めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

商工会議所 会報に掲載されました。


2016年 5月2日です。

先月の商工会議所の会報紙に ヨシダが取り上げられました。

「 老舗今昔 」というコーナーで 写真が5枚も入っての紹介記事です。

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商工会議所さんから3月も 創業130年の表彰状を頂いたばかりです。

とてもよくまとめられていて、恐縮しましたが、嬉しかったのは祖父である

2代目の吉田藤吉のエピソードが 写真と共に掲載されていた事です。

昭和20年の戦災で店が消失した時に 金庫であずかったいたお客様の修理時計を

一軒一軒、配っていったというお話です。

私が16歳の時に亡くなった祖父でしたが、店の奥でお客様にお渡しするお釣りの

お札を一枚づつアイロンをかけて新札の様にしていた姿を思い出します。

ゆえに、今でもヨシダでは必ずお釣りは新札にさせて頂いておりますが、

そのルーツは昔からなのですね。

こうしてとても上手に記事にして下さった商工会議所の方に感謝です。

5月のヨシダ


2016年 5月1日です。 薫風の季節ですね。

5月のヨシダは 次の様なキャンペーンをしています。

めがね部は 好評のルティーナレンズのキャンペーンです。

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実は私は昨年の夏から右目がどうも違和感があって 眼科や脳外科に見て頂いたのです

が、どちらも異常が無いとの診断でした。 それでも違和感があって霞むので、

眼病予防も期待出来るという新発売のこのルティーナレンズに変えたところ、

とても調子が良くなりました。全社員もこのルティーナレンズに変えて、接客を

しておりますが、みんな好評の様です。

この3月から キャンペーン価格でご提供致しておりますが、大好評なので5月は

さらにキャンペーンをする事に致しました。

目の疲れなどを感じられる方は是非、一度お試し下さい。

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宝石部は ジュエリーリフォーム(宝石作り替え)の キャンペーンです。

特に昨今、多いのが 指輪からペンダントへの作り替えです。

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人気の 「 揺れるダイヤモンド 」への作り替えを10種類用意してお待ちして

います。

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余談ですが、今月あるメーカーさんの展示会で ヨシダのジュエリーリフォームの

オーダーが 全国でも上位に入っているとの事で表彰して下さるそうです。

ジュエリーリフォームは最近は本当に 遠方から 「 ホームページを見たから  」

と、おっしゃられての新規のお客様がお見えになられます。

また、ほとんどの方が 使われなくなったジュエリーもご持参なされて、それを

地金として売却なされて 想い出のジュエリーを改作なされます。

( 昨日もお二人、それでリフォームを承りました)

宝石リフォームなら 何なりとご相談して頂きたいと思います。

さあ、今月も頑張ります。

ホームページのミス


2016年 4月11日です。

昨日、ご来店のお客様に 「 決算セールから売出のホームページが更新されて

いないよ」という ご指摘がありました。

驚いて改めて我が社のホームページをチェックしてみたら、「 今月のお得情報」が

私のブログと連結しているのにもかかわらず、3月のままでした。

深く反省して、早速、アップです。

4月はダイヤモンドフェアを開催しています。

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初めてのダイヤをDMなどでPRしていますが、初めてのダイヤだけでなく、

ダイヤモンド全体を特別価格で販売中です。

お買い替え制度も有りますのでご利用して頂きたいですね。

これから月末には必ずチェックします。

教えて下さったお客様に感謝です。

めがねの改作


2016年 4月8日です。

今日はめがねの改作について書きますね。

下記の写真は 私のめがねです。

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商売柄、8本のめがねをかけ分けておりますが、写真のめがねは父の形見の

めがねです。 フロント部分もべっ甲だったのですが、それだと老けて見えるので

テンプル(横のツルの部分)だけを利用して、フロント部分は除いて縁なしの

めがねに改作しました。

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ヨシダが誇る めがね職人の 陣内店長が 張り切って改作してくれました。

何か父の形見とという事で 嬉しい気持ちになります。

昨日、来られたお客様が

「 母の形見のべっ甲があるけれど、サイズが合わなくて、、、」と、

ご相談を受けて このめがねの説明をさせて頂きました。

べっ甲を譲り受けられたりした場合、この様な事もヨシダでは出来ますので、

是非、ご相談下さいね。

明日は 全くこの逆バージョンの めがね改作事例を書きますね。

片方だけのイヤリング


2016年 4月7日です。雨ですね。これで桜の花も散るのでしょうか?

今朝の朝礼で良い事例発表が有りました。

あるお客様がご来店なされて、

「 イヤリングの片方をなくしたので同じ品を片方だけ注文したい」

というご依頼でした。

 

四方八方、手を尽くして探しましたが、廃盤となっており、同じ品の片方を

手に入れる事は出来ませんでした。そこで、

「 残った片方だけを使って ペンダントに改作しませんか」

と、ご提案しましたら、

「 そんな事が出来るのですか」と言われて、ご注文を受けて先日 納品致しました。

昨日、そのお客様からアンケートハガキが届いて、喜ばれたという発表でした。

片方だけのイヤリングやピアスもこうして蘇るのは嬉しい事ですよね。

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リフォームの詳しい内容はこちらへ>>>「イヤリングをペンダントにジュエリーリフォーム」