- 2015年3月24日
- テーマ: お知らせ, つぶやき
今朝はボランティア活動「門司を美しくする会」の早朝掃除を行いました。
参加団体は、豊国学園サッカー部、花かご保育園、めがねのヨシダの三団体。
花かご保育園の園児たちとサッカー部の生徒がコンビになり、門司駅周辺のゴミ拾い活動に精を出しました。
私たちめがねのヨシダは、ゴミを拾いながら子どもたちのサポートです♪
キリっと引き締まった表情の豊国学園サッカー部の生徒さんたちも、園児とコンビを組むと優しい笑顔に大変身☆
園児たちもお兄さんたちと手を繋ぎ、安心した顔でゴミ拾いを行っていました。
参加された皆様、朝早くからありがとうございました。
清々しい朝を迎え、めがねのヨシダは今日も元気に営業中です♪
- 2015年3月22日
- テーマ: オシャレめがね, つぶやき, めがね
めがねのヨシダは、お求めやすいメガネも充実しています☆
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どちらも、もちろんSSS級、SS級の認定眼鏡士が視力測定を行うので安心です♪
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前回までは時計の電池交換について説明しましたが
今回はソーラー時計って何?という声に応えていこうと思います。
前回までのブログはこちら↓
腕時計の電池交換について 店頭電池交換編
腕時計の電池交換について 防水保証編
①ソーラー時計って何?
メカニカル、クオーツに次ぐ第3の時計で、
光エネルギーを電気エネルギーに変えることによって駆動します。
文字板に光を当てる
↓
内部で光エネルギーが電気エネルギーに変わる
↓
電気エネルギーが二次電池(充電池)に蓄えられ動き出す
という仕組みです。
②クオーツと同じように2年くらいで電池交換が必要なの?
必要ありません。
ソーラー時計に使われている二次電池は、
クオーツに使われているボタン電池のような使い捨ての電池とは異なり
充電、放電を繰り返してつかえるエコな時計です。
ただし7~8年くらい使っていくと二次電池の充電する力が弱まっていき、
いくら充電してもすぐに止まる、動き出さないという可能性が生じてきます。
そのときは二次電池交換、OH(オーバーホール)、分解掃除が必要になります。
また以前のブログにも書きましたが、
特殊な構造になっているため店頭での電池交換は出来ず
メーカーでの修理になります。(詳しくは後日)
③どれぐらいの充電でどのくらい動くの?
時計によって様々です。
フル充電で6ヶ月動く時計もあれば12ヶ月動く時計もあります。
一部の時計は大体どのくらい充電されてるかがわかりますが
基本的に今フル充電されてるのか、あとどれぐらい動くのかなどは詳しくはわかりません。
ですので購入されてすぐ止まるというようなことはありませんが、
なるべく使ってないときは大切に引き出しなどに保管するのではなく、
文字板が太陽の光や電球の光が当たるような場所に置くことをオススメします。
(太陽の光が一番ですが、家の電球の光でも少しずつ充電されていきます。)
④詳しくわからなくても充電する目安を…
充電が不足している時はほとんどの時計が普段と違う動きをします。
例:いつも1秒運針なのに2秒運針だったり5秒運針で動いている。
長短針は動いているが秒針が12時位置で止まっている。
デジタル時計だが画面が点滅している。
など、いつもと違う動きを時計がした場合は充電をしないと数日で止まってしまうよ
という合図ですので必ず充電をする必要があります。
また1ヶ月に一度でも天気の良い日に丸一日太陽の光を当てていればよほどのことがない限り
上記のような症状や、止まるようなことはないと思います。
⑤充電しても止まってしまった…いくら充電しても動かない…
おそらくまだ充電が不十分なのだと思います。
充電してるんですけど止まってしまったので修理お願いしますと言うお客様が
ヨシダにもよくいらっしゃいますが、
大体8割くらいのソーラー時計が数日充電すると動き出します。
止まっている状態のソーラー時計は思っている以上に充電が必要です。
⑥止まったらどのくらい充電が必要なの?
時計のブランド、種類によって様々なのですが0の状態からだと
だいたい太陽の光に25時間くらい当てて充電したら良いと言われてます。
こう聞くと約1日充電してたらいいのかと思うかも知れませんが、
太陽の光に25時間くらいですので夏場で最低でも2,3日、冬場だと約1週間くらい
の充電が必要になります。
太陽の光ですと1日中当てれば1日目から動き出すと思いますがそれだけでやめると
またすぐに止まってしまいますので注意が必要です。
まとめ
★ソーラー時計とは光を当てることで動く時計
★定期的な電池交換は必要ない
★フル充電で6~12ヶ月駆動
★充電を怠ると止まる可能性がある
★最低でも月1の充電をオススメ
★止まった場合約3日~1週間充電が必要
★太陽の光が一番だが電球の光などでも少しずつ充電される
以上になります。
文章だけをみると面倒な時計だなと思うかも知れませんが、
充電さえしていれば基本的に止まることはありませんので非常に便利です。
少しでも気になった方は是非ソーラー時計お試し下さい。
ありがとうございました。
時計のことなら北九州 門司 吉田時計店の大嶋まで!
