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時の記念日 5


2022年 6月10日です。時の記念日の当日です。

今朝の朝日新聞にヨシダ の記事が掲載されています。

ありがたいことに写真も、私のコメントも載せて頂いた

記事になっています。

確かにコロナ禍になって3年、海外旅行は当然行けず、

国内旅行も制限されて行動半径が狭まりましたね。

そんな中、時間は流れてゆきます。

「時を大切に、、」を実感するこの頃ですね。

さア、本番の時の記念日、、忙しい1日になりそうです。

新聞掲載と 時の記念日4


2022年 6月9日です。朝からテレビの取材を

受けています。

J:COMで、生放送です。今日だけで5回放映されるとの

事です。20分もあるそうです。

おかげさまで「時の歴史展」では新聞も、

朝日新聞、毎日新聞 ,読売新聞から

取材を受けていて順次、新聞掲載をして下さるそうです。

有り難いですね。

 

新聞記事と言えば今日の読売新聞にも別件で大きく

掲載されました。

私が代表をさせて頂いている「門司の躍進を考える会」の

歌による街おこしの記事です。

今月、数回にわたり掲載される門司特集の第一弾だそうです。

こちらもありがたいですね。

マスコミの皆様に感謝です。

 

時の記念日 その3


2022年、6月8日です。時の記念日の話の続きです。

平成6年の6月10日、時の記念日特集で、ヨシダ所蔵の

和時計がテレビで全国放送されました。

全国放送の反響は大きくてその後、この和時計は

「何でも鑑定団」にも出る事になります。

そして始めた「珍しい時計の展示」は「レトロ時計展」

「現代からくり時計展」などと名称は変更しながらも

現在は「時計歴史展」として2019年まで続いていました。

徐々に所蔵の時計も増えてきて、

平成10年には世界に20台しかないという屋内型の大型

からくり時計を入手、他にも水時計、紙時計、サッカー時計、

始め硬球落下式時計、パチンコ時計など本当に珍しい品が

集まりましたが、保存上、メンテナンスが大変な品は

数年に一度の公開にさせて頂いています。

毎年のように近くの幼稚園児さんも見学に来られていましたが、、

コロナ禍が発生した2020年、2021年は三密を

避けるためにお休みして、今年は3年ぶりに開催致します。

6月21日迄、展示致しますので、どうぞ見に来て下さいね。

時の記念日 その2


2022年 6月7日です。

時の記念日の話、その2です。

ヨシダには戦前から大きな大時計がございました。

4台ありましたが、3台は戦災で店と共に焼失しました。

ただ一台が実家に疎開していて生き残り、戦後、店にて

時を刻みました。下の写真は昭和28年の店頭で三代目の

父の後ろに映っています。

昭和の終わりから平成初期にかけて何度かマスコミにも

取り上げられて、それを見に来られるお客様も増えて

参りました。

それならばいっそ、珍しい時計ばかり集めて展示しては

どうかと考えたのが「時計歴史展」の始まりでした。

平成初期の話です。

また、昭和の55年頃から時計の電池交換を

6月10日にちなんで610円で行う事にしました。

そしてそれは今なお、続いています。

時の記念日エピソードの続きは

また明日書きますね。

★ 上記の大時計は今なお、門司港店にて時を刻んでいます。

(大きいので移動が難しく本店での時計歴史展には展示して

おりませんが、門司港店にて見る事は出来ますヨ)

時の記念日 その1


2022年 6月6日です。4日〜21日まで

「時の記念日セール」を開催しています。

今週は「時の記念日」について書きますね。

時の記念日が6月10日と制定されたのは大正9年、

つまり今年は102周年になります。

100周年の時に大々的な企画を考えていましたが、

コロナ禍が勃発して企画は中止となりました。

昭和32年の写真が残っています。

下記がその写真です。門司の時計屋さんが集まって

時の記念日の啓蒙パレードを行なっていたのですね。

左端のスクーターに乗っているのが三代目の私の父です。

 

今はもう時計屋さんも少なくなりましたが、

ヨシダでは時計歴史展を開催しています。

それについては また明日書きますね。