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眼鏡士のつぶやき5 白内障の手術


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眼鏡士のつぶやき4 白内障


こんにちは、SSS認定眼鏡士の鮎川です。

今日は眼病について少し話してみたいと思います。

 代表的な眼病に『 白内障 』というものがあります。

みなさんもよく耳にする病名ですよね。

一般的に白内障は50歳を過ぎたあたりから徐々に眼のレンズの役割をする

『 水晶体 』と呼ばれる部分が老化によって白く濁ってくる疾患で、

ほとんど全ての人が遅かれ早かれ必ずなります。

水晶体の濁りの度合いや位置などによって徐々に視力が低下してきます。

痛みなどの自覚症状がほとんどないため、本人が気が付きにくい

ので、めがね屋さんなどで度をしっかり合わせた上で見え方にスッキリ感が

ない時などは一度眼科の受診をお勧めいたします。

 

私たち認定眼鏡士は医者ではありませんので、眼病の診断はもちろん出来

ませんが、豊富な経験と知識による判断で眼科の受診をお勧めすることが

ありますので、眼の健康チェックの意味で、「いきなり眼科は抵抗があるなぁ~」

という方は、是非一度認定眼鏡士のいる眼鏡店で眼の健康診断を兼ねた

視力検査を受けてみられませんか?

                                             SSS認定眼鏡士  鮎川

眼鏡士のつぶやき2


こんにちは!認定眼鏡士の陣内です。

前回、「眼のこんな事でお困りではありませんか?」の代表的な症状をいくつかご紹介させていただきましたが、

今回は実際にご来店されたお客様の具体的な事例を交えてご紹介させていただきたいと思います。

 

4年前に遠近両用メガネをお作りいただいたお客様で、

①最近新聞の字が見にくくなった

②遠くを見た時、「ものがダブって見える」ことがある。

との事でご来店されました。

 

趣味でゴルフによく行かれる方で、「ボールの行方を時々見失ってしまう」こともあるそうです。

 

ものがダブって見える原因はいくつかありますが、

今回のケースは「斜位(潜在的な斜視)」でした。

「斜位」はめがねの焦点をわざとずらして製作することによってダブりを改善できる場合があり、

「プリズム処方」と呼ばれています。

今回はものが上下にダブって見える症状でしたので右レンズと左レンズの焦点を上下にずらして製作することにしました。

約10日後めがねが出来上がってくるわけですが、結果は次回でお知らせしますね。

認定眼鏡士のつぶやき1


こんにちは、SSS認定眼鏡士の陣内です。

皆様、めがねを購入されてこんなつらい経験ありませんか?

「なかなか自分の眼に合わない。」

「なんかしっくりこない。」

「最近やたら眼が疲れる。眼がかすむ。」

「頭痛がする。肩や首がやたらこる。」

「モノがダブって見える、二重に見える。」  などなど。

 

原因はさまざま考えられますが、大きく

①「病的なもの」

②「生活習慣的なもの」 の2つに分けられます。

 

①の病的な要素は眼科受診の領域ですが、②はメガネで改善できるものがあります。

次回からはこの「メガネで改善できる」上記の事例などを交えてご紹介していきたいと思います。

 

フォーナインズのサングラス 999,9feelsun F-08S 巻ツル


999,9feelsun F-08s col.2 (シルバー)

レンズ/ダークブルーグレー

¥37,000+税

999,9feelsun F-08s col.3(アンティークゴールド)

レンズ/イエローブラウン

¥37,000+税

 

クラシカルなデザインが流行ってるとはいえ、巻つる(縄手)を出してくるとは…

懐かしくもあり、挑戦的とも受け止めることができます。

 

昔のままではなく、フォーナインズらしい新たな『巻つる』。

意外といいかけ心地です。

さすがです。