- 2023年9月28日
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2023年 9月28日です。今朝の朝礼は社員の親孝行旅行の
話をみんなで聞かせてもらいました。
支店のスタッフなのでiPadを使っての話です。

ご家族でそしてお母様を連れられてのお母様の故郷、壱岐の話でした。
iPadにご自分の携帯で写した写真を映されながらの発表でした。
お母様始めご家族全員で喜ばれたという昨日迄の旅行談で
聴いているスタッフ全員が心豊かな気分になりました。

さア、定休日明けの今日からまた頑張ります。
良いスタッフに恵まれてワタシは本当にシアワセです。
- 2023年9月6日
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2023年 9月6日です。壱岐の思い出話の最終回です。
西南大学ユースホステル同好会で訪れた壱岐の旅、
宿舎となった古民家のすぐ前が 筒城が浜でした。
本当に綺麗な海でした。

同じ渚での今回の写真です。

仲間と写った52年前の写真です。

人生で初めてのファイアストームの体験もこの筒城が浜でした。

その同じ海を家族と共に50年以上過ぎて訪れるシアワセ、、

海は変わらず、何も変わらず、
「うわアーキレイ、」と言う家族の声に癒されながら
しあわせを心に刻んだ壱岐の思い出旅でした。

人生の3つの価値、
「健康」「大切な人との絆」「自由な時間」
を 再認識した壱岐の旅となりました。
そして、周りの環境は変われど、自然は変わらずに
良いことも、そうでないことも「受け入れてくれる」ということも
改めて教えてくれた様な気がします。
4回に渡り書きましたが、見て下さった皆様、私の思い出話に
お付き合い下さりありがとうございます😊。
- 2023年9月5日
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2023年 9月5日です。壱岐の思い出話の続きです。
昔のアルバムを見ると芭蕉の弟子だった曽良の墓参りを
している写真があります。

でもどうして、壱岐の勝浦に来たのか全く記憶がありません。
そこで今回、地図を頼りにレンタカーで訪ねてみましたが、、
とても分かりにくくて苦労しました。
幸に文句も言わずに息子が同行してくれてやっと見つけました。
お墓の周りは、
木枠からブロックに変わって綺麗になっていました。

何故、53年前に此処に来たのだろう?
あの頃は車も無かったからバスと徒歩で来たのだろうなあ、、
などと思いながらお参りしました。
変わったところと、変わらないところ、、
思いは複雑ですが、、、
「目的の場所が、変わらずにそこに在る」
それだけで嬉しい気がします。
そんな自分の心の「感じた思い」に向き合いながら
壱岐の旅を楽しみました。
明日は最も思い出深い筒城ガ浜について書きますね。
- 2023年9月4日
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2023年 9月4日です。壱岐の話の続きです。
1970年のサークル旅の折に はらほげ地蔵をお参りしました。
その時の写真が残っていました。

今回、その、はらほげ地蔵様は足場が綺麗になっていました。

そこに月日を感じます。
はらほげという有名な食堂があることを知り、今回行ってみました。
さすがにウニ丼は美味しいですね。

52年前、壱岐に来た時は何をどの様に食べたんだろう?
食事に関して全く記憶がありません。
そしてお風呂に入った記憶もないのです。
やはり食事やお風呂など生活関連の写真は
撮っておいた方が良いのかも、、、。
余談ですが、2年後(1972年)に、
同じく西南ユースホステルで大人数で行った
甑島は食事風景の写真が残っていて思い出す事が出来ます。
明日は「曽良の墓」について書きますね。
- 2023年9月3日
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2023年 9月3日です。先週行った壱岐の思い出話を
書きますね。旅行談ですが特に思い出深いので書いてみました。
よろしければご覧下さい。
昭和47年、つまり1970年、西南学院大学に入学した
私はユースホステルサークルに思いがけなく入部して、その夏に
クラブ員30名と共に壱岐を1週間訪れたのでした。

思いもかけない集団旅行、数班に分かれて壱岐の歴史などを
大学祭で発表する為に訪れた旅は、今までの旅観を根本から
覆し、とても思い出深いものとなりました。
古い空家を全員で掃除しての寝泊まりから始まったのです。
とても美しい左京鼻という景色の前での写真です。1970年です。

そして今回の同じ場所での写真です。

海はあの頃と同じエメラルド色でとてもキレイでした。
世の中は変わっても自然の景色は変わりませんね。
この半世紀以上前の写真と 今回の写真を対比しながら
4回に分けて書きますのでよろしければご覧下さい。
続きは明日、また書きますね。