の現地説明会を発表しました。
10月19日の現地説明会が、雨と雷に見舞われたので、
追加説明会の開催だそうです。
ありがたくはあるのですが、、、
① 急な発表で知らない人が多いと推察
② 平日の昼間開催なので、お子様はもとより働いておられる方は
行けない。
③ 何よりも現地で直接、触れて体感したい方が多いと思われるのに
周りから見るだけ。
で、残念に思うのは私だけでしょうか?
とあれ、10/19の1回目は私は骨折で行けなかったので、
明日は病院のリハビリから直行して行く予定です。
2024年 10月26日です。
先月の骨折以来、久しぶりに靴を履きました。
病院のリハビリから、北九州市立文学館に直行して、
今日から始まる「文学でたどる門司情景」の
オープンセレモニーに参加致しました。
林芙美子資料保存会の会長としての参加です。
下記の写真は文学館の今川館長との写真です。
文化や歴史を大切にする姿勢って大切ですよね。
北九州市にはこの姿勢を初代門司駅跡の遺構にも
見せていただきたいなあと感じながら展示会を
拝見しました。