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美味しいビールと 学生パワー


2016年 7月24日です。 昨夜も門司港レトロでビアフェスタでした。

仕事が終えて ヨシダの社員も躍進会のメンバーも合流です。

珍しい美味しいビールを飲んでいます。

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22年にわたる門司港フェスタですが、場所も形態も変化しながら続いています。

今までは音楽イベントも数多く盛り込まれていましたが、今回はビール主体です。

その中で唯一 九工大のサンダーボーイズさんが 昨夜はラストに音楽を披露して

くれました。サンダーボーイズはもう10年以上連続で 演奏してくれています。

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2日間にわたって開催された 門司港ビアフェスタも21:00に終了しましたが、

その撤退作業を 演奏終えたサンダーボーイズの学生さん達も手伝ってくれて

わずか1時間で下記の様に 元の中央広場に戻りました。

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今年は 特区もあって撤退作業地域も例年より範囲が広かったのですが、

さすが 学生さん達は 若さと元気があって予想以上に撤退作業がはかどりました。

こうして 今年も 門司港レトロ倶楽部の方々、役所の方々、そして九工大の学生さ

ん達のボランティアによって 無事に終了する事が出来ました。

実行委員会制になったり、たくさんのイノベーションがあった今回のフェスタ

でしたが、企画、実行して下さった伊崎さん始め 関係者の方々に深く感謝です。

門司港ビアフェスタ


2016年 7月23日です。昨夜は門司港ビアフェスタでレトロ中央広場で

過ごしました。

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今年から門司港ビアフェスタと名称を変えたイベントですが、門司港レトロの

イベントの中では22年の歴史を有しているイベントです。

まだ門司港レトロ倶楽部発足以前に 街づくり団体が初めて一緒になって

行ったイベントです。まだレトロ中央広場が無い時代ですから

大連図書館前の広場から始まりました。

名称もいくつか変わり、開催場所も 大連図書館前 〜 栄町銀天街 〜 レトロ中央広場

〜 門司港駅前 〜 大連上屋 〜 再びレトロ中央広場 と、 場所も変えながら

今年は ビールを中心としたイベントになり、実行委員長の伊崎さんが張り切って

活動してくれています。

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今年から実行委員会制度となって 会長になって頂いた宮川会長のスピーチも

その歴史性にふれて頂きました。

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今年は特区の活用もしています。

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昨夜は行政の関係者の方が多く 大いに盛り上がりました。

懐かしい方々ともお逢い出来ました。

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2日間にわたるイベントなので今夜はサンダーボーイズのバンドも入ります。

この実行委員会の副会長をさせて頂いている私にとって、

美味しいビールを楽しみながら無事に終わる事を願っています。

 

出光美術館門司


2016年 7月17日です。

15日の金曜日、出光美術館門司の増築完成披露宴に招かれて行って来ました。

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館長代理、門司区長さんとの記念写真です。

10月末の正式オープン展示が楽しみです。

永六輔さんとの思い出 その4


2016年 7月15日です。 永六輔さんとの思い出話しの最終回です。

永六輔さんの講演会から11年後、ヨシダに ラッキー池田さんが訪ねて来られました。

 

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お聞きしますと、永六輔さんのラジオ番組に携わっておられるとかで、

その当時、門司港レトロの盛り上がりのために 私が作詞をして

果物屋の山形さんが作曲された 「 焼きカレーの歌 」の ラジオ出演のオファー

でした。

ラジオはテレビと違って映像がないので 電話でつないで生放送する事が出来ます。

スタジオの永六輔さん、門司のヨシダの店から ラッキー池田さん、山形さん、

そして私と 電話で対談を致しました。

ラッキー池田さんも永六輔さんを称えられて、とても謙虚な方でした。

ラジオ対談の折に、ここ数日書いているエピソードなども

話させていただきました。

 

永さんとのエピソードの中で一番感じたことは、やはり一流の方は気配りが

凄いという事でした。

これは やがて親交を得た池内淳子さんや、加山雄三さん、八代亜紀さんにも

感じた事でした。この方たちの凄さは 単に一般のファンだけでなく、

スタッフの方々や下支えをなさっておられる方々にも その気配りがあられると

いうことです。

永六輔さんが お亡くなりになられた今、懐かしく思い出と共に

ご冥福をお祈りしながらペンを置きます。( キーボードを閉じます)

見て頂いて有難うございます。

永六輔さんとの思い出 その3


2016年 7月14日です。 永六輔さんとの思い出話の続きです。

昨日、書きました平成12年の講演会の終わり頃の話です。

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講演会が終えて、主催者の林芙美子資料保存会から花束をプレゼントしました。

永六輔さんは 笑ってそれを受け取られた後で、

「 ウワア、とても綺麗なお花ですね。喜んで頂きます。」と、受け取られた後で

こう続けられました。

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「 このお花、受け取ったからもう自分のものですよね」

司会者でもあり、主催者の一人でもある私が

「 ええ、そうですよ」と、答えるのを待って、

「では、私から 聴講して下さった皆様にプレゼントです。

この中で最高齢者の方はいらっしゃいますか, 80歳以上の方、手を挙げて

下さい」 と、最高齢者の方を選ばれて、その方に(女性の方でしたが)

受け取られた花束を 手渡しなされたのです。

こうして 文章にすれば何気ない様に感じられるかもしれませんが、その一連の

流れが 永六輔さんならではのとても「間」が取れた 素晴らしい時間と空間で

会場中が 拍手の山でした。

本当に素晴らしい講演会となったのを 今でも思い出します。

永六輔さんとは更に ラジオで対談する機会をそれから10年後にあるのですが

それは 又 明日 書きますね。