修理、電池・バンド交換などお気軽にご相談下さい!
時計・宝石部 093-371-0106
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今回は前回の続きになります。
防水保証を維持したい方、
店頭では電池交換出来ない時計だったが、どうしても電池交換してほしい方
是非ご覧下さい。
(今回話す防水時計とは10気圧以上の防水時計のことです。)
その前に…前回のブログ↓
腕時計の電池交換について 店頭電池交換編
①店頭での電池交換で防水保証できるの?
ヨシダで取り扱っているブランドでもそうで無くても
店頭で電池交換した場合防水保証ができません。
なぜなら店頭に防水検査をする機材が無いからです。
勿論電池交換をする前にこのことをスタッフがしっかりお客様に確認します。
ですので、購入したときは10気圧防水で泳いでも大丈夫だったのに、
電池交換したあと泳ぐときに使用したら、
壊れたというような苦情は対応出来かねますので、
ダイビングや水泳などのかなり水圧が掛かるような場面で使用する方には、
店頭での電池交換はオススメしません。
②防水を維持するには?
ヨシダでは店頭で行う電池交換の際、防水の保証は出来ませんが、
時計を預かってヨシダと提携している修理センターに出すという方法で防水を維持することが出来ます。
③日数は?金額は?
日数は約2週間、金額は国産の時計であれば3000円+税、舶来の時計であれば4000円+税でできます。
④一度店頭で電池交換したけどやっぱり防水維持したい・・・
一度店頭で電池交換した時計でも防水検査をしたら防水保証ができます。
⑤防水保証できない時計ってある?
時計のケースや裏ブタの錆び、汚れなどがひどい場合は防水保証ができません。
元々は10気圧以上防水保証のある時計でも水や汗に濡れた状態で放置しておくと錆びてきて…
という様にならないように濡れた後、汗をかいたあとは簡単に拭いて水滴や
汚れを取ることを心がけておくのが良いと思います。
⑥店頭で出来なかったがどうしても電池交換して欲しい!
専用工具でしか開けられない時計、裏ブタが硬くて開けられない時計も預かって
修理センターに出せば電池交換は可能です。
日数は約2~3週間、金額は大体2000~4000円になります。
しかし、あまりにも錆がひどい、ネジを外さないと開けられないのにネジ山がほとんど
潰れてるなどの場合はできない可能性もあります。
まとめ
★10気圧以上の防水を維持するには防水検査をする必要がある
★ヨシダでは防水検査の場合、お預かりして、修理センターにて行います。
★防水検査の日数は約2週間、金額は3000~4000円(税別)
★一度店頭で開けた後でも防水検査をすれば防水は戻る
★時計の錆がひどい場合は防水保証ができない
★特殊な時計でも預かれば電池交換可能(例外有り)
以上になります。
次回はソーラー時計についての記事を書く予定です。
ありがとうございました。
時計のことなら北九州 門司 吉田時計店の大嶋まで!
修理、電池・バンド交換などお気軽にご相談下さい!
時計・宝石部 093-371-0106
- 2015年3月10日
- テーマ: つぶやき, めがね, 遠近両用レンズ
40代以上のお客様で、近くが見にくくなったと感じた時には、
『老眼鏡』や『遠近両用メガネ』が必要になってきます。
その際に「老眼鏡と遠近両用のどちらを作ったら良いか?」という
ご質問をよく受けます。
この質問にはどちらがいいという正解はありません。
と言うのは、用途に応じて老眼鏡の方が適する人もいれば、
遠近両用の方が適する人もいるからです。
老眼鏡は近方での読み書き専用メガネで、
見える範囲は30㎝~50㎝に限定されます。
着けたまま歩くこともテレビを見ることもできません。
しかし近くを見るには最適で、慣れやすく、レンズの価格もお手ごろ、
メリットがたくさんあります。
それに対して遠近両用は、ひとつのメガネで遠くも近くも見ることが出来る大変便利なレンズです。
メガネをかけたりはずしたりする煩わしさはなくなるのも大きなメリットです。
しかし、老眼鏡と比べるとレンズの中に遠方から近方までの度数が入るため、
近くの視野は老眼鏡と比べると狭くなります。
また、慣れるまでに時間がかかる場合もあります。
最近ではレンズ技術の進歩により、各レンズメーカーから視野の広い
高機能の遠近両用レンズも開発されていて、遠近両用のデメリットを改善しています。
このレンズは、お客様にも大変好評をいただいています。
〔高機能遠近両用レンズ「ニューログラン」=東海光学より〕
このように、老眼鏡・遠近両用ともにそれぞれ優れた点がありますので、
ヨシダではお客様との会話で「メガネを使用する環境」を把握して、
それに見合うメガネレンズを提案していきます。
「自分には老眼鏡と遠近両用、どちらが合っているのだろう?」と
お悩みの方、ぜひ一度ご来店下さい!
私たち 認定眼鏡士が責任をもってご相談にのらせていただきます!
